GTX5xxや6xx、7xxシリーズでもDSRが対応!!
どうも、最近風邪気味の人です
てなわけでいきなしですが

こんな記事を発見したので色々と調べてやってみることにしました
GeForce GTX 500シリーズ以降でDSRに対応した公式最新版「GeForce 344.48 Driver」。
http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20141023001/ @4GamerNewsさんから
まさかGTX900シリーズのみと思われてた機能、
DSRがGTX500シリーズなどでも適応出来るとは…
てなわけでいきなしですが

こんな記事を発見したので色々と調べてやってみることにしました
GeForce GTX 500シリーズ以降でDSRに対応した公式最新版「GeForce 344.48 Driver」。
http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20141023001/ @4GamerNewsさんから
まさかGTX900シリーズのみと思われてた機能、
DSRがGTX500シリーズなどでも適応出来るとは…
*DSRとはDynamic Super Resolutionの略で
ディスプレイ解像度よりも高い解像度でいったんレンダリングし
情報をダウンサンプリングさせ→ディスプレイの解像度に合わせ表示する機能
詳しくはこちら
西川善司の3DGE:GeForce GTX 980に搭載された新機能「DSR」「MFAA」とは何か… http://www.4gamer.net/games/274/G027467/20141005001/ @4GamerNewsさんから
とりあえず最新のドライバーからの適応となるので
自分のPCにあったファイルをダウンロードします

我が家のPC windows7 64bit GTX670に合わせてダウンロード
*インストールはいつもと同じなのでインストール内容は省きます
インストール後はコンパネの3D 詳細画面にてDSRの文字が登場しました

ここのDSRの値をいじり、内部レンダリングの範囲を指定します
DSR-Factorsが倍率数の設定

DSR-Smoothness がDSR適応時の滑らかさの設定

ちなみにこの倍率設定だがディスプレイの解像度からの倍率計算になっており
例えばディスプレイ解像度が1920x1080でDSRを行う場合
1.78xの場合は2560x1444でレンダリング
2.00xの場合は2715x1527でレンダリング
4.00xの場合は3840x2160でレンダリング
と、行った感じでおこなうことが出来るようになってました
ちなみに3D設定のDSR倍率のチェックマークをすべて入れると・・・

デスクトップ画面もDSRが適応出来ました
ちなみに内部的に4kなどにレンダリングを行っても
最終的にはフルHDなどのパネルに合わせて出力してくれるので
120hzや144hzなどの高リフレッシュレートのモニタにも適応出来ます
結局はモニタからするとフルHD読みってわけですしねw
で、早速DSRの4.00x(4k解像度)にしてデスクトップを表示しますと・・・

ええ、わかってましたが4kの解像度ではDPIサイズが合いません
windows7では最高でdpiサイズを150%まで引き上げることが出来ますが

正直言って23インチのフルHDとかでお世辞にも見える範囲とは言えません
てかソフトやアプリなどが高解像度に対応してないことが多いため
dpiを変えても大きさが変わらないのがちらほらと・・・
ではとりあえずどうしたものかと考えた結果
ゲームで試してみようとなったのでとりあえずPSO2を起動してみることに

類似4kディスプレイでのプレイなので拡張解像度での設定をしました
ゲーム内文字UIのサイズは最大の1.5倍となってます
結果・・・ 画像のクリックで拡大します(アプロダの問題で画質を落としてます)

わかってた、こうなるって 色々見えなくなるってさ
しかしさすがは4k解像度でレンダリングしているだけあって
高精度なアンチエイリアスを使ったようにテクスチャの破綻は無く
ポリゴンでの描写もバッチリ映りました
ただし
・文字サイズやUIが高解像度に非対応であることが多く小さくなったりぼやけたり
・アニメーションや2Dで描写してるところでは恩恵は0で、むしろぼやける
などの傾向もあるので一概には良い!とは言えませんが
「綺麗な画質を映すという理論」はあらがち間違っておらず
iPhoneなどのRetinaディスプレイと同じ原理という考えは正しいかも?
切り抜きなので画素は落ちてますが
雑魚エネミーに質感が出てるのはちょっと驚き

拡大絵として見てもも優秀な描写ですね
もちろん内部解像度を上げることで一部描写の破局があったり
解像度を上げる=GPU負担を増やす行為なのでトレードオフな部分もありますが
昔ながらのゲームを高解像度にしてみたいということがあるならば試して見る価値はあるかも
ちなみに欠点としては
ゲーム側が4k解像度など、フルHDを超える解像度に対応しているのが条件であり
昔のゲーム過ぎてもNGという点があるので注意が必要。
高解像度に対応さえしていればゲームを選ばないので色々試してみる価値はあり
と言った感じでまさかの5xxシリーズや6xxシリーズなどでも
980などの標準機能、DSRが使えるようになったのは驚き。
フォロワーさんの話によるとGTX480でも機能することが出来たというので
基本的にはGeForceのGPUなら出来るんじゃないかなと思ったりしてます
ただ上でも書いてあります通り 一旦4kや設定した倍率の解像度でレンダリングを行うので
グラボの負荷と、グラフィックメモリの使用率は大幅に上がります
しかしフルHDながらも一段、二段、三段といった高画質を得るにはやはり
高解像度でのレンダリングは非常に有効であり。個人的にも面白いと感じました
環境を選びますが
元が軽いゲームなどでグラボのパワーをあましてる人には良いかもですね(;・∀・)
ちなみに私は様子見を含めDSR2倍の2715x1527にしてPSO2をやってみようかなと思ってます
これぐらいがだいたいやりやすかったですしね(個人的に)
GeForceのグラボを持ってる人はぜひとも?
ではまた(´・ω・`)ノシ
そういえば来月辺りに新しいGeForceのグラボが・・・?
DSR欲しさで買ったんだけどなぁ・・・
*追伸、デスクトップの高解像度の描写はOSに差があり
win7自体は高解像度に向いておらず拡大が上手ではない
win8.1はある程度高解像度に向いており拡大が自動である
windowsにバージョンによってDSRの使い勝手が変わるかもね?
*追伸2、2560x1440(WQHD)のモニタを使用した場合はなんと…

5Kクラスまで表記が出る模様。
どうやらモニタのネイティブ解像度からの倍率設定が可能みたいです
ネイティブ4Kだともしかすると…?
ディスプレイ解像度よりも高い解像度でいったんレンダリングし
情報をダウンサンプリングさせ→ディスプレイの解像度に合わせ表示する機能
詳しくはこちら
西川善司の3DGE:GeForce GTX 980に搭載された新機能「DSR」「MFAA」とは何か… http://www.4gamer.net/games/274/G027467/20141005001/ @4GamerNewsさんから
とりあえず最新のドライバーからの適応となるので
自分のPCにあったファイルをダウンロードします

我が家のPC windows7 64bit GTX670に合わせてダウンロード
*インストールはいつもと同じなのでインストール内容は省きます
インストール後はコンパネの3D 詳細画面にてDSRの文字が登場しました

ここのDSRの値をいじり、内部レンダリングの範囲を指定します
DSR-Factorsが倍率数の設定

DSR-Smoothness がDSR適応時の滑らかさの設定

ちなみにこの倍率設定だがディスプレイの解像度からの倍率計算になっており
例えばディスプレイ解像度が1920x1080でDSRを行う場合
1.78xの場合は2560x1444でレンダリング
2.00xの場合は2715x1527でレンダリング
4.00xの場合は3840x2160でレンダリング
と、行った感じでおこなうことが出来るようになってました
ちなみに3D設定のDSR倍率のチェックマークをすべて入れると・・・

デスクトップ画面もDSRが適応出来ました
ちなみに内部的に4kなどにレンダリングを行っても
最終的にはフルHDなどのパネルに合わせて出力してくれるので
120hzや144hzなどの高リフレッシュレートのモニタにも適応出来ます
結局はモニタからするとフルHD読みってわけですしねw
で、早速DSRの4.00x(4k解像度)にしてデスクトップを表示しますと・・・

ええ、わかってましたが4kの解像度ではDPIサイズが合いません
windows7では最高でdpiサイズを150%まで引き上げることが出来ますが

正直言って23インチのフルHDとかでお世辞にも見える範囲とは言えません
てかソフトやアプリなどが高解像度に対応してないことが多いため
dpiを変えても大きさが変わらないのがちらほらと・・・
ではとりあえずどうしたものかと考えた結果
ゲームで試してみようとなったのでとりあえずPSO2を起動してみることに

類似4kディスプレイでのプレイなので拡張解像度での設定をしました
ゲーム内文字UIのサイズは最大の1.5倍となってます
結果・・・ 画像のクリックで拡大します(アプロダの問題で画質を落としてます)

わかってた、こうなるって 色々見えなくなるってさ
しかしさすがは4k解像度でレンダリングしているだけあって
高精度なアンチエイリアスを使ったようにテクスチャの破綻は無く
ポリゴンでの描写もバッチリ映りました
ただし
・文字サイズやUIが高解像度に非対応であることが多く小さくなったりぼやけたり
・アニメーションや2Dで描写してるところでは恩恵は0で、むしろぼやける
などの傾向もあるので一概には良い!とは言えませんが
「綺麗な画質を映すという理論」はあらがち間違っておらず
iPhoneなどのRetinaディスプレイと同じ原理という考えは正しいかも?
切り抜きなので画素は落ちてますが
雑魚エネミーに質感が出てるのはちょっと驚き

拡大絵として見てもも優秀な描写ですね
もちろん内部解像度を上げることで一部描写の破局があったり
解像度を上げる=GPU負担を増やす行為なのでトレードオフな部分もありますが
昔ながらのゲームを高解像度にしてみたいということがあるならば試して見る価値はあるかも
ちなみに欠点としては
ゲーム側が4k解像度など、フルHDを超える解像度に対応しているのが条件であり
昔のゲーム過ぎてもNGという点があるので注意が必要。
高解像度に対応さえしていればゲームを選ばないので色々試してみる価値はあり
と言った感じでまさかの5xxシリーズや6xxシリーズなどでも
980などの標準機能、DSRが使えるようになったのは驚き。
フォロワーさんの話によるとGTX480でも機能することが出来たというので
基本的にはGeForceのGPUなら出来るんじゃないかなと思ったりしてます
ただ上でも書いてあります通り 一旦4kや設定した倍率の解像度でレンダリングを行うので
グラボの負荷と、グラフィックメモリの使用率は大幅に上がります
しかしフルHDながらも一段、二段、三段といった高画質を得るにはやはり
高解像度でのレンダリングは非常に有効であり。個人的にも面白いと感じました
環境を選びますが
元が軽いゲームなどでグラボのパワーをあましてる人には良いかもですね(;・∀・)
ちなみに私は様子見を含めDSR2倍の2715x1527にしてPSO2をやってみようかなと思ってます
これぐらいがだいたいやりやすかったですしね(個人的に)
GeForceのグラボを持ってる人はぜひとも?
ではまた(´・ω・`)ノシ
そういえば来月辺りに新しいGeForceのグラボが・・・?
DSR欲しさで買ったんだけどなぁ・・・
*追伸、デスクトップの高解像度の描写はOSに差があり
win7自体は高解像度に向いておらず拡大が上手ではない
win8.1はある程度高解像度に向いており拡大が自動である
windowsにバージョンによってDSRの使い勝手が変わるかもね?
*追伸2、2560x1440(WQHD)のモニタを使用した場合はなんと…

5Kクラスまで表記が出る模様。
どうやらモニタのネイティブ解像度からの倍率設定が可能みたいです
ネイティブ4Kだともしかすると…?
| GPU関係 | 17:19 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑
DSR云々以前に
× 破局
○ 破綻
× 恩義
○ 恩恵
です。
| holo | 2015/02/09 00:55 | URL | ≫ EDIT