Adata XPG SX8200 Pro 簡易レビュー
どうも、Ryzen3900Xを組んでから快適になりまくった人です。
さて、今回は前回の記事でも書いておりました。
Adata XPG SX8200 Pro 2TBの記事となります

お値段は3万円ちょっとほどでした
さて、今回は前回の記事でも書いておりました。
Adata XPG SX8200 Pro 2TBの記事となります

お値段は3万円ちょっとほどでした
とあるサイト様を見ていたら
安い、性能が良い、今期おすすめの三拍子が揃っており
非常に気になっていたので買ってみた次第です。
一応ADataの製品の中ではハイエンドの位置づけになっており
中身的にはIntel 760pの上位製品として使える製品らしく、
3D TLC NANDに加えコントローラーは760pの上位にあたる、
SM2262EN コントローラーを使用とのことで、
これによりアクセススピードが上がっているとの話です。
XPG SX8200 Pro 公式ページ
その他
IMFT(Intel & Micron)製 64層 3D TLC NAND
Nanya製LPDDR3、保証5年など
最近の基準に加え、長期保証がついてる安心感もあります
ADataは昔からメモリ関係で、同じ製品であっても、
搭載されているNANDがバラバラになるという、
おみくじ形式になることがほとんどなので、やや運も絡みますが
IMFT製はIntel & Micronが主流なので、どちらかになると予想

2TBは後期製品のためか刻印がADataにしまってますね
こちらは後ほど何かしらのソフトで調べてみたいと思います。
さて次にせっかくの2TBのNVMe SSDなので、
冷却しきれたほうがパフォーマンスが安定すると思ったので、
アイネックスのAIF-08というヒートシンクを購入してみました。

ただしこのヒートシンクにはなんと、
「この世に説明書が自体が存在しません」
本体の説明書も付属していませんし、公式ページに無いという状況、
パッと見でも組み上げはできると思いますが、
確実性を重要視したいところもあったのでネットを調べていると、
先人様に自力で組み立てた方がいたので、
そちらを参考にさせていただきまして、組み上げてみました。
参考にさせていただきましたサイト様
ベスロア 様 より
PC爆速化NVMe M.2 SSD変換PCIeカードAINEX AIF-08を取り付けてみた
https://vezloaforce.jp/takehiro/12497/
開封してみました。
ヒートシンク自体は重量感もあり、中々に完成度が高いと思います

基板側もヒートシンク加工になっており

両面が冷やせんじゃないかと思います。
参考サイト様を確認しながら土台を取り付けます

次に厚さが全て違うヒートシンク付属の4種類熱伝導シートをうち、
手持ちのSSDに合わせ、0.75mmの熱伝統シートを貼り付けました

この上にSSDを取り付けます

少し浮き上がってしまいました

許容範囲ではあるので、このまま使います
次にメモリ側に、
正確にはヒートシンク側にも熱伝導シートを付けるのですが、

すでにSSDに純正のヒートシンクをつけてしまっており、
はずそうと思うと大変であり、壊してしまって嫌だったので
そのままの状態でつけることにしました、
ただそうなると熱伝導シートの高さが高くなりすぎ、
ヒートシンクが浮いてしまったので、
ある意味間違いがない方法をとってみました。
*なお、結果としてはこれが大当たりでした。

迷ったらグリス、いいね
接地状況を確認後、ネジ固定をしてみました。

もう分解は考えない方向になりました(
完成したもがこちらになります

写真写りが少し悪くなってしまいましたが
いい仕上がりだと感じます。
次にM.2の整理をしていくのですが・・・
色々あってX570 Steele LegendのM.2スロットに気が付かず
ツイッターのフォロワーさんに教えて頂いたり
指摘していただいたり、自分の疲れが目立ったり
色々ありましたが、マザーボードのヒートシンクの下に
M.2スロットがあるということだったので外して行きました

大型ヒートシンクで冷却できるようになってたんですね

なんで気が付かなかったんだろう/(^o^)\
そんなこんなで
PCi-E 4.0のSSDの製品が揃ってくるまで仮で使っている、
PX-256M8PeをOS用としてマザーのスロットに刺し

マザーボードのヒートシンクをもとに戻して、

AIF-08を取り付けたSX8200を取り付けました。
無事に読み込みました。

標準で総読・総書が1TB近い数値になってました。
おそらくメーカーでテストしたのかと思われます。多分・・・
ベンチマークをしてみました。

予想よりもランダムのスコアが高いことに驚きました。
そしてベンチを複数回やった状態(室温20℃)で
温度が43℃を超えることがなく、
AIF-08の恩恵を確かに感じられています。
これならパフォーマンスが落ちることがないと思うので、
思い切ったグリス塗りが大正解だったかもしれません。
と、いう感じでした。
本来ならアクセスタイムや、
SSDの空き容量の一部をキャッシュの代わりに利用する、
キャッシュなどの容量を調べるのが良い話なのですが、
今回は簡易レビューとさせていただきますので、
細かい部分は調べないでおきます。
一応512 GBモデルの場合だと約27 GB(全容量の5%ほど)
あるということなので、2TBでのキャッシュは更に大きくなるか
27GBの最低保証はあるので、不満になることは少ないと思います
今回はゲーム用として買いましたが、
ランダムスピードが高いこともあって、ロードも早いとの話なので、
かなり、かなり長い期間使っていけるSSDかと思いました。
以下、今回参考にさせていただいたサイト様
ちもろぐ 様より
Adata XPG SX8200 Proをレビュー:これはコスパ最強のNVMe SSDです
https://chimolog.co/bto-ssd-adata-sx8200-pro/ @Yacamochi_dbさんから
ASCII.jp 様より
【鉄板&旬パーツ】隠れた名機!? 手ごろな価格で高速なADATA製NVMe SSD
https://ascii.jp/elem/000/001/863/1863335/
こちらの2つのサイト様は2TBモデルではありませんが
製品の特性を細かく検証しておらっしゃいますので、
気になる方は参考になさると良いかと思います。
いやー しかし時代の進歩はすごいですね
2TBで高パフォーマンスのSSDが3万円で買えるわけですからね(´・ω・`)
買って良かった・・・ いやー 本当に・・・
ではまた(・ω・)ノシ
安い、性能が良い、今期おすすめの三拍子が揃っており
非常に気になっていたので買ってみた次第です。
一応ADataの製品の中ではハイエンドの位置づけになっており
中身的にはIntel 760pの上位製品として使える製品らしく、
3D TLC NANDに加えコントローラーは760pの上位にあたる、
SM2262EN コントローラーを使用とのことで、
これによりアクセススピードが上がっているとの話です。
XPG SX8200 Pro 公式ページ
その他
IMFT(Intel & Micron)製 64層 3D TLC NAND
Nanya製LPDDR3、保証5年など
最近の基準に加え、長期保証がついてる安心感もあります
ADataは昔からメモリ関係で、同じ製品であっても、
搭載されているNANDがバラバラになるという、
おみくじ形式になることがほとんどなので、やや運も絡みますが
IMFT製はIntel & Micronが主流なので、どちらかになると予想

2TBは後期製品のためか刻印がADataにしまってますね
こちらは後ほど何かしらのソフトで調べてみたいと思います。
さて次にせっかくの2TBのNVMe SSDなので、
冷却しきれたほうがパフォーマンスが安定すると思ったので、
アイネックスのAIF-08というヒートシンクを購入してみました。

ただしこのヒートシンクにはなんと、
「この世に説明書が自体が存在しません」
本体の説明書も付属していませんし、公式ページに無いという状況、
パッと見でも組み上げはできると思いますが、
確実性を重要視したいところもあったのでネットを調べていると、
先人様に自力で組み立てた方がいたので、
そちらを参考にさせていただきまして、組み上げてみました。
参考にさせていただきましたサイト様
ベスロア 様 より
PC爆速化NVMe M.2 SSD変換PCIeカードAINEX AIF-08を取り付けてみた
https://vezloaforce.jp/takehiro/12497/
開封してみました。
ヒートシンク自体は重量感もあり、中々に完成度が高いと思います

基板側もヒートシンク加工になっており

両面が冷やせんじゃないかと思います。
参考サイト様を確認しながら土台を取り付けます

次に厚さが全て違うヒートシンク付属の4種類熱伝導シートをうち、
手持ちのSSDに合わせ、0.75mmの熱伝統シートを貼り付けました

この上にSSDを取り付けます

少し浮き上がってしまいました

許容範囲ではあるので、このまま使います
次にメモリ側に、
正確にはヒートシンク側にも熱伝導シートを付けるのですが、

すでにSSDに純正のヒートシンクをつけてしまっており、
はずそうと思うと大変であり、壊してしまって嫌だったので
そのままの状態でつけることにしました、
ただそうなると熱伝導シートの高さが高くなりすぎ、
ヒートシンクが浮いてしまったので、
ある意味間違いがない方法をとってみました。
*なお、結果としてはこれが大当たりでした。

迷ったらグリス、いいね
接地状況を確認後、ネジ固定をしてみました。

もう分解は考えない方向になりました(
完成したもがこちらになります

写真写りが少し悪くなってしまいましたが
いい仕上がりだと感じます。
次にM.2の整理をしていくのですが・・・
色々あってX570 Steele LegendのM.2スロットに気が付かず
ツイッターのフォロワーさんに教えて頂いたり
指摘していただいたり、自分の疲れが目立ったり
色々ありましたが、マザーボードのヒートシンクの下に
M.2スロットがあるということだったので外して行きました

大型ヒートシンクで冷却できるようになってたんですね

なんで気が付かなかったんだろう/(^o^)\
そんなこんなで
PCi-E 4.0のSSDの製品が揃ってくるまで仮で使っている、
PX-256M8PeをOS用としてマザーのスロットに刺し

マザーボードのヒートシンクをもとに戻して、

AIF-08を取り付けたSX8200を取り付けました。
無事に読み込みました。

標準で総読・総書が1TB近い数値になってました。
おそらくメーカーでテストしたのかと思われます。多分・・・
ベンチマークをしてみました。

予想よりもランダムのスコアが高いことに驚きました。
そしてベンチを複数回やった状態(室温20℃)で
温度が43℃を超えることがなく、
AIF-08の恩恵を確かに感じられています。
これならパフォーマンスが落ちることがないと思うので、
思い切ったグリス塗りが大正解だったかもしれません。
と、いう感じでした。
本来ならアクセスタイムや、
SSDの空き容量の一部をキャッシュの代わりに利用する、
キャッシュなどの容量を調べるのが良い話なのですが、
今回は簡易レビューとさせていただきますので、
細かい部分は調べないでおきます。
一応512 GBモデルの場合だと約27 GB(全容量の5%ほど)
あるということなので、2TBでのキャッシュは更に大きくなるか
27GBの最低保証はあるので、不満になることは少ないと思います
今回はゲーム用として買いましたが、
ランダムスピードが高いこともあって、ロードも早いとの話なので、
かなり、かなり長い期間使っていけるSSDかと思いました。
以下、今回参考にさせていただいたサイト様
ちもろぐ 様より
Adata XPG SX8200 Proをレビュー:これはコスパ最強のNVMe SSDです
https://chimolog.co/bto-ssd-adata-sx8200-pro/ @Yacamochi_dbさんから
ASCII.jp 様より
【鉄板&旬パーツ】隠れた名機!? 手ごろな価格で高速なADATA製NVMe SSD
https://ascii.jp/elem/000/001/863/1863335/
こちらの2つのサイト様は2TBモデルではありませんが
製品の特性を細かく検証しておらっしゃいますので、
気になる方は参考になさると良いかと思います。
いやー しかし時代の進歩はすごいですね
2TBで高パフォーマンスのSSDが3万円で買えるわけですからね(´・ω・`)
買って良かった・・・ いやー 本当に・・・
ではまた(・ω・)ノシ
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