Logitech Z-5500が到着しました (1stレビュー編)
どうも、Logitech Z-5500が届いて三日間、

試行錯誤し続けある答えになってしまった人です。
*なお、このレビューはあくまでも私個人の感想記です。
こんなやつのレビューを見たくなって方はスルーをお願いします(・∀・:)
なお今回のレビューはファーストレビューとなっており、
環境の問題で本来の性能を出し切れる設置が出来ず、
本格的なレビューにはなってませんのでご注意ください
状態や中身については前回の記事にて
Logitech Z-5500が到着しました (開封編)

試行錯誤し続けある答えになってしまった人です。
*なお、このレビューはあくまでも私個人の感想記です。
こんなやつのレビューを見たくなって方はスルーをお願いします(・∀・:)
なお今回のレビューはファーストレビューとなっており、
環境の問題で本来の性能を出し切れる設置が出来ず、
本格的なレビューにはなってませんのでご注意ください
状態や中身については前回の記事にて
Logitech Z-5500が到着しました (開封編)
Logitech Z-5500 スペック
センタースピーカー
7.6cmフルレンジユニット
164×121×130mm(幅×奥行き×高さ)
重量800g、最大出力69W
サテライト(フロント/リア)
7.6cmフルレンジユニット
97×135×187mm(幅×奥行き×高さ)
重量800g、最大出力61W
サブウーファー
25.4センチのユニット
335×460×335mm(幅×奥行き×高さ)
重量15.5kg、最大出力187W
出力/音圧レベル
総合最大出力:1000W RMS出力:総合:500W
SPL(Sound Pressure Level)115db
(ブーストモードなど説明書に書いてない隠しモードを搭載)
機能面
ドルビーデジタル
DTS 96/2
ドルビープロロジック II
の対応となってます
(ただしAAC音源非対応)
接続方法はPC→光デジタル→Z-5500

モードは色々、曲種類も色々(映画、音楽、ゲーム)
で確かめていきたいと思います
*ただし現在の環境の都合上PC用途が主になります。
まずここ最近、PCのスピーカーではJBL Pebblesを利用し

一般利用では全く不満が無かったんですが、
低音がもっと欲しい!ということ+色々あって
Z-5500を購入いたしました、中古ですけどね(ヽ´ω`)
で、開封も終わり適当に設置をして
耳にスピーカーの音が当たるように調整してテストしました。

相変わらず汚い部屋で申し訳ない(´・ω・`)
【デザイン】
シルバーと黒をベースに無難な仕上がり
ひとつ一つが大きめのパーツとコントローラー
特にサブウーファーの大きさは中々の物
【音質の全体イメージ】
サテライトスピーカーが中~高音を担当
サブウーファーは低音を担当
という住み分けが非常にハッキリしている。
片方ずつ流すとそれがよくわかり
低~中の音を拾いにくいサブウーファー
下をバッサリ切ることで苦味を少なくしたサテライト
という感じ、解像度はちょっと低めで暗めの印象
その代わり尖ったエッジはほぼ無い
音量と配置次第でサブウーファーが表に出やすい。
【中~高音】
アルミニウムフェイズプラグが搭載の
7半cmサテライトスピーカーによる音質は
悪くもなく良くもないという感じ、
刺さるような強いエッジがないが
全体像が少々篭っても聞こえる、
ステレオ用途では声がちょっと弱く感じる。
音の響きはほとんど無く指向性が高め
【低音】
本機の一番の特徴といえる帯域。
ある程度バスカットがしっかりしているのか
サブウーファーが余分な音を拾いにくい。
低域であればあるほど重く、深い低音が出る。
ただし単独使用時にごく微かに中域混じりに聞こえ
綺麗に下の域だけが出るとは限らない部分もある。
【センタースピーカー】
有無による声の聞こえ方と全体図の響きに変化がある
これの説明がしにくいが5.1ch再生時では基本軸に、
ドルビープロロジックII 時では声の聞こえがハッキリした。
ただ他の音の入り込みも結構多い
【コントローラーなど】
リモコンがありバックライトが点灯し
直感的な感覚での操作が比較的しやすい、
ただし入力の都合上ケーブルがコントローラーに集中しやすく
サイズも少し大きいので置き場所は考えるよう。
少し熱を持つので夏場はちょっと気になる
【その他】
年数の影響か無音時にウーファーのアンプ側から
一定周期ごとにぶ~んという小さい音が出る。
音が何かしら出てたら気にならないが
置き場所によっては気になるかもしれない
【総評】
5.1chシステムと言うこともあり、
スピーカーの設置の仕方で大きく変化する傾向が強い。
小型ユニットのサテライトスピーカーは
その大きさゆえか音の広がりが目に見えて狭く、
ユニットから耳をそらすと音の傾向が鈍くなりがちに、
(ユニットの響きが全くなく指向性がかなり高い)
壁にかけたり部屋の4隅に置いたりして
座る場所に向けて聞くのが推奨に近い。
コントローラーでバランス設定が出来るので、
部屋の大きさによる問題は少ないかもしれない
指向性が高いという点で
ステレオを軸に音楽などを聞いたりする場合には
ステレオx2にしてフロント・リアを同じ物を流すことで
簡易ながらの音の広がりを確保することが可能でした。
(ただし音量が上がりやすくウーファーとのバランスが悪くなる)
以下ジャンルを色々に10時間ほど使ってみた感じでは
音楽は△(癖が強め)
映画や映像コンテンツは◎(迫力があって楽しい)
ゲームは○(迫力と全体像のまとまりが良い)
聞き疲れはしないもののやや明るさが足りなく感じ
ヴォーカルが少し苦手というのもあったりで
音楽面は曲を選ぶかなぁと思いました。
(BGM関連は持ち前の低域でノリは良)
映画やアニメ、ライブなどの映像コンテンツは
持ち前の迫力により全てにおいて楽しく視聴が出来、
Z-5500の仕様にピッタリ合うと思いました。
ゲームはBGMが凄く良く
サウンドエフェクト関連も中々に重さを感じられました。
ただしきれいな音源ではやや曇りが見え、
エフェクトに押されてボイスが薄くなることもあったので
○評価にさせていただきました。
8Ω接続のスピーカーがあったらソレに繋いでも良さそう(
で、ここで私の現在のPC環境に一つ問題があり・・・

5.1chが綺麗に鳴らせる設置が出来ないと言っても過言ではなく
2ch状態での使用ではJBL Pebblesの全体像の聞こえがよく
もしかして今は使いこなせないのでは・・・?となってしまってます。
プロジェクターとスクリーン近くにも置くにも配線が問題で…
そのため、考えついた最終結果が
JBL Pebbles + Z-5500 サブウーファーという暴挙へ
接続は42インチのモニタが動いてる場合のみに音が出るように
HDMI→モニタ→3.5インチジャック分岐→2つのスピーカー
という形へ
これで、サブウーファーの音量調整が単独で出来
JBL Pebblesの音質の2.1CH環境が完成しました。
というかこうせざるおえませんでした(´・ω・`)
音質は最終的にJBL Pebblesの
低音の重さ不足が完全に補強された形になりました。
ちなみにそのまま使うと床との共振が結構あったので

ホームセンターに売っていて洗濯機などに使われる
ハイパーゴム防振ゴムマッドを使用し、畳側に置いて

インシュレーターとして簡易的に共振対策を施しました。
こんな適当なやり方でも効果はおもったよりも高いです。
そんな感じでかなり異端なオーディオ環境となりましたが
私の部屋の現状ではこのような形がとりあえずの様子見ですね…
部屋の模様替えをした時にもしかしたら
きちんと設置して再評価するかもしれません…
ずっと後の話になると思いますが(;´Д`)
今回はレビューぽいレビューを上げれませんでしたが
とりあえずとして大きなサブウーファーの低音、
全体的に大音量にしても音が割れない5.1chが欲しい人に…
(ただしZ5500はレア物なので探しても出てこないかも)
とまぁファーストレビューの時点での評価は
ダブステップに向く迫力があるサブが主役の
マッスルカーみたいなスピーカーでした。
ではまた次回(´・ω・`)ノシ
センタースピーカー
7.6cmフルレンジユニット
164×121×130mm(幅×奥行き×高さ)
重量800g、最大出力69W
サテライト(フロント/リア)
7.6cmフルレンジユニット
97×135×187mm(幅×奥行き×高さ)
重量800g、最大出力61W
サブウーファー
25.4センチのユニット
335×460×335mm(幅×奥行き×高さ)
重量15.5kg、最大出力187W
出力/音圧レベル
総合最大出力:1000W RMS出力:総合:500W
SPL(Sound Pressure Level)115db
(ブーストモードなど説明書に書いてない隠しモードを搭載)
機能面
ドルビーデジタル
DTS 96/2
ドルビープロロジック II
の対応となってます
(ただしAAC音源非対応)
接続方法はPC→光デジタル→Z-5500

モードは色々、曲種類も色々(映画、音楽、ゲーム)
で確かめていきたいと思います
*ただし現在の環境の都合上PC用途が主になります。
まずここ最近、PCのスピーカーではJBL Pebblesを利用し

一般利用では全く不満が無かったんですが、
低音がもっと欲しい!ということ+色々あって
Z-5500を購入いたしました、中古ですけどね(ヽ´ω`)
で、開封も終わり適当に設置をして
耳にスピーカーの音が当たるように調整してテストしました。

相変わらず汚い部屋で申し訳ない(´・ω・`)
【デザイン】
シルバーと黒をベースに無難な仕上がり
ひとつ一つが大きめのパーツとコントローラー
特にサブウーファーの大きさは中々の物
【音質の全体イメージ】
サテライトスピーカーが中~高音を担当
サブウーファーは低音を担当
という住み分けが非常にハッキリしている。
片方ずつ流すとそれがよくわかり
低~中の音を拾いにくいサブウーファー
下をバッサリ切ることで苦味を少なくしたサテライト
という感じ、解像度はちょっと低めで暗めの印象
その代わり尖ったエッジはほぼ無い
音量と配置次第でサブウーファーが表に出やすい。
【中~高音】
アルミニウムフェイズプラグが搭載の
7半cmサテライトスピーカーによる音質は
悪くもなく良くもないという感じ、
刺さるような強いエッジがないが
全体像が少々篭っても聞こえる、
ステレオ用途では声がちょっと弱く感じる。
音の響きはほとんど無く指向性が高め
【低音】
本機の一番の特徴といえる帯域。
ある程度バスカットがしっかりしているのか
サブウーファーが余分な音を拾いにくい。
低域であればあるほど重く、深い低音が出る。
ただし単独使用時にごく微かに中域混じりに聞こえ
綺麗に下の域だけが出るとは限らない部分もある。
【センタースピーカー】
有無による声の聞こえ方と全体図の響きに変化がある
これの説明がしにくいが5.1ch再生時では基本軸に、
ドルビープロロジックII 時では声の聞こえがハッキリした。
ただ他の音の入り込みも結構多い
【コントローラーなど】
リモコンがありバックライトが点灯し
直感的な感覚での操作が比較的しやすい、
ただし入力の都合上ケーブルがコントローラーに集中しやすく
サイズも少し大きいので置き場所は考えるよう。
少し熱を持つので夏場はちょっと気になる
【その他】
年数の影響か無音時にウーファーのアンプ側から
一定周期ごとにぶ~んという小さい音が出る。
音が何かしら出てたら気にならないが
置き場所によっては気になるかもしれない
【総評】
5.1chシステムと言うこともあり、
スピーカーの設置の仕方で大きく変化する傾向が強い。
小型ユニットのサテライトスピーカーは
その大きさゆえか音の広がりが目に見えて狭く、
ユニットから耳をそらすと音の傾向が鈍くなりがちに、
(ユニットの響きが全くなく指向性がかなり高い)
壁にかけたり部屋の4隅に置いたりして
座る場所に向けて聞くのが推奨に近い。
コントローラーでバランス設定が出来るので、
部屋の大きさによる問題は少ないかもしれない
指向性が高いという点で
ステレオを軸に音楽などを聞いたりする場合には
ステレオx2にしてフロント・リアを同じ物を流すことで
簡易ながらの音の広がりを確保することが可能でした。
(ただし音量が上がりやすくウーファーとのバランスが悪くなる)
以下ジャンルを色々に10時間ほど使ってみた感じでは
音楽は△(癖が強め)
映画や映像コンテンツは◎(迫力があって楽しい)
ゲームは○(迫力と全体像のまとまりが良い)
聞き疲れはしないもののやや明るさが足りなく感じ
ヴォーカルが少し苦手というのもあったりで
音楽面は曲を選ぶかなぁと思いました。
(BGM関連は持ち前の低域でノリは良)
映画やアニメ、ライブなどの映像コンテンツは
持ち前の迫力により全てにおいて楽しく視聴が出来、
Z-5500の仕様にピッタリ合うと思いました。
ゲームはBGMが凄く良く
サウンドエフェクト関連も中々に重さを感じられました。
ただしきれいな音源ではやや曇りが見え、
エフェクトに押されてボイスが薄くなることもあったので
○評価にさせていただきました。
8Ω接続のスピーカーがあったらソレに繋いでも良さそう(
で、ここで私の現在のPC環境に一つ問題があり・・・

5.1chが綺麗に鳴らせる設置が出来ないと言っても過言ではなく
2ch状態での使用ではJBL Pebblesの全体像の聞こえがよく
もしかして今は使いこなせないのでは・・・?となってしまってます。
プロジェクターとスクリーン近くにも置くにも配線が問題で…
そのため、考えついた最終結果が
JBL Pebbles + Z-5500 サブウーファーという暴挙へ
接続は42インチのモニタが動いてる場合のみに音が出るように
HDMI→モニタ→3.5インチジャック分岐→2つのスピーカー
という形へ
これで、サブウーファーの音量調整が単独で出来
JBL Pebblesの音質の2.1CH環境が完成しました。
というかこうせざるおえませんでした(´・ω・`)
音質は最終的にJBL Pebblesの
低音の重さ不足が完全に補強された形になりました。
ちなみにそのまま使うと床との共振が結構あったので

ホームセンターに売っていて洗濯機などに使われる
ハイパーゴム防振ゴムマッドを使用し、畳側に置いて

インシュレーターとして簡易的に共振対策を施しました。
こんな適当なやり方でも効果はおもったよりも高いです。
そんな感じでかなり異端なオーディオ環境となりましたが
私の部屋の現状ではこのような形がとりあえずの様子見ですね…
部屋の模様替えをした時にもしかしたら
きちんと設置して再評価するかもしれません…
ずっと後の話になると思いますが(;´Д`)
今回はレビューぽいレビューを上げれませんでしたが
とりあえずとして大きなサブウーファーの低音、
全体的に大音量にしても音が割れない5.1chが欲しい人に…
(ただしZ5500はレア物なので探しても出てこないかも)
とまぁファーストレビューの時点での評価は
ダブステップに向く迫力があるサブが主役の
マッスルカーみたいなスピーカーでした。
ではまた次回(´・ω・`)ノシ
| オーディオ | 17:42 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
仕様だったら申し訳ない><
冒頭に書いてある、前回の記事「Logitech Z-5500が到着しました (開封編)」のリンクが、管理者画面へのリンクになっていますよ。
| 霧雨たいちょー | 2017/05/06 19:52 | URL |