ギガバイト EP45-ud3rのソフトについて
記事修正日2010/11/12
一言【やっぱギガ製のソフトは今でも使いにくいと思う】
*OCと言う言葉はオーバークロックの略です
現在使っている
サブとメインのマザーボートは
ギガバイト EP45-ud3rという物を使っているんだが

このマザーボードにまさか一週間も悩まされるとは・・・
一言【やっぱギガ製のソフトは今でも使いにくいと思う】
*OCと言う言葉はオーバークロックの略です
現在使っている
サブとメインのマザーボートは
ギガバイト EP45-ud3rという物を使っているんだが

このマザーボードにまさか一週間も悩まされるとは・・・
それはこのソフトに付属していたソフトが問題であった
重要なものだけ書くと
Easy Tune6
これは簡単なOCツールであり
3つのモードのうち、ひとつを選択して
電圧などを自動で上げて、的確にOCしてくれるというもの

ほかにもファンコントローラーやグラボのクロック上げ、電圧調整が行えるなど
初心者でも簡単に扱えるソフトとなっている
こちらに関しては電源、メモリー、CPUにさえしっかりしていれば
ボタンひとつでOCしてくれるので、大変便利なのだが・・・
この子は
電圧を上げまくるのが大好きみたいです
簡単にできる代わりにOC後の稼動可能電圧 + 余分に上乗せする特性があって
安心して常用できるOCでも安心じゃなくしてくれます(;^ω^)
一度こいつでOCを試してからBIOSで電圧を下げてやれば安心して使えますが
そのままでの使用は控えておきましょうってレベルになります
っとまぁこっちは問題がなかったんだが・・
こいつがここまで動作を狂わせた張本人だったとは誰が思った・・・
Dynamic Energy Saver
以下DES
説明は公式から
P45シリーズから搭載したDES Advancedは、
ソフトウェア上のボタンをワンクリックするだけで高い省電力を可能にします。
ユーザーはリアルタイムでCPUの消費電力のワット数を確認することができます。
またダイナミックエナジーセーバー機能をオンにしている時は、
実際の省電数値を確かめることも可能です
こいつを使うとPC動作に必要な電力を最大で10Wほど省電力してくれるという
家庭にやさしいソフトである
仕組みは電圧ギア方式で動作。
EP45はフェーズ数にもよるのか最大6ギアで駆動しております。
アイドル時などはシステム全体に供給する電圧を1ギア~2ギアに制限され
電気代を和らげてくれているようです

だがしかし
実はこいつが曲者で高負荷時→6ギア動作時であれば電圧は回ってくれますが
全体的に電圧が足りなくなり、PCの性能が不安定になるという罠がありました
で、ギア動作はCPU動作で反応するのではなく
システム全体での動作らしく
CPU負荷だけ→3~5ギア +グラボ負荷でようやく6ギアになり
これを聞いてる感じ普通に聞こえるでしょうが
全くもって普通じゃないんです
・クラボに負荷がかからないなどの軽いオンラインゲーム場合
まずCPUに負荷がかかります、だかしかしギアが4しか回りません
コレだけでなんと電圧不足につながるという罠が待っていたんです
PCは落ちるとは言いませんが、ぞくに言う
電力不足によるシステムの不安定が起こります
コレによりゲームがかくかくになる等の素晴らしく不愉快なことが起こります
しかもコレだけではなく
・デスクトップだけ開くとします
デスクトップだけでアイドル状態にするだけなら電圧は安定しますが
ブラウザ、HDD操作を行うと・・・
ギア1だけ動いてしまいます、コレだけデチューン状態になります
がんばってギア2に変わろうとしてますが負荷が少ないでせいで上手く上がれません
おかげでPC操作がグダグダになります
<動画を見ながらならギアが換わるのでおkだが・・・>
しかもソレだけでは終わらず
状況に応じてCPUに供給する電圧を調整してくれます〈これが地雷〉
つまりコアの駆動に応じてCPUの電圧を上げたり下げたりします
すごいだろ・・コレ、ゲーム中の軽い部分で電圧を下げてから
一気に負荷が掛かるとこにいってから変更するのでラグが起きるんだぜ
______
|←樹海|
. ̄.|| ̄ オワタ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本気で安定しません!
一年中PCをつけっぱなしならお勧めしますが
動かしたいときだけPCをつける人には絶対お勧めしません
起動してるだけで不安定ですからw
まぁもちろんのこと
ゲーム、動画、インターネットを多様する私には必要ないものでアリ
即アンインストールしました。コレで安心と思ってましたが
2日後・・・
安定しません、しかも、マザボから変なノイズが流れます
まさかと思っていましたが・・・
案の定DESが起動しておりました
どうやらマザボのBIOSに直接指令を送るタイプのようで、
DESを起動したままコンパネからソフトをアンインストールをしてしまうと
BIOSか再インスト後に再設定しないと
DESの設定データが残ってしまうようです
こいつせいで俺のサブPCがペン4のころのように動いていたという・・
で、その後ソフトを再インストールして
OFFにしたらようやく安定してくれまして
今は昔のように動いてくれるようになりました(;´Д`)
ちなみに変なノイズというのは
1ギアから2ギアに上がろうとするときに
マザボの電源フェイズが色々とがんばってくれるらしいです

画像ではわかりにくいですが2ギアの緑ランプが点滅しながらノイズを放ってます
いや~ 一歩間違えるとPCを壊しかねないかもしれませんでした
やっぱPCって物は電圧を抑えて省電力にするよか
余裕のある、安定した電圧でしっかりと起動してあげるのが
PC一番の幸せなのかもしれません
〈電源はしっかりとしたものを買うぞー〉
っと考え、いい物を買ってあげましょう
ただし自分自身のPCと見合った電源を買うことが必要不可欠であり
パーツ全体の負荷時計算70%が一番バランス取れるとのこと
簡易電源選び表
ローエンド構成
I5-661 グラCPU内臓 アイドル時 47W 負荷時 123Wだとすると
高負荷率70%と計算 176W以上純粋 必要+12V14.6A以上必要
ミドルレンジ構成
I7-750 HD5770 アイドル時 60W 負荷時 182Wだとすると
高負荷率70%と計算 260W以上純粋 必要+12V21.6A以上必要
ハイエンド構成
I7-980X XE HD5970 アイドル時、151W 負荷時、389Wだとすると
高負荷率70%と計算 556W以上純粋 必要+12V46.3A以上必要
っと言った感じで
電圧の安定性などをネットで調べてあげるのが吉かもしれません
スピーカーでもそうですが
やっぱ電圧って大切だね!
デンコちゃんの言ったとおりだ!〈ぇ
〈だから電気屋の息子が言う台詞じゃねぇってなw〉
っとまぁコレが伝えたかっただけです
PCには便利なソフトもありますが、
何でもかんでも使おうとせずに
じっくり考えて使うようにしていかないとダメってこと
もしPCを自作したりして使わないソフトを入れてる場合は
一回考えなおしてあげるといいと思います
ひとつだけ言うと
P45でのギガバイトのソフトは何も入れないほうが一番安心だ
これが我が体験談でしたとさ
重要なものだけ書くと
Easy Tune6
これは簡単なOCツールであり
3つのモードのうち、ひとつを選択して
電圧などを自動で上げて、的確にOCしてくれるというもの

ほかにもファンコントローラーやグラボのクロック上げ、電圧調整が行えるなど
初心者でも簡単に扱えるソフトとなっている
こちらに関しては電源、メモリー、CPUにさえしっかりしていれば
ボタンひとつでOCしてくれるので、大変便利なのだが・・・
この子は
電圧を上げまくるのが大好きみたいです
簡単にできる代わりにOC後の稼動可能電圧 + 余分に上乗せする特性があって
安心して常用できるOCでも安心じゃなくしてくれます(;^ω^)
一度こいつでOCを試してからBIOSで電圧を下げてやれば安心して使えますが
そのままでの使用は控えておきましょうってレベルになります
っとまぁこっちは問題がなかったんだが・・
こいつがここまで動作を狂わせた張本人だったとは誰が思った・・・
Dynamic Energy Saver
以下DES
説明は公式から
P45シリーズから搭載したDES Advancedは、
ソフトウェア上のボタンをワンクリックするだけで高い省電力を可能にします。
ユーザーはリアルタイムでCPUの消費電力のワット数を確認することができます。
またダイナミックエナジーセーバー機能をオンにしている時は、
実際の省電数値を確かめることも可能です
こいつを使うとPC動作に必要な電力を最大で10Wほど省電力してくれるという
家庭にやさしいソフトである
仕組みは電圧ギア方式で動作。
EP45はフェーズ数にもよるのか最大6ギアで駆動しております。
アイドル時などはシステム全体に供給する電圧を1ギア~2ギアに制限され
電気代を和らげてくれているようです

だがしかし
実はこいつが曲者で高負荷時→6ギア動作時であれば電圧は回ってくれますが
全体的に電圧が足りなくなり、PCの性能が不安定になるという罠がありました
で、ギア動作はCPU動作で反応するのではなく
システム全体での動作らしく
CPU負荷だけ→3~5ギア +グラボ負荷でようやく6ギアになり
これを聞いてる感じ普通に聞こえるでしょうが
全くもって普通じゃないんです
・クラボに負荷がかからないなどの軽いオンラインゲーム場合
まずCPUに負荷がかかります、だかしかしギアが4しか回りません
コレだけでなんと電圧不足につながるという罠が待っていたんです
PCは落ちるとは言いませんが、ぞくに言う
電力不足によるシステムの不安定が起こります
コレによりゲームがかくかくになる等の素晴らしく不愉快なことが起こります
しかもコレだけではなく
・デスクトップだけ開くとします
デスクトップだけでアイドル状態にするだけなら電圧は安定しますが
ブラウザ、HDD操作を行うと・・・
ギア1だけ動いてしまいます、コレだけデチューン状態になります
がんばってギア2に変わろうとしてますが負荷が少ないでせいで上手く上がれません
おかげでPC操作がグダグダになります
<動画を見ながらならギアが換わるのでおkだが・・・>
しかもソレだけでは終わらず
状況に応じてCPUに供給する電圧を調整してくれます〈これが地雷〉
つまりコアの駆動に応じてCPUの電圧を上げたり下げたりします
すごいだろ・・コレ、ゲーム中の軽い部分で電圧を下げてから
一気に負荷が掛かるとこにいってから変更するのでラグが起きるんだぜ
______
|←樹海|
. ̄.|| ̄ オワタ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本気で安定しません!
一年中PCをつけっぱなしならお勧めしますが
動かしたいときだけPCをつける人には絶対お勧めしません
起動してるだけで不安定ですからw
まぁもちろんのこと
ゲーム、動画、インターネットを多様する私には必要ないものでアリ
即アンインストールしました。コレで安心と思ってましたが
2日後・・・
安定しません、しかも、マザボから変なノイズが流れます
まさかと思っていましたが・・・
案の定DESが起動しておりました
どうやらマザボのBIOSに直接指令を送るタイプのようで、
DESを起動したままコンパネからソフトをアンインストールをしてしまうと
BIOSか再インスト後に再設定しないと
DESの設定データが残ってしまうようです
こいつせいで俺のサブPCがペン4のころのように動いていたという・・
で、その後ソフトを再インストールして
OFFにしたらようやく安定してくれまして
今は昔のように動いてくれるようになりました(;´Д`)
ちなみに変なノイズというのは
1ギアから2ギアに上がろうとするときに
マザボの電源フェイズが色々とがんばってくれるらしいです

画像ではわかりにくいですが2ギアの緑ランプが点滅しながらノイズを放ってます
いや~ 一歩間違えるとPCを壊しかねないかもしれませんでした
やっぱPCって物は電圧を抑えて省電力にするよか
余裕のある、安定した電圧でしっかりと起動してあげるのが
PC一番の幸せなのかもしれません
〈電源はしっかりとしたものを買うぞー〉
っと考え、いい物を買ってあげましょう
ただし自分自身のPCと見合った電源を買うことが必要不可欠であり
パーツ全体の負荷時計算70%が一番バランス取れるとのこと
簡易電源選び表
ローエンド構成
I5-661 グラCPU内臓 アイドル時 47W 負荷時 123Wだとすると
高負荷率70%と計算 176W以上純粋 必要+12V14.6A以上必要
ミドルレンジ構成
I7-750 HD5770 アイドル時 60W 負荷時 182Wだとすると
高負荷率70%と計算 260W以上純粋 必要+12V21.6A以上必要
ハイエンド構成
I7-980X XE HD5970 アイドル時、151W 負荷時、389Wだとすると
高負荷率70%と計算 556W以上純粋 必要+12V46.3A以上必要
っと言った感じで
電圧の安定性などをネットで調べてあげるのが吉かもしれません
スピーカーでもそうですが
やっぱ電圧って大切だね!
デンコちゃんの言ったとおりだ!〈ぇ
〈だから電気屋の息子が言う台詞じゃねぇってなw〉
っとまぁコレが伝えたかっただけです
PCには便利なソフトもありますが、
何でもかんでも使おうとせずに
じっくり考えて使うようにしていかないとダメってこと
もしPCを自作したりして使わないソフトを入れてる場合は
一回考えなおしてあげるといいと思います
ひとつだけ言うと
P45でのギガバイトのソフトは何も入れないほうが一番安心だ
これが我が体験談でしたとさ