Creative PCIe Sound Blaster Z SB-Z レビュー
どもー 記事更新が遅れ気味の人です
さて今回もまたまた前回の続きとなると秋葉原で購入したパーツのお話
今回はこちら

クリエイティブ PCIe Sound Blaster Z SB-Z のレビューとなります( ゚∀゚)イエア
今回も見事なまでに記事が長くなってしまったのでいつものごとく追記化してます
気になる方は下の追記からどうぞ(´・ω・)
さて今回もまたまた前回の続きとなると秋葉原で購入したパーツのお話
今回はこちら

クリエイティブ PCIe Sound Blaster Z SB-Z のレビューとなります( ゚∀゚)イエア
今回も見事なまでに記事が長くなってしまったのでいつものごとく追記化してます
気になる方は下の追記からどうぞ(´・ω・)
まずはスペックから、今回は以下の様になってます
インターフェイス PCI Express x1
アナログ入力/マイク入力 24bit / 96kHz / ステレオ
アナログ出力 24bit / 192kHz / ステレオまたは24bit / 96kHz / 5.1ch
デジタル入力 光1系統(角型)16/24bit・44.1/48/96kHz
デジタル出力 光1系統(角型)16/24bit・44.1/48/96kHz
AC-3 / DTSパススルー出力可、
Dolby Digital Live / DTS Connect出力可
ヘッドホン出力 24bit / 96kHz / ステレオ
カード上の端子
・ライン入力/マイク入力共用端子(3.5mmミニステレオ)
・ヘッドホン出力端子(3.5mmミニステレオ)
・ライン出力端子1~3(3.5mmミニステレオ x3)
・光デジタル出力端子(角型)
・光デジタル入力端子(角型)
・Intel® HDフロントパネルオーディオコネクタ
S/N比
(20kHzローパスフィルター、A-Weighted@24bit/96kHz)
・フロントライン出力:116dB
周波数特性
(@192kHzステレオ)
・フロントライン出力:10Hz~90kHz
THD(高調波歪率) 0.0009%
対応API
EAX 1.0 / 2.0 / EAX ADVANCED HD / 4.0 / 5.0、Open AL
以下公式サイト
http://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-z
と、いった感じでSoundBlasterシリーズお馴染みの音域の拡張能力を搭載しつつ、
サウンド出力側に力を入れ、臨場感あるデジタルサウンドを味わえるという話らしいです
Sound BlasterZシリーズは三種類販売されており
下位グレードのSound Blaster Z
ボリュームコントローラー付きのZx(性能はZと同じ)
フロントパネル付きの上位モデルZxR(性能は上記より上)
⇛ZxRはTitaniumHDと同じ流れを組みオペアンプの交換が出来るらしい
とあり、今回はあえて一番下のグレードをチョイスしてみました
用途はこれといったことはなく、何となくだけで買ってしまいました
早速開封してみました

すごく… 赤いです…
見ての通りシールド加工がされています
シールド加工がされてますが適度に熱を持つので排熱出来るように

主な付属品は

ドライバCD、スタードガイド(英語)
それと専用のマイクが付属してます

大きさは単三電池ぐらいで非常にコンパクトです
これを取り付ける前にメインPCに刺さっているサウンドカードを外します

Sound Blaster X-Fi Titanium SB-XFT-FCS ですね
結構長い間愛用させてもらってました
並べてみました

サイズはほぼ一緒ですねw
Sound BlasterZを付けてみました

!?
あ、これ赤く光るんですねw 知らなかった…

ちょっとホコリが電源についてるのが見えてますがご愛嬌
ちなみにこの後に掃除しました
ドライバはドライバCDからインストールしない人なので例のごとく公式から

ドライバだけをダウンロードしてインストールします

今回のドライバはコンパネ等がセットなのでラクにインストールが出来ますね

てか今ままでの製品が何故かコンパネアプリが別だったのかが謎ですね…
インストールが出来たので簡単にコントロールパネルのご説明
SBXモード

音質にサラウンド効果やバスブーストとシャープ化などの調整が可能になり
Skypeなどの通話アプリで相手の声を優先的に音量を上げるボイスブーストが選択できます
ボイスブーストはゲーム内の声も拾いますが調整次第である程度制御が可能に
CRYSTALボイスモード

通話等に使う際に自身のボイスの音量やエフェクトなどを付与する機能です
サウンドカード機能としてモーフィング機能、ノイズカット、エコー除去が設定可能
一番下の項目はノイズカットの有効範囲を調整する機能になってます
SCOUTモード(SBXモードと共用不可)

FPSゲーマーには非常にオススメな機能
フォアグラウンド(最前面、表面、前景)にいる音量を積極的に上げる機能で
例えば歩き動作時など身の音を静めると、周囲の音量を上げてくれるので
相手の足音や音声などをしっかりと聴くことが出来るようになり
最前線の乱戦時は敵の銃声の数などが容易に把握できるように
基本的にはゲーム内の音量を自動調整している物なので
音量のあたり、静かな時に銃声がなると大音量になる可能性があり
ボイスチャットをしながらのプレイだと通話相手のボイスの声が先行されたり
相手チャットのノイズがブーストしてしまう可能性があるのでちょっと使いづらいが
一人でゲームしてる時には非常に有効的で、聞き分けの対人戦が結構ラクになる。
ただ一緒にプレイしている人の声を優先的に聴けるのである意味ボイスチャットもあり
ちなみにこの機能を3日ほどジックリ使って分かったことだが
グループ通話などでは相手の声数人を平等に合わせてみたり
合唱等の全員の音声が一定音量になったりするので、非常におもしろく
日常生活での使用でも新しい発見を出来てしまうというおまけ効果がある。
全域を平等にブーストする効果が別の意味で良い方向になってるんでしょうね(・ω・)
ただし一部で耳がイキそうな音量が出ますがw
個人的にはコレの機能だけで買ったかいがあった気がします
解像度が良く、音の聞き分けを優先するモニタヘッドホンには最高な相性だぜ…
ごほん、話が長くなりましたね
次はスピーカー/ヘッドホン 機能

Sound BlasterZはカードでマルチスピーカーの調整が細かく出来る製品
特にPC用サラウンドスピーカーとの相性がよくサブウーファー用の機能もある。
その他カードのアナログ部にはヘッドホンアンプが内蔵してあり
(最大で600Ω駆動可能 24bit / 96kHz / ステレオ)
別途ヘッドホンアンプを用意しなくても駆動の難しいヘッドホンを鳴らすことも可能
サウンドカード単体で音量がイヤってほど取れたりするのは嬉しい。
しかしちょっと駆動力が強すぎるので音量設定間違うと色々と乙るのがキズだが
シネマティック

見ての通り光デジタル、SPDIF出力の設定ですね
こちらを設定して光の出力をします、てか設定しないと光で音が出ません(
ミキサー

こちらも見てのとおりですね、ミキサー機能が入っているので
サウンドカードのリアマイク部分にマイクを差していれば
自分の声を確認出来たりその声をミキサーしてすることが可能になります
ライン入力も対応してるので接続方法次第では外部音も拾えたり出来ます
イコライザー(SBXモード共用可、SCOUTモード共用不可)

毎度お馴染みイコライザーですね、こちらは説明不要でしょう
高度な機能

使ったことがないので確定ではないのですが
デジタル出力⇛ステレオミックスが出来るのではないかと予想(多分)
プロファイル

上記設定を保存することが可能で、設定データをファイルとして保存したりも出来る
ゲーム用設定、動画用設定、ボイスチャット用など個別に設定できる
と、いった感じです。
基本的にこのコンパネから全部の設定が出来るのでこれ以上の説明はいらないかもですね
何というか良い意味で期待を裏切られた感じです(; ・`ω・´)
ヘッドホンアンプがあるし、比較的に安いし、適当に買ってみるか-で買いましたが
以前の製品の味を引き継ぎながらも順当な性能アップを達成している感じでした…
今の世の中になりマザーボードの音質は昔とは比べ物にならないほど向上し
ゲーミングマザーとなるとヘッドホンアンプがあったりゲーム用設定がある時代で
サウンドカードの有効性は徐々に薄れていき、時にピュアオーディオ界隈では
Sound Blasterはまだまだと言った事がありましたがこれは使い方次第では
PCオーディオに新しい発見をすることが出来るかと考えられます
簡単にまとめると
メリット
・FPSゲームだけではなく他のことなどでもおもしろい効果が出るSCOUTモード
・カード単体では音を弄る能力に特化、細かく自分好みに調整が可能
・駆動力の高いヘッドホンアンプが標準装備なので別途アンプを用意しなくてよい
・ダイレクトで通せばアナログ2ch出力の24bit/192kHz対応なので別途アンプもおk
⇛デジタルが24bit・96kHzで留まる点がありますが
デメリットは
・出力は基本一つ アナログ、ヘッドホン、SPDIFのどれかのみ
・windowsのホップアップなどでブッチと一瞬音が止まる
・SCOUTモードの取り扱いに気をつけないと音量拡張ダメージ(耳、接続機器、心臓)
⇛予め音量を小さめに設定してからじゃないとイキます 私は逝きました
・カード自体の音質はご愛嬌な部分がある
どちらかと言えば現代向けのサウンドカードといった感じで弄ることがメインです。
弄らなくてもスルー機能があるのでサラウンド対応のAVアンプなどとも相性が良いのも○
PCから音をだす、弄ることには非常に有効的な製品かなと感じました
以前の製品と比べ、ドライバ&アプリのエラーも全然ありませんし
細かい音質は置いておいても接続の幅を広げられるのは嬉しい点(・ω・)
お値段が手頃かつ、接続機器との連携が以前よりもしやすくなったのがポイントで
色々なPCスピーカーを持っていたり、イヤホンやヘッドホンはあるけどアンプがない
別途DACがある人なども様々な用途での使えやすさを考えると
選択肢の一つとしてもいいかもしれません・・・
私はSCOUTモードだけで何か色々やってけそうな変な概念がありますが…
オーディオよりもゲーム向け! FPSゲームで臨場感を出したい!
ボイスチャットをしやすくしたい! 音を自分好みに調整したい!
そんな人には特に向くかもしれません(・∀・)
さて今回も長々となってしまいましたが今回もこのへんで、
ではまた次回(・∀・)ノシ
テスト環境
Sound Blaster Z ⇛ ステレオダイレクト ⇛ FiiO E12
Sound Blaster Z ⇛ 光出力 ⇛ AT-HA26D
Sound Blaster Z ⇛ ヘッドホンアンプ接続
機器 CD900ST、K240Studio、SRH940、ER-4s
インターフェイス PCI Express x1
アナログ入力/マイク入力 24bit / 96kHz / ステレオ
アナログ出力 24bit / 192kHz / ステレオまたは24bit / 96kHz / 5.1ch
デジタル入力 光1系統(角型)16/24bit・44.1/48/96kHz
デジタル出力 光1系統(角型)16/24bit・44.1/48/96kHz
AC-3 / DTSパススルー出力可、
Dolby Digital Live / DTS Connect出力可
ヘッドホン出力 24bit / 96kHz / ステレオ
カード上の端子
・ライン入力/マイク入力共用端子(3.5mmミニステレオ)
・ヘッドホン出力端子(3.5mmミニステレオ)
・ライン出力端子1~3(3.5mmミニステレオ x3)
・光デジタル出力端子(角型)
・光デジタル入力端子(角型)
・Intel® HDフロントパネルオーディオコネクタ
S/N比
(20kHzローパスフィルター、A-Weighted@24bit/96kHz)
・フロントライン出力:116dB
周波数特性
(@192kHzステレオ)
・フロントライン出力:10Hz~90kHz
THD(高調波歪率) 0.0009%
対応API
EAX 1.0 / 2.0 / EAX ADVANCED HD / 4.0 / 5.0、Open AL
以下公式サイト
http://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-z
と、いった感じでSoundBlasterシリーズお馴染みの音域の拡張能力を搭載しつつ、
サウンド出力側に力を入れ、臨場感あるデジタルサウンドを味わえるという話らしいです
Sound BlasterZシリーズは三種類販売されており
下位グレードのSound Blaster Z
ボリュームコントローラー付きのZx(性能はZと同じ)
フロントパネル付きの上位モデルZxR(性能は上記より上)
⇛ZxRはTitaniumHDと同じ流れを組みオペアンプの交換が出来るらしい
とあり、今回はあえて一番下のグレードをチョイスしてみました
用途はこれといったことはなく、何となくだけで買ってしまいました
早速開封してみました

すごく… 赤いです…
見ての通りシールド加工がされています
シールド加工がされてますが適度に熱を持つので排熱出来るように

主な付属品は

ドライバCD、スタードガイド(英語)
それと専用のマイクが付属してます

大きさは単三電池ぐらいで非常にコンパクトです
これを取り付ける前にメインPCに刺さっているサウンドカードを外します

Sound Blaster X-Fi Titanium SB-XFT-FCS ですね
結構長い間愛用させてもらってました
並べてみました

サイズはほぼ一緒ですねw
Sound BlasterZを付けてみました

!?
あ、これ赤く光るんですねw 知らなかった…

ちょっとホコリが電源についてるのが見えてますがご愛嬌
ちなみにこの後に掃除しました
ドライバはドライバCDからインストールしない人なので例のごとく公式から

ドライバだけをダウンロードしてインストールします

今回のドライバはコンパネ等がセットなのでラクにインストールが出来ますね

てか今ままでの製品が何故かコンパネアプリが別だったのかが謎ですね…
インストールが出来たので簡単にコントロールパネルのご説明
SBXモード

音質にサラウンド効果やバスブーストとシャープ化などの調整が可能になり
Skypeなどの通話アプリで相手の声を優先的に音量を上げるボイスブーストが選択できます
ボイスブーストはゲーム内の声も拾いますが調整次第である程度制御が可能に
CRYSTALボイスモード

通話等に使う際に自身のボイスの音量やエフェクトなどを付与する機能です
サウンドカード機能としてモーフィング機能、ノイズカット、エコー除去が設定可能
一番下の項目はノイズカットの有効範囲を調整する機能になってます
SCOUTモード(SBXモードと共用不可)

FPSゲーマーには非常にオススメな機能
フォアグラウンド(最前面、表面、前景)にいる音量を積極的に上げる機能で
例えば歩き動作時など身の音を静めると、周囲の音量を上げてくれるので
相手の足音や音声などをしっかりと聴くことが出来るようになり
最前線の乱戦時は敵の銃声の数などが容易に把握できるように
基本的にはゲーム内の音量を自動調整している物なので
音量のあたり、静かな時に銃声がなると大音量になる可能性があり
ボイスチャットをしながらのプレイだと通話相手のボイスの声が先行されたり
相手チャットのノイズがブーストしてしまう可能性があるのでちょっと使いづらいが
一人でゲームしてる時には非常に有効的で、聞き分けの対人戦が結構ラクになる。
ただ一緒にプレイしている人の声を優先的に聴けるのである意味ボイスチャットもあり
ちなみにこの機能を3日ほどジックリ使って分かったことだが
グループ通話などでは相手の声数人を平等に合わせてみたり
合唱等の全員の音声が一定音量になったりするので、非常におもしろく
日常生活での使用でも新しい発見を出来てしまうというおまけ効果がある。
全域を平等にブーストする効果が別の意味で良い方向になってるんでしょうね(・ω・)
ただし一部で耳がイキそうな音量が出ますがw
個人的にはコレの機能だけで買ったかいがあった気がします
解像度が良く、音の聞き分けを優先するモニタヘッドホンには最高な相性だぜ…
ごほん、話が長くなりましたね
次はスピーカー/ヘッドホン 機能

Sound BlasterZはカードでマルチスピーカーの調整が細かく出来る製品
特にPC用サラウンドスピーカーとの相性がよくサブウーファー用の機能もある。
その他カードのアナログ部にはヘッドホンアンプが内蔵してあり
(最大で600Ω駆動可能 24bit / 96kHz / ステレオ)
別途ヘッドホンアンプを用意しなくても駆動の難しいヘッドホンを鳴らすことも可能
サウンドカード単体で音量がイヤってほど取れたりするのは嬉しい。
しかしちょっと駆動力が強すぎるので音量設定間違うと色々と乙るのがキズだが
シネマティック

見ての通り光デジタル、SPDIF出力の設定ですね
こちらを設定して光の出力をします、てか設定しないと光で音が出ません(
ミキサー

こちらも見てのとおりですね、ミキサー機能が入っているので
サウンドカードのリアマイク部分にマイクを差していれば
自分の声を確認出来たりその声をミキサーしてすることが可能になります
ライン入力も対応してるので接続方法次第では外部音も拾えたり出来ます
イコライザー(SBXモード共用可、SCOUTモード共用不可)

毎度お馴染みイコライザーですね、こちらは説明不要でしょう
高度な機能

使ったことがないので確定ではないのですが
デジタル出力⇛ステレオミックスが出来るのではないかと予想(多分)
プロファイル

上記設定を保存することが可能で、設定データをファイルとして保存したりも出来る
ゲーム用設定、動画用設定、ボイスチャット用など個別に設定できる
と、いった感じです。
基本的にこのコンパネから全部の設定が出来るのでこれ以上の説明はいらないかもですね
何というか良い意味で期待を裏切られた感じです(; ・`ω・´)
ヘッドホンアンプがあるし、比較的に安いし、適当に買ってみるか-で買いましたが
以前の製品の味を引き継ぎながらも順当な性能アップを達成している感じでした…
今の世の中になりマザーボードの音質は昔とは比べ物にならないほど向上し
ゲーミングマザーとなるとヘッドホンアンプがあったりゲーム用設定がある時代で
サウンドカードの有効性は徐々に薄れていき、時にピュアオーディオ界隈では
Sound Blasterはまだまだと言った事がありましたがこれは使い方次第では
PCオーディオに新しい発見をすることが出来るかと考えられます
簡単にまとめると
メリット
・FPSゲームだけではなく他のことなどでもおもしろい効果が出るSCOUTモード
・カード単体では音を弄る能力に特化、細かく自分好みに調整が可能
・駆動力の高いヘッドホンアンプが標準装備なので別途アンプを用意しなくてよい
・ダイレクトで通せばアナログ2ch出力の24bit/192kHz対応なので別途アンプもおk
⇛デジタルが24bit・96kHzで留まる点がありますが
デメリットは
・出力は基本一つ アナログ、ヘッドホン、SPDIFのどれかのみ
・windowsのホップアップなどでブッチと一瞬音が止まる
・SCOUTモードの取り扱いに気をつけないと音量拡張ダメージ(耳、接続機器、心臓)
⇛予め音量を小さめに設定してからじゃないとイキます 私は逝きました
・カード自体の音質はご愛嬌な部分がある
どちらかと言えば現代向けのサウンドカードといった感じで弄ることがメインです。
弄らなくてもスルー機能があるのでサラウンド対応のAVアンプなどとも相性が良いのも○
PCから音をだす、弄ることには非常に有効的な製品かなと感じました
以前の製品と比べ、ドライバ&アプリのエラーも全然ありませんし
細かい音質は置いておいても接続の幅を広げられるのは嬉しい点(・ω・)
お値段が手頃かつ、接続機器との連携が以前よりもしやすくなったのがポイントで
色々なPCスピーカーを持っていたり、イヤホンやヘッドホンはあるけどアンプがない
別途DACがある人なども様々な用途での使えやすさを考えると
選択肢の一つとしてもいいかもしれません・・・
私はSCOUTモードだけで何か色々やってけそうな変な概念がありますが…
オーディオよりもゲーム向け! FPSゲームで臨場感を出したい!
ボイスチャットをしやすくしたい! 音を自分好みに調整したい!
そんな人には特に向くかもしれません(・∀・)
さて今回も長々となってしまいましたが今回もこのへんで、
ではまた次回(・∀・)ノシ
テスト環境
Sound Blaster Z ⇛ ステレオダイレクト ⇛ FiiO E12
Sound Blaster Z ⇛ 光出力 ⇛ AT-HA26D
Sound Blaster Z ⇛ ヘッドホンアンプ接続
機器 CD900ST、K240Studio、SRH940、ER-4s
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