ZOTAC Tegra Note 7 を買いました!
*2月21日に記事を更新しました
・一部スクリーンショットを追加
・記事の軽量化のため一部画像と動画を削
・記事内容を再編集
はい、前回の記事から一日たちまして
購入した物が届きましたので書いてみました
結局、Tegra4が気になったということで

ZOTAC Tegra Note 7 を購入してみました
ツクモネットショップにて¥24,801で購入
ポイントが2481ついて実質的に一番安いところに
以下 Tegra Note7 スペック
Android 4.2.2 Tegra 4(1.8GHz/クアッドコア)
7型ワイドDirectTouch技術搭載の静電容量方式10点マルチタッチ
(1280×800ドット) メモリ1GB DDR3L-1600、12.8GB/s
標準ストレージ16GB(外部でmicroSDメモリーカード接続可能)
筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンを本体に標準装備
バッテリーは4325mAhで駆動時間は最大10時間、GPS機能他を搭載
フロントスピーカー(バスレフポート付き、前面向き)
購入理由は
Tegra2、Tegra3から4になってどういった物になったのか?
筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンがどんな物なのか?
そしてNVIDIAが作り上げたリファレンスモデルの出来は?
という感じで興味本位だけで買ってみました(・ω・)
早速開封してみました

付属品はAC接続の充電器、USBケーブル、スタートガイドの三点
本体は光沢パネルで、前面パネルに左右スピーカーがあるので
横置きにするとよく聞こえます
背面はこんな感じ

ちょっとゲーミングチックになってるので人によっては好きになれるかも?
電源を入れ、設定をし、ホーム画面を表示してみました

設定自体は普通のAndroid端末と同じでしたね
光沢IPS液晶なのですが解像度のこともあり
綺麗さは普通ぐらいかなーとなってました、後ちょっと黄色い
気になる人はなるけど気にならない人はならないという感じですね
ちなみに私は後者です(;´∀`){まぁそれを覚悟して買ったしね
設定画面はこんな感じ

コントローラー接続時の設定やHDMI出力時の設定が可能になってます
画面の色補正は簡単な二種類のみで

sRGB→Native にしたら黄色みが少し減りました、個人的にはこっちがオススメ
スタイラスペンを外して標準アプリを起動すると文字などを書けるように

カラーにスプレー、色の濃さ、スタンプ、レイヤー、筆先などを調整が可能
左利きモードも搭載されてます

早速このモードを使って文字やらを書いてみたところ
ちゃんと押し圧等があり、押し具合で線の太さを調整が出来てまして
思いのほかサラサラっと文字が書けました
流石に業務用並とは言えませんが
書ける人ならコレで絵かきが出来るかも?
少なからずメモ書きするには十分すぎる感じでした
そしてある程度使い終わったところで
以前にどこかで経験したような白飛び(画面全体が白っぽく)が起こるように
まぁコレはあれですね Nexus7(2012)の時にもありました
Tegra3から実装されていますPRISM機能ですね・・・
簡単な話自動コントラスト調整機能というやつですね
輝度が低い状態でも全体的に明るく液晶内容が見れて外で使えるようになり
パネルの省電力化を可能にする機能なのですがやはり白ぽくなります
で、前回はrootからのスプリクトでPRISM機能をオフにしたのですが
Tegra Note 7 は標準でオン、オフができるのでオフにしておきました
*画面はオフになってる状態です、チェックを入れるとオンになってます

室内で使うことが多かったり動作時間よりも綺麗さを重視するならOFFがオススメ
そしてこの機種はTegra4自体のコアパフォーマンスの調整が可能となっており
設定には パフォーマンス最大、バランス、バッテリー節電とありまして

使用環境に合わせた調整が可能となってます
なおこの部分の設定によるベンチマークのスコアですが
パフォーマンスを最大にすることで・・・

Note3を超えるようになりました ただしバッテリーの消費は・・?
といった感じで Tegra Note 7 には 思いのほか
中々に素晴らしいパフォーマンスを発揮させていただきました(・ω・)
4になり全体性能で3倍というはやはり大きく
あえての低解像度のおかげもあってかTegra3の頃よりも操作性がサクサクで
ブラウジングのレンダリングやゲームはもちろん、文字入力がとにかく速い
タッチパネルの感触も自分的にはドンピシャで何よりもペンを使って
文字や絵を書く他にタブレット操作も可能なので色々と作業がはかどります
他にもOTG対応ということでコントローラーがさせたりするのもポイントですねぇ
あえて純正のカバーをスルーしましたが本格的に使うとならば
横置きに出来るスタンドなどが欲しくなってくると思いました
暫くの間はパワータブレットとして私の戦力になってくれそうです
後はアップデートによる不具合修正とパフォーマンスの最適化
そしてAndroidのバージョンアップに期待ってところですね(´・ω・`)
さていつ頃アップデートが出来るのか・・・
以下メリット、デメリット+要点
【メリット】
・2万円+αでTegra4を楽しめるNVIDIAのリファレンスタブレット
・持ち運びがラクな7インチ、操作性がよいスタイラスペン
・アンドロイドのバージョンアップを予定されている点
・電力と画面周りの設定が初期で色々と可能な点(PRISM機能止められるなど)
・MicroSDカードスロットが付いている点
・スコアだけを見ればNote3を超えることが可能な点とサクサク性
・カメラにはHDRをかけられる機能と120FPSスロー撮影が可能(a4.3から)
・スクリーンショットが色々選べる(選択範囲キャプチャ他が可能)
・バスレフ式の前面ステレオスピーカーのおかげで横持ちの時の音が良い
・MicroHDMI←→HDMIケーブルだけでテレビとの接続、出力が可能な点
【デメリット】
・SDカードスロットにカバー無い(ホコリが入る可能性あり)
・RAM1GB、1280×800、本体ストレージ16GB
・スタイラスペンの搭載部の接触が少々悪い
・バッテリーの持ち具合は思ったより悪い?(設定にもよるが)
・充電の差込口がきつめ+表裏がわかりにくい
【要点】人によっては気になるかもしれないところ
・光沢画面
・少々色味が浅い
・画面オフなどでタッチパネルの線が見えやすい
・重さが少々ある
・電源ボタンの位置がちょっと特殊(個人的に押しにくい)
・純正ケースとの連携用にある内部磁石(特定の場所で張り付く)
自分的には十分なRAM容量1GBだが
人によっては足りないと感じてしまうことがあるかもしれない・・・
後は一日づかいなのでそこまでハッキリとは言えないが
パワータブレットとして使うとバッテリーの減りは回避できない感じもある
ただソレを許容してもいいぐらいのサクサク感があるので
割りきって使えば良い結果が得られるかもしれない
後はタッチペンを使用して簡単な絵かきが出来るのは
やはり嬉しいポイントで、タブレットをさっと取り出して
メモを書けるのは個人的には良い点だと感じました
タブレットは綺麗さだけじゃないってことですなぁ
まぁ・・・ N7(2013)のフルHDも気になりますけどね(
では今回もこんなところでー(´・ω・`)ノシ
おまけ 絵心皆無な自分が連装砲ちゃんを書いてみた結果

なんか違う気がする/(^o^)\
このかた絵を書いた試しなんてなかったからなぁ(・ω・:)
何回か書いてればうまく書けるようになるのかな?
どちらにしろTegra Noteで絵が書けると分かっただけでも収穫ありかもw
ではまた次回(´・ω・`)ノシ
・追伸 Android4.3+OTAアップデート来てたので実行しました

・写真撮影の際にHDRを有効にする機能「Always-On HDR」が利用可能へ
・アプリやデータを内蔵ストレージからmicroSDへ移動できるに
・ペン入力機能が改善、左手設定のレスポンス向上、スタイラスを抜き差し通知
・通知バーを含むフルスクリーンキャプチャ(計4種のキャプチャが可能)
4.3化→OTAアップデート
・標準ブラウザにおける日本語文字化け修正
・Wi-Fiアクセスポイントのスキャン性能改善
・画面の自動回転機能のレスポンスを改善
・ワイヤレスディスプレイのユーザー調節機能
と不具合の噂が出ていたものは改善されているご様子
まだまだ拡張性がありそうな?
次回4.4アップデートに期待がもてそうな気がする
ちなみにAndroid 4.4のスケジュールはあるそうな
以下情報元
ガジェット速報 様より NVIDIA、日本でも展開中のTegra Note 7にAndroid 4.3配布
・一部スクリーンショットを追加
・記事の軽量化のため一部画像と動画を削
・記事内容を再編集
はい、前回の記事から一日たちまして
購入した物が届きましたので書いてみました
結局、Tegra4が気になったということで

ZOTAC Tegra Note 7 を購入してみました
ツクモネットショップにて¥24,801で購入
ポイントが2481ついて実質的に一番安いところに
以下 Tegra Note7 スペック
Android 4.2.2 Tegra 4(1.8GHz/クアッドコア)
7型ワイドDirectTouch技術搭載の静電容量方式10点マルチタッチ
(1280×800ドット) メモリ1GB DDR3L-1600、12.8GB/s
標準ストレージ16GB(外部でmicroSDメモリーカード接続可能)
筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンを本体に標準装備
バッテリーは4325mAhで駆動時間は最大10時間、GPS機能他を搭載
フロントスピーカー(バスレフポート付き、前面向き)
購入理由は
Tegra2、Tegra3から4になってどういった物になったのか?
筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンがどんな物なのか?
そしてNVIDIAが作り上げたリファレンスモデルの出来は?
という感じで興味本位だけで買ってみました(・ω・)
早速開封してみました

付属品はAC接続の充電器、USBケーブル、スタートガイドの三点
本体は光沢パネルで、前面パネルに左右スピーカーがあるので
横置きにするとよく聞こえます
背面はこんな感じ

ちょっとゲーミングチックになってるので人によっては好きになれるかも?
電源を入れ、設定をし、ホーム画面を表示してみました

設定自体は普通のAndroid端末と同じでしたね
光沢IPS液晶なのですが解像度のこともあり
綺麗さは普通ぐらいかなーとなってました、後ちょっと黄色い
気になる人はなるけど気にならない人はならないという感じですね
ちなみに私は後者です(;´∀`){まぁそれを覚悟して買ったしね
設定画面はこんな感じ

コントローラー接続時の設定やHDMI出力時の設定が可能になってます
画面の色補正は簡単な二種類のみで

sRGB→Native にしたら黄色みが少し減りました、個人的にはこっちがオススメ
スタイラスペンを外して標準アプリを起動すると文字などを書けるように

カラーにスプレー、色の濃さ、スタンプ、レイヤー、筆先などを調整が可能
左利きモードも搭載されてます

早速このモードを使って文字やらを書いてみたところ
ちゃんと押し圧等があり、押し具合で線の太さを調整が出来てまして
思いのほかサラサラっと文字が書けました
流石に業務用並とは言えませんが
書ける人ならコレで絵かきが出来るかも?
少なからずメモ書きするには十分すぎる感じでした
そしてある程度使い終わったところで
以前にどこかで経験したような白飛び(画面全体が白っぽく)が起こるように
まぁコレはあれですね Nexus7(2012)の時にもありました
Tegra3から実装されていますPRISM機能ですね・・・
簡単な話自動コントラスト調整機能というやつですね
輝度が低い状態でも全体的に明るく液晶内容が見れて外で使えるようになり
パネルの省電力化を可能にする機能なのですがやはり白ぽくなります
で、前回はrootからのスプリクトでPRISM機能をオフにしたのですが
Tegra Note 7 は標準でオン、オフができるのでオフにしておきました
*画面はオフになってる状態です、チェックを入れるとオンになってます

室内で使うことが多かったり動作時間よりも綺麗さを重視するならOFFがオススメ
そしてこの機種はTegra4自体のコアパフォーマンスの調整が可能となっており
設定には パフォーマンス最大、バランス、バッテリー節電とありまして

使用環境に合わせた調整が可能となってます
なおこの部分の設定によるベンチマークのスコアですが
パフォーマンスを最大にすることで・・・

Note3を超えるようになりました ただしバッテリーの消費は・・?
といった感じで Tegra Note 7 には 思いのほか
中々に素晴らしいパフォーマンスを発揮させていただきました(・ω・)
4になり全体性能で3倍というはやはり大きく
あえての低解像度のおかげもあってかTegra3の頃よりも操作性がサクサクで
ブラウジングのレンダリングやゲームはもちろん、文字入力がとにかく速い
タッチパネルの感触も自分的にはドンピシャで何よりもペンを使って
文字や絵を書く他にタブレット操作も可能なので色々と作業がはかどります
他にもOTG対応ということでコントローラーがさせたりするのもポイントですねぇ
あえて純正のカバーをスルーしましたが本格的に使うとならば
横置きに出来るスタンドなどが欲しくなってくると思いました
暫くの間はパワータブレットとして私の戦力になってくれそうです
後はアップデートによる不具合修正とパフォーマンスの最適化
そしてAndroidのバージョンアップに期待ってところですね(´・ω・`)
さていつ頃アップデートが出来るのか・・・
以下メリット、デメリット+要点
【メリット】
・2万円+αでTegra4を楽しめるNVIDIAのリファレンスタブレット
・持ち運びがラクな7インチ、操作性がよいスタイラスペン
・アンドロイドのバージョンアップを予定されている点
・電力と画面周りの設定が初期で色々と可能な点(PRISM機能止められるなど)
・MicroSDカードスロットが付いている点
・スコアだけを見ればNote3を超えることが可能な点とサクサク性
・カメラにはHDRをかけられる機能と120FPSスロー撮影が可能(a4.3から)
・スクリーンショットが色々選べる(選択範囲キャプチャ他が可能)
・バスレフ式の前面ステレオスピーカーのおかげで横持ちの時の音が良い
・MicroHDMI←→HDMIケーブルだけでテレビとの接続、出力が可能な点
【デメリット】
・SDカードスロットにカバー無い(ホコリが入る可能性あり)
・RAM1GB、1280×800、本体ストレージ16GB
・スタイラスペンの搭載部の接触が少々悪い
・バッテリーの持ち具合は思ったより悪い?(設定にもよるが)
・充電の差込口がきつめ+表裏がわかりにくい
【要点】人によっては気になるかもしれないところ
・光沢画面
・少々色味が浅い
・画面オフなどでタッチパネルの線が見えやすい
・重さが少々ある
・電源ボタンの位置がちょっと特殊(個人的に押しにくい)
・純正ケースとの連携用にある内部磁石(特定の場所で張り付く)
自分的には十分なRAM容量1GBだが
人によっては足りないと感じてしまうことがあるかもしれない・・・
後は一日づかいなのでそこまでハッキリとは言えないが
パワータブレットとして使うとバッテリーの減りは回避できない感じもある
ただソレを許容してもいいぐらいのサクサク感があるので
割りきって使えば良い結果が得られるかもしれない
後はタッチペンを使用して簡単な絵かきが出来るのは
やはり嬉しいポイントで、タブレットをさっと取り出して
メモを書けるのは個人的には良い点だと感じました
タブレットは綺麗さだけじゃないってことですなぁ
まぁ・・・ N7(2013)のフルHDも気になりますけどね(
では今回もこんなところでー(´・ω・`)ノシ
おまけ 絵心皆無な自分が連装砲ちゃんを書いてみた結果

なんか違う気がする/(^o^)\
このかた絵を書いた試しなんてなかったからなぁ(・ω・:)
何回か書いてればうまく書けるようになるのかな?
どちらにしろTegra Noteで絵が書けると分かっただけでも収穫ありかもw
ではまた次回(´・ω・`)ノシ
・追伸 Android4.3+OTAアップデート来てたので実行しました

・写真撮影の際にHDRを有効にする機能「Always-On HDR」が利用可能へ
・アプリやデータを内蔵ストレージからmicroSDへ移動できるに
・ペン入力機能が改善、左手設定のレスポンス向上、スタイラスを抜き差し通知
・通知バーを含むフルスクリーンキャプチャ(計4種のキャプチャが可能)
4.3化→OTAアップデート
・標準ブラウザにおける日本語文字化け修正
・Wi-Fiアクセスポイントのスキャン性能改善
・画面の自動回転機能のレスポンスを改善
・ワイヤレスディスプレイのユーザー調節機能
と不具合の噂が出ていたものは改善されているご様子
まだまだ拡張性がありそうな?
次回4.4アップデートに期待がもてそうな気がする
ちなみにAndroid 4.4のスケジュールはあるそうな
以下情報元
ガジェット速報 様より NVIDIA、日本でも展開中のTegra Note 7にAndroid 4.3配布
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