UNI-3120という名のスピーカー
我が家には大変多くのスピーカーの死骸が存在しております
その中でも現在も使いつつけているPC用アクティブスピーカー
UNI-3120 !

こやつを販売しているメーカーはユニットコムと言う場所で
PC工房さんが代理店として販売している物です
今回はコレについて語ろうと思います
その中でも現在も使いつつけているPC用アクティブスピーカー
UNI-3120 !

こやつを販売しているメーカーはユニットコムと言う場所で
PC工房さんが代理店として販売している物です
今回はコレについて語ろうと思います
出会いは友人の紹介?があったことだ
その順序を話すと
まず私はこの時期に愛用していた
クリエイティブ T6200

お手ごろな値段で簡単に5.1chを楽しめる便利な子

サブウーファーの質はいいものとは言えないが
再生できる領域が下~中まで回せる子だったので
どんな場面でも迫力のある低音が作りだせるとやつだったわけだ
〈まぁ音質についてはそれなりだったが〉
で、本当だったらずっとこいつを使い続けようとしていたのだが、
T6200所有者なら知っていると思われるボリュームコントローラーの不具合が
私のT6200でも起こってしまい使うに使えない状態になってしまったわけです
この不具合はコントローラー側の音量を常にマックスにしておかないと
視聴に耐え難いほどの音量の上がり下がり起こるというもので、
小音量に設定をしていたらイキナリマックス並みの大音量になるので
心臓に悪いうえに 使うに使えないといった現象なのです
〈おそらく製品自体の製作ミスであることは間違いないだろうと思う〉
で、新しいPCスピーカーを買おうとしていたときに
友人がUNIシリーズの中間モデルであるUNI-3126を買っていまして

スカイプで話しをしながら低音のチェックをしてくれたおかげで
コレは良い(・∀・!) となり
新調するという意味を込めてUNIシリーズを買ってみることにしたのです
そんな友人さんのブログはこちら
http://p13b.blog20.fc2.com/blog-entry-186.html
で、スペック等を調べるために
ユニットコムのサイトを見ていると上位モデルである3120というものを発見
今思うとこのときにこのスピーカーに惹かれてしまいましたね( ・ω・)
全体的にスペックを見ると
友人の持ってる3126は
L/R 各15W スピーカーユニット:2×(3インチ+1インチ) フルレンジ
サブウーファー 30W スピーカーユニット:5.25 インチ フルレンジ
総出力 60W
とても\ 4,980(即納)の実売価格に見えない構成
3インチコーン 1インチツィータ 5.25インチサブのコンパクトな設計だが
それを思わせないほど、出力がでかく設定してあります
音質については、持っていませんのでなんとも言えませんが
2.1chPCスピーカーでは最上のコストパフォーマンスと思えます
次、PCスピーカーを買うとしたら3126を買ってみたいと思うほど・・w
〈この値段で30Wサブウーファーはあこがれる〉
対する3120についてだが
上記のスペックを凌駕するほどの無駄な出力
L/R 各25W スピーカーユニット:2×3.5 インチ フルレンジ
サブウーファー 50W スピーカーユニット:2×5.25 インチ フルレンジ
総出力 100W
\ 6,980〈税込み〉
低価格帯PCスピーカーでは一番大きい出力だと思います
しっかりした電力調整のおかげで音量を上げてもしっかりとした音が出ます
もちろん必要最低限の能力もそなわっており
電源スイッチ/音量調整(リモートコントロールボックス)/BASS 音量調整/イヤフォン出力端子
音声信号入力:3.5mm ステレオミニプラグ、RCA
と、クリエイティブ、ONKYOなどのサウンドカードを使用していてもしっかり使えます
しかし気になるところが何点かある
・これ・・公式にツィーターの提示が無いんだが・・・
〈スピーカーユニット:2×3.5インチ フルレンジ〉
上のツイーターぽいものを合わせてフルレンジなのかと思ったりするが
そんな表記はみたこたぁない
しかし3126のときは
〈スピーカーユニット:3インチ+1インチ フルレンジ〉
っとしっかり書かれており
下モデルである
UNI-3150と同じで

ダミーツィータなのかもしれない・・・
確かに耳を当ててみるとツィータらしきものから音が出ていない
コレはもうダミーと思ったほうがキレがいいと思う
うん、非常に惜しすぎる
これでツィータが動いているのが確認できたら上出来なのだが・・
コンデンサ挟みで接続が確認できました。
配線とコンデンサ交換を実行すると
ツィータの音量を上げることが出来ますが
改造のためメーカー保障が切れます。
そして音質バランスが崩れます
以下チューニングページ
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-82.html
あとサブウーファーと書いてあるが

コレ、ただのウーファーに見えるんだが気のせいか・・・?
音の思考を聞いてみると
どっからどう考えてもサブウーファーに思えない低音の出方
ユニットコムの公式ページを調べてみると
ハイパワーのウーファーと合わせて最大出力100Wの大出力が可能な構造となります。
と書いており〈やっぱウーファーなのか・・?〉と、思ってしまうほど
通常の規定である
ウーファー - 低音用(20Hz~5kHz)
サブウーファー - 低音(約100Hz以下、いわゆる重低音)のみを出すための専用システム
となっており、明らかに100hz上まで出ている感じがあるw
言うならば使った実感は
バスカットされたフルレンジスピーカー&ウーファーのセット
バシップスピーカーでよくある
2ウェイスピーカー - 「ウーファー+トゥイーター」または「フルレンジ+トゥイーター」のはずが
〈前者は市販の製品、後者は自作スピーカーに多く見られる〉
まさにソレの中間を取ったような 変わった組み合わせ
人気が無いのは理由は
値段で音の悪さを判断してしまうのと
上記のような理由から
音響関係に慣れてる人は手を出したくないのかもしれません
〈これより質が良いものを使ったほうがいいですしね〉
ただ音質はZ-4などのロジクール製品よかいい感じなんですがね~〈扱いやすさは・・
何気にウーファーユニットにはしっかりしたインシュレーターが装備されてますしねw
ただこの3120を使用する場合。
音質を求めるのであらば公式画像に書いてある置き方が一番だと思いました。
サテライト = ウーファー = サテライト みたいな
まぁ使いやすさを考えたら上記のおき方では邪魔になるので
その場合は下の画像のようなおき方をするとオールおkなのですが
音質バランスは変に違和感がありますw

ただ操作性は足でも・・?
とりま以下のようなことから考え抜いた結果
3150はノートPCのグレートアップ用
低価格でコンパクト、出力も低めなのでテーブル固定などで活用
3126はオールタイプ
メイン、サブにしっかり使える
コンパクトでバランスのある音出す
とり回しが効くので色々な設置が可能
3120はマルチメディア用
置く場所を確保できる人で、テレビなどにも使う人に向く
設置するときは公式画像の用に置いてあげると吉
っとまぁ個人的な考えでまとまりました。
一応どのスピーカーも低価格をメインしてるので、
多少、音質などに違和感がありますが、この価格を思えば良いつくりだと思いますので
スピーカーの購入予定があるなら一度お試しをしてみるといいかも知れません
*ただし不評は受け付けませんのであしからずに
別記事からサブウーファーについてコメントいただきました
・けいさんからコメント
UNI-3120ですが、OEM元の情報を見るかぎりウーファーですね。
http://www.tcstar.com.tw/tcstar/ch/htm/products/sp/tcs3220.htm
この会社の他の製品の低音は殆どがサブウーファーなので、
説明書にもサブウーファーと書いてしまったのかなと思いました。
とのことです。やはりウーファーだったんですねェ・・・
と、なるとサブウーファーは3126だけになるのかもしれませんね・・
その順序を話すと
まず私はこの時期に愛用していた
クリエイティブ T6200

お手ごろな値段で簡単に5.1chを楽しめる便利な子

サブウーファーの質はいいものとは言えないが
再生できる領域が下~中まで回せる子だったので
どんな場面でも迫力のある低音が作りだせるとやつだったわけだ
〈まぁ音質についてはそれなりだったが〉
で、本当だったらずっとこいつを使い続けようとしていたのだが、
T6200所有者なら知っていると思われるボリュームコントローラーの不具合が
私のT6200でも起こってしまい使うに使えない状態になってしまったわけです
この不具合はコントローラー側の音量を常にマックスにしておかないと
視聴に耐え難いほどの音量の上がり下がり起こるというもので、
小音量に設定をしていたらイキナリマックス並みの大音量になるので
心臓に悪いうえに 使うに使えないといった現象なのです
〈おそらく製品自体の製作ミスであることは間違いないだろうと思う〉
で、新しいPCスピーカーを買おうとしていたときに
友人がUNIシリーズの中間モデルであるUNI-3126を買っていまして

スカイプで話しをしながら低音のチェックをしてくれたおかげで
コレは良い(・∀・!) となり
新調するという意味を込めてUNIシリーズを買ってみることにしたのです
そんな友人さんのブログはこちら
http://p13b.blog20.fc2.com/blog-entry-186.html
で、スペック等を調べるために
ユニットコムのサイトを見ていると上位モデルである3120というものを発見
今思うとこのときにこのスピーカーに惹かれてしまいましたね( ・ω・)
全体的にスペックを見ると
友人の持ってる3126は
L/R 各15W スピーカーユニット:2×(3インチ+1インチ) フルレンジ
サブウーファー 30W スピーカーユニット:5.25 インチ フルレンジ
総出力 60W
とても\ 4,980(即納)の実売価格に見えない構成
3インチコーン 1インチツィータ 5.25インチサブのコンパクトな設計だが
それを思わせないほど、出力がでかく設定してあります
音質については、持っていませんのでなんとも言えませんが
2.1chPCスピーカーでは最上のコストパフォーマンスと思えます
次、PCスピーカーを買うとしたら3126を買ってみたいと思うほど・・w
〈この値段で30Wサブウーファーはあこがれる〉
対する3120についてだが
上記のスペックを凌駕するほどの無駄な出力
L/R 各25W スピーカーユニット:2×3.5 インチ フルレンジ
サブウーファー 50W スピーカーユニット:2×5.25 インチ フルレンジ
総出力 100W
\ 6,980〈税込み〉
低価格帯PCスピーカーでは一番大きい出力だと思います
しっかりした電力調整のおかげで音量を上げてもしっかりとした音が出ます
もちろん必要最低限の能力もそなわっており
電源スイッチ/音量調整(リモートコントロールボックス)/BASS 音量調整/イヤフォン出力端子
音声信号入力:3.5mm ステレオミニプラグ、RCA
と、クリエイティブ、ONKYOなどのサウンドカードを使用していてもしっかり使えます
しかし気になるところが何点かある
・これ・・公式にツィーターの提示が無いんだが・・・
〈スピーカーユニット:2×3.5インチ フルレンジ〉
上のツイーターぽいものを合わせてフルレンジなのかと思ったりするが
そんな表記はみたこたぁない
しかし3126のときは
〈スピーカーユニット:3インチ+1インチ フルレンジ〉
っとしっかり書かれており
下モデルである
UNI-3150と同じで

確かに耳を当ててみるとツィータらしきものから音が出ていない
コレはもうダミーと思ったほうがキレがいいと思う
うん、非常に惜しすぎる
これでツィータが動いているのが確認できたら上出来なのだが・・
コンデンサ挟みで接続が確認できました。
配線とコンデンサ交換を実行すると
ツィータの音量を上げることが出来ますが
改造のためメーカー保障が切れます。
そして音質バランスが崩れます
以下チューニングページ
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-82.html
あとサブウーファーと書いてあるが

コレ、ただのウーファーに見えるんだが気のせいか・・・?
音の思考を聞いてみると
どっからどう考えてもサブウーファーに思えない低音の出方
ユニットコムの公式ページを調べてみると
ハイパワーのウーファーと合わせて最大出力100Wの大出力が可能な構造となります。
と書いており〈やっぱウーファーなのか・・?〉と、思ってしまうほど
通常の規定である
ウーファー - 低音用(20Hz~5kHz)
サブウーファー - 低音(約100Hz以下、いわゆる重低音)のみを出すための専用システム
となっており、明らかに100hz上まで出ている感じがあるw
言うならば使った実感は
バスカットされたフルレンジスピーカー&ウーファーのセット
バシップスピーカーでよくある
2ウェイスピーカー - 「ウーファー+トゥイーター」または「フルレンジ+トゥイーター」のはずが
〈前者は市販の製品、後者は自作スピーカーに多く見られる〉
まさにソレの中間を取ったような 変わった組み合わせ
人気が無いのは理由は
値段で音の悪さを判断してしまうのと
上記のような理由から
音響関係に慣れてる人は手を出したくないのかもしれません
〈これより質が良いものを使ったほうがいいですしね〉
ただ音質はZ-4などのロジクール製品よかいい感じなんですがね~〈扱いやすさは・・
何気にウーファーユニットにはしっかりしたインシュレーターが装備されてますしねw
ただこの3120を使用する場合。
音質を求めるのであらば公式画像に書いてある置き方が一番だと思いました。
サテライト = ウーファー = サテライト みたいな
まぁ使いやすさを考えたら上記のおき方では邪魔になるので
その場合は下の画像のようなおき方をするとオールおkなのですが
音質バランスは変に違和感がありますw

ただ操作性は足でも・・?
とりま以下のようなことから考え抜いた結果
3150はノートPCのグレートアップ用
低価格でコンパクト、出力も低めなのでテーブル固定などで活用
3126はオールタイプ
メイン、サブにしっかり使える
コンパクトでバランスのある音出す
とり回しが効くので色々な設置が可能
3120はマルチメディア用
置く場所を確保できる人で、テレビなどにも使う人に向く
設置するときは公式画像の用に置いてあげると吉
っとまぁ個人的な考えでまとまりました。
一応どのスピーカーも低価格をメインしてるので、
多少、音質などに違和感がありますが、この価格を思えば良いつくりだと思いますので
スピーカーの購入予定があるなら一度お試しをしてみるといいかも知れません
*ただし不評は受け付けませんのであしからずに
別記事からサブウーファーについてコメントいただきました
・けいさんからコメント
UNI-3120ですが、OEM元の情報を見るかぎりウーファーですね。
http://www.tcstar.com.tw/tcstar/ch/htm/products/sp/tcs3220.htm
この会社の他の製品の低音は殆どがサブウーファーなので、
説明書にもサブウーファーと書いてしまったのかなと思いました。
とのことです。やはりウーファーだったんですねェ・・・
と、なるとサブウーファーは3126だけになるのかもしれませんね・・