i7-6700K機を組む! その2・組み立て編
どうも、サブPCのメモリ一枚が突然死してしまい
後日買い直しを余儀なくされた人です
(DDR3 2400取っておけばよかった・・・)

というわけで前回の続きです
6700K機を組む! その1・パーツが届きました
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-708.html
今回は「組み立て編」となります。
こちらの記事の内容もそこそこ長いのでベンチマークなどはまた別の記事にて、
後日買い直しを余儀なくされた人です
(DDR3 2400取っておけばよかった・・・)

というわけで前回の続きです
6700K機を組む! その1・パーツが届きました
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-708.html
今回は「組み立て編」となります。
こちらの記事の内容もそこそこ長いのでベンチマークなどはまた別の記事にて、
早速組み立てを開始、まずはマザーボード Z170 Extreme6 にM.2をつけます

ケースへ導入後でも良いのですがネジが小さく、無くしやすいので
先に取り付けておくことに
次に、CPUとクーラーを取り付けることに。
今回は取り付け安さとメンテナンスのしやすさ、メモリとのクリアリングを可能にした
H5 UNIVERSAL を購入してみました

久々の中型空冷クーラー(´∀`)
本製品はCPUファンが薄型であり、メモリとの干渉を無くしたと噂の製品

この他にもファン圧を太めにしたH5 ULTIMATEという製品もあり
用途によって製品を選べるようになってます
ヒートパイプは4本配列と一般的な構造。

フィンはハニカム構造となっており、通常より風の通りが良くなっているため、
熱の交換がしやすいかも、なおファンの厚さ13mm、スリーブベアリングファン
回転数は700~1300rpm、ノイズレベル20~24dB、風量65CMF
付属品はプレート各種に、ねじ各種、専用ドライバなどが付属

CPUソケットの対応も幅広い

画像は価格.com様より引用させていただきました
http://kakaku.com/item/K0000683507/spec/?lid=spec_anchorlink_details#tab
早速取り付けへ

説明書を参考にバックプレートのソケット穴を確認
*初期だとLGA115Xに調整されてました
これをマザー穴に合わせて装着させ

表側にし、別のネジを装着して固定完了

最後にクーラー本体を固定する足を装着して下準備は完成

既にCPUにグリスが塗ってあるのは足の付け方を間違えて
グリス塗り後に再度撮影しなおしたからです(
ちなみに使用したグリスは付属のCP7

かなり柔らかく、塗りやすいSilverグリスでした
グリスを塗り終えたらクーラー本体を装着させ

ネジ穴を合わせたあと
付属の専用ドライバを使って本体上部の穴からネジを閉めます

この上部どめこそがこのクーラーの一番の利点ですね
メンテナンスがしやすいのでとても良い感じです
メモリとのクリアリングは以下の通り

ファンが当たりそうで当たらないラインが素敵
で、これでPCの下準備が完成しました!
出来上がったものを早速PCケースへ

相変わらずのピンクPhantom
ケース、電源、SSDは以前から使ってるものを流用いたしました、
一式買い換えるのは次の機会までおあずけ
後はいつもどおりチャチャチャっとケーブルを装着して

無事に起動が出来ました!
メモリもX.M.PでDDR4 3600Mhzの起動ができましたので一安心
ただ起動直後はDP接続で描写が不安定、M.2読みが不安定
しまいにはPC起動が安定しないと問題だらけでありましたが
公式から最新BIOS 2.50 をインストールしたら治りました

Extreme6を使う場合はBIOS更新を先にした方が安定かもですね…
早速OSをインストールをすることにしたんですが…
ここであえてのwin10ではなく7をインストールをすることに
あえてwindows7をインストールするその理由は、
スカイレイク世代はUSBの関係上win7のインストールに制限があり、
導入するのにXHCIドライバを用意するなど色々と手順が必要だったので、
実験とメモを残すためあえて7にすることに
ちなみにインストール方法なのですがASRock公式ページによると

・光学ディスクドライブ+PS/2キーボードなら、そのままインストール化
・光学ディスクのみだとPS/2シュミレーションを有効にしてインストール化
・USBインストールの場合はwin7 USBパッチャーを使い
xHCIドライバを導入したisoを制作し、インストールをする
つまりUSBインストールが一番めんどくさいという話、
私はディスク+PS/2シュミレーションからインストールしたので
問題ありませんでしたが、ドライバ無しでのUSB駆動だと
インストール時にドライバを求められ、インストール不可になる模様
ちなみに外付けDVDドライブもUSBを通してるのでNGらしいです。
オールUSB3.0化による旧OSの弊害なのでしょうがないのですが・・・
とまぁ手順など細かいものがありましたが
スカイレイク世代でもwin7のインストール、動作は可能でした。

ただwindows7でのサポートには制限時間があり、
次期製品からはwin10以外のサポートなくなる話ですし、
現状を考えるとwin10をインストールした方が良いかもしれませんね…
ちなみにインストール直後はUSB関連が働かないため
DVDドライブからUSBドライバ+をxHCIインストールすることが必須になります。
*ちなみにこのやり方と説明はASRock Extreme6での話なので
別のメーカーだとまたやり方が違ってくるかもしれないので注意してください
という感じでうちでは無事にi7-6700K機が完成いたしました!
最初に7をインストールしましたが、この後win10をクリーンインストールし
ベンチマークを出していこうかと思います。
では次回「ベンチマーク編」にて (^ω^)ノシ
今回参考にさせて頂きましたサイト 様
公安9課 様より
Windows 7をSkylake環境にインストールする方法
ITmedia ニュース 様より
Windows 7/8サポート、Skylake搭載端末上の場合は2017年7月17日までに
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/17/news009.html
川崎登記測量事務所 様より
skylakeの落とし穴に注意
http://川崎登記測量.com/skylake%E3%81%AE%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E7%A9%B4%E3%81%AB%E6%B3%A8%E6%84%8F/

ケースへ導入後でも良いのですがネジが小さく、無くしやすいので
先に取り付けておくことに
次に、CPUとクーラーを取り付けることに。
今回は取り付け安さとメンテナンスのしやすさ、メモリとのクリアリングを可能にした
H5 UNIVERSAL を購入してみました

久々の中型空冷クーラー(´∀`)
本製品はCPUファンが薄型であり、メモリとの干渉を無くしたと噂の製品

この他にもファン圧を太めにしたH5 ULTIMATEという製品もあり
用途によって製品を選べるようになってます
ヒートパイプは4本配列と一般的な構造。

フィンはハニカム構造となっており、通常より風の通りが良くなっているため、
熱の交換がしやすいかも、なおファンの厚さ13mm、スリーブベアリングファン
回転数は700~1300rpm、ノイズレベル20~24dB、風量65CMF
付属品はプレート各種に、ねじ各種、専用ドライバなどが付属

CPUソケットの対応も幅広い

画像は価格.com様より引用させていただきました
http://kakaku.com/item/K0000683507/spec/?lid=spec_anchorlink_details#tab
早速取り付けへ

説明書を参考にバックプレートのソケット穴を確認
*初期だとLGA115Xに調整されてました
これをマザー穴に合わせて装着させ

表側にし、別のネジを装着して固定完了

最後にクーラー本体を固定する足を装着して下準備は完成

既にCPUにグリスが塗ってあるのは足の付け方を間違えて
グリス塗り後に再度撮影しなおしたからです(
ちなみに使用したグリスは付属のCP7

かなり柔らかく、塗りやすいSilverグリスでした
グリスを塗り終えたらクーラー本体を装着させ

ネジ穴を合わせたあと
付属の専用ドライバを使って本体上部の穴からネジを閉めます

この上部どめこそがこのクーラーの一番の利点ですね
メンテナンスがしやすいのでとても良い感じです
メモリとのクリアリングは以下の通り

ファンが当たりそうで当たらないラインが素敵
で、これでPCの下準備が完成しました!
出来上がったものを早速PCケースへ

相変わらずのピンクPhantom
ケース、電源、SSDは以前から使ってるものを流用いたしました、
一式買い換えるのは次の機会までおあずけ
後はいつもどおりチャチャチャっとケーブルを装着して

無事に起動が出来ました!
メモリもX.M.PでDDR4 3600Mhzの起動ができましたので一安心
ただ起動直後はDP接続で描写が不安定、M.2読みが不安定
しまいにはPC起動が安定しないと問題だらけでありましたが
公式から最新BIOS 2.50 をインストールしたら治りました

Extreme6を使う場合はBIOS更新を先にした方が安定かもですね…
早速OSをインストールをすることにしたんですが…
ここであえてのwin10ではなく7をインストールをすることに
あえてwindows7をインストールするその理由は、
スカイレイク世代はUSBの関係上win7のインストールに制限があり、
導入するのにXHCIドライバを用意するなど色々と手順が必要だったので、
実験とメモを残すためあえて7にすることに
ちなみにインストール方法なのですがASRock公式ページによると

・光学ディスクドライブ+PS/2キーボードなら、そのままインストール化
・光学ディスクのみだとPS/2シュミレーションを有効にしてインストール化
・USBインストールの場合はwin7 USBパッチャーを使い
xHCIドライバを導入したisoを制作し、インストールをする
つまりUSBインストールが一番めんどくさいという話、
私はディスク+PS/2シュミレーションからインストールしたので
問題ありませんでしたが、ドライバ無しでのUSB駆動だと
インストール時にドライバを求められ、インストール不可になる模様
ちなみに外付けDVDドライブもUSBを通してるのでNGらしいです。
オールUSB3.0化による旧OSの弊害なのでしょうがないのですが・・・
とまぁ手順など細かいものがありましたが
スカイレイク世代でもwin7のインストール、動作は可能でした。

ただwindows7でのサポートには制限時間があり、
次期製品からはwin10以外のサポートなくなる話ですし、
現状を考えるとwin10をインストールした方が良いかもしれませんね…
ちなみにインストール直後はUSB関連が働かないため
DVDドライブからUSBドライバ+をxHCIインストールすることが必須になります。
*ちなみにこのやり方と説明はASRock Extreme6での話なので
別のメーカーだとまたやり方が違ってくるかもしれないので注意してください
という感じでうちでは無事にi7-6700K機が完成いたしました!
最初に7をインストールしましたが、この後win10をクリーンインストールし
ベンチマークを出していこうかと思います。
では次回「ベンチマーク編」にて (^ω^)ノシ
今回参考にさせて頂きましたサイト 様
公安9課 様より
Windows 7をSkylake環境にインストールする方法
ITmedia ニュース 様より
Windows 7/8サポート、Skylake搭載端末上の場合は2017年7月17日までに
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/17/news009.html
川崎登記測量事務所 様より
skylakeの落とし穴に注意
http://川崎登記測量.com/skylake%E3%81%AE%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E7%A9%B4%E3%81%AB%E6%B3%A8%E6%84%8F/
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