我が家のオンラインゲームのラグ対策(参考元あり)
*2014年09月02日更新
参考元様の説明文が一部変更されていたようなので合わせました
どもー お久しぶりです( ´∀`)

さてと、今回はwindows7のネットワーク制御でそこそこ有名な話である
デフォルトネットワーク設定だと起こってしまいがちな
オンラインゲームの通信ラグの対策についての調整まとめをした記事です
私は結構昔に色々と設定方法を調べてちょちょっと設定してたのですが
よくよく考えたら必要最低限の事はちゃんと出来ていたのが気になっており
念のため設定を調べなおしてみましたところ、大体はやってあったのだが
MTUの設定はし忘れていたぽいので、やはり確認は大事なんだなと思ったりも
うんでコレは再設定が必要だ! となったので・・・ うんたらかんたら
さてさて話はココらへんにしておいて本題に入りましょう
今回は数あるラグ対策の中で比較的に情報がまとまっていました
ラテ散漫 さんのページより
ゲームのラグ対策 ~回線は速度より安定度(ping)を重視~
を参考にさせて頂きまして、細かい調整をしていこうかと思います
なお今回は我が家の環境では「再調整」の分類なので
設定等の詳細につきましては上記ページ様を参考にお願いたします
参考元様の説明文が一部変更されていたようなので合わせました
どもー お久しぶりです( ´∀`)

さてと、今回はwindows7のネットワーク制御でそこそこ有名な話である
デフォルトネットワーク設定だと起こってしまいがちな
オンラインゲームの通信ラグの対策についての調整まとめをした記事です
私は結構昔に色々と設定方法を調べてちょちょっと設定してたのですが
よくよく考えたら必要最低限の事はちゃんと出来ていたのが気になっており
念のため設定を調べなおしてみましたところ、大体はやってあったのだが
MTUの設定はし忘れていたぽいので、やはり確認は大事なんだなと思ったりも
うんでコレは再設定が必要だ! となったので・・・ うんたらかんたら
さてさて話はココらへんにしておいて本題に入りましょう
今回は数あるラグ対策の中で比較的に情報がまとまっていました
ラテ散漫 さんのページより
ゲームのラグ対策 ~回線は速度より安定度(ping)を重視~
を参考にさせて頂きまして、細かい調整をしていこうかと思います
なお今回は我が家の環境では「再調整」の分類なので
設定等の詳細につきましては上記ページ様を参考にお願いたします
・無線を有線にする。
なってます、てか基本的にPCは有線派の人です(ヽ´ω`)
・不要なアプリケーションをアンインストールする。
いらないと思ったらアンイストールする癖があるのでわりと
・QoSパケットスケジューラのチェックをはずす。
QoSパケットスケジューラのチェックをはずすことでQoS仲介が無くなるので
ラグが少なるのは知ってましたがチェックを外すと稀に不具合が出る
アプリケーションがあるという話もあったので機能をオンにしてましたが
最近になってオフにしてみましたw
・Windowsのファイアウォールを無効にする
ファイアウォールを搭載しているアンチウィルスソフトがある場合は無効推奨
我家の場合はAviraFreeとの共用なのでwindowsのウォールはONのままで
・Windows Defenderを停止する
windows標準のアンチウイルスソフトであり、初期設定ではインストール済み
windowsがアンチウイルスソフトをインストールされてないと判断したら動く
我が家でAviraがあるので完全停止に設定していた模様
なお一度動いたDefenderは自動で止まることが無いので
他のアンチウイルスソフトを導入した際は停止確認と設定が必要の模様
・オフロードを無効にする

我が家は既に設定済みでした。
オフロード周りを無効にすることでCPU負荷が多少上昇しましたが
4コアの環境ではまず気になることはありませんでした
・SNP(Scalable Networking Pack)を無効にする

こちらも設定済みでした。
・RWIN値最適化
以前このブログでも取り上げた事はありますRWIN値の最適化設定ですが
今は通常のNormalに戻して色々と様子をみている状況です
・MTU値最適化
こちらの設定は以前にやったつもりで実際やり忘れていたという
なんで設定してなかったんだろう・・・ XPの時は確実にやってたのに・・・
参考元様によるとフレッツ回線のMTU値は1454が適正との話らしく
1426=損失0 + 28=1454という感じに最適なMTU値の確認したので
設定をそちらに変更します
まずローカルエリアの接続IDであるIDxの値を調べます、そのためには
スタート → プログラムとファイルの検索に cmd と入力し → cmd.exeを右クリック → 管理者として実行をクリックをし → netsh interface ipv4 show interfaces と入力
すると、(ローカルエリア接続)のIDxが出るのでこの数値を覚えます

このIDxは接続しているPCによって違いが出るので
必ずIDxを確認してから設定を行うようにしておくといいとのこと
そして今回のローカル接続番号(IDx)は10と分かり、現在のMTU値は1500になってるので
お次に先ほど開いたコマンドプロンプト画面に、追加で
netsh interface ipv4 set interface "13" mtu=1454 と入力。

OKが出たらもう一度
netsh interface ipv4 show interfaces
と入力してMTU値が変更されているのを確認します

これで大丈夫ですね
通信速度は確かに大事なのですが速度よりも損失を少なくするほうが
オンラインゲームにとっては重要な事になりますからねー MTUは詰め(ヽ´ω`)
・アドオン輻輳制御プロバイダー
こちらの設定は知らなかったですね (´・ω・`)‹見落としてかしら
輻輳制御アルゴリズムの変更することで
パケットの詰まりを解消し、通信を流れやすくするそうなので
今回にて設定をしてみることに
MTUのIDxの調べ方と同じやり方で 管理者コマンドプロンプトを開き
netsh int tcp set global congestionprovider=ctcp
と入力。

これで設定が出来たみたいです
設定ができてるかどうかは コマンドプロンプト画面にて
netsh int tcp show global
と入力し
「アドオン輻輳制御プロバイダー」の値がctcpになっていればOKみたいです

ctcpになってますね
最後に
・RFC1323タイムスタンプ
ONにすると通信速度は若干(1%)落ち、安定度が上がるそうなのですが
うちの回線の場合だと極端に回線速度が落ちる時があったので
とりあえずdisabledにして様子見
という感じで我が家のラグ対策は完成しました(ヽ´ω`)ふぅ
心なしか通常よりもpingによる途切れが少なくなった気がします。
ただやはり我が家の現在のプロバイダーさんでは少々安定性に掛けているらしく
時期時間によるpingの発生が事細かくあり、速度も大きく下がったり上がったり不安定でした
しかし設定をちゃんとする前に比べれば軽減されているような感じもあるので
一応設定しておいてよかったような気もします(´ε`;)
本格的にオンラインゲームをやるとしたらプロバイダー選びが大事になったり
光端末のリフレッシュ、モデムの設定変更などを行う必要があったりもしますので
あくまでもwindows内の設定であると留めておく必要もあるのかもしれません
どこまでやるかはその人次第というとこでしょうかね(;´∀`)
とりま今回の話はwindows7は正直制御をしすぎてる感じがあるということで、
もしも通信ラグが気になる方は参考元さまを参考に調整してみてみるのも良いかもです
てか8はどうなってるのか気になる(´・ω・`)‹まぁ後で調べてみよう
では今回もこの辺で(*´ω`*)ノシ
なってます、てか基本的にPCは有線派の人です(ヽ´ω`)
・不要なアプリケーションをアンインストールする。
いらないと思ったらアンイストールする癖があるのでわりと
・QoSパケットスケジューラのチェックをはずす。
QoSパケットスケジューラのチェックをはずすことでQoS仲介が無くなるので
ラグが少なるのは知ってましたがチェックを外すと稀に不具合が出る
アプリケーションがあるという話もあったので機能をオンにしてましたが
最近になってオフにしてみましたw
・Windowsのファイアウォールを無効にする
ファイアウォールを搭載しているアンチウィルスソフトがある場合は無効推奨
我家の場合はAviraFreeとの共用なのでwindowsのウォールはONのままで
・Windows Defenderを停止する
windows標準のアンチウイルスソフトであり、初期設定ではインストール済み
windowsがアンチウイルスソフトをインストールされてないと判断したら動く
我が家でAviraがあるので完全停止に設定していた模様
なお一度動いたDefenderは自動で止まることが無いので
他のアンチウイルスソフトを導入した際は停止確認と設定が必要の模様
・オフロードを無効にする

我が家は既に設定済みでした。
オフロード周りを無効にすることでCPU負荷が多少上昇しましたが
4コアの環境ではまず気になることはありませんでした
・SNP(Scalable Networking Pack)を無効にする

こちらも設定済みでした。
・RWIN値最適化
以前このブログでも取り上げた事はありますRWIN値の最適化設定ですが
今は通常のNormalに戻して色々と様子をみている状況です
・MTU値最適化
こちらの設定は以前にやったつもりで実際やり忘れていたという
なんで設定してなかったんだろう・・・ XPの時は確実にやってたのに・・・
参考元様によるとフレッツ回線のMTU値は1454が適正との話らしく
1426=損失0 + 28=1454という感じに最適なMTU値の確認したので
設定をそちらに変更します
まずローカルエリアの接続IDであるIDxの値を調べます、そのためには
スタート → プログラムとファイルの検索に cmd と入力し → cmd.exeを右クリック → 管理者として実行をクリックをし → netsh interface ipv4 show interfaces と入力
すると、(ローカルエリア接続)のIDxが出るのでこの数値を覚えます

このIDxは接続しているPCによって違いが出るので
必ずIDxを確認してから設定を行うようにしておくといいとのこと
そして今回のローカル接続番号(IDx)は10と分かり、現在のMTU値は1500になってるので
お次に先ほど開いたコマンドプロンプト画面に、追加で
netsh interface ipv4 set interface "13" mtu=1454 と入力。

OKが出たらもう一度
netsh interface ipv4 show interfaces
と入力してMTU値が変更されているのを確認します

これで大丈夫ですね
通信速度は確かに大事なのですが速度よりも損失を少なくするほうが
オンラインゲームにとっては重要な事になりますからねー MTUは詰め(ヽ´ω`)
・アドオン輻輳制御プロバイダー
こちらの設定は知らなかったですね (´・ω・`)‹見落としてかしら
輻輳制御アルゴリズムの変更することで
パケットの詰まりを解消し、通信を流れやすくするそうなので
今回にて設定をしてみることに
MTUのIDxの調べ方と同じやり方で 管理者コマンドプロンプトを開き
netsh int tcp set global congestionprovider=ctcp
と入力。

これで設定が出来たみたいです
設定ができてるかどうかは コマンドプロンプト画面にて
netsh int tcp show global
と入力し
「アドオン輻輳制御プロバイダー」の値がctcpになっていればOKみたいです

ctcpになってますね
最後に
・RFC1323タイムスタンプ
ONにすると通信速度は若干(1%)落ち、安定度が上がるそうなのですが
うちの回線の場合だと極端に回線速度が落ちる時があったので
とりあえずdisabledにして様子見
という感じで我が家のラグ対策は完成しました(ヽ´ω`)ふぅ
心なしか通常よりもpingによる途切れが少なくなった気がします。
ただやはり我が家の現在のプロバイダーさんでは少々安定性に掛けているらしく
時期時間によるpingの発生が事細かくあり、速度も大きく下がったり上がったり不安定でした
しかし設定をちゃんとする前に比べれば軽減されているような感じもあるので
一応設定しておいてよかったような気もします(´ε`;)
本格的にオンラインゲームをやるとしたらプロバイダー選びが大事になったり
光端末のリフレッシュ、モデムの設定変更などを行う必要があったりもしますので
あくまでもwindows内の設定であると留めておく必要もあるのかもしれません
どこまでやるかはその人次第というとこでしょうかね(;´∀`)
とりま今回の話はwindows7は正直制御をしすぎてる感じがあるということで、
もしも通信ラグが気になる方は参考元さまを参考に調整してみてみるのも良いかもです
てか8はどうなってるのか気になる(´・ω・`)‹まぁ後で調べてみよう
では今回もこの辺で(*´ω`*)ノシ
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オフロードいじってないはずなのにOFFだったしw
これ全部試したら回線が本気出した
https://yabumi.cc/5312fe3a714cde5307c71930.png
設定前に測った時のSSは撮り忘れた(´・ω・`)PING16の下り30m上り80mだったはず
やった内容
パケットスケジューラを外す、WindowsDefenderをOFF(いつONにしたし)、SNP無効(確認しなかったからやってあったかも?)、アドオン輻輳制御プロバイダー
上のSSは見落としててctcpじゃなくてnoneだったから設定したら上りがさらに速くw
https://yabumi.cc/5312ff82714cde5307c71932.png
| クワーノ | 2014/03/02 18:56 | URL |