Ivy Bridge搭載 Lenovo Gシリーズの販売キタコレ!
我がブログにてちょくちょくと言葉に出していました・・・
早く出てほしい、早く出てほしい・・・
Ivy Bridgeコア搭載のレノボエントリーPC・・・
それがついにきたんですよ・・・
Lenovo G580!

公式ページ→http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/essential/g-series/g580/
はい、ついに販売されましたね Lenovo G580
この日をどんだけ待ったことか・・・
まず先にGモデルのおさらいをしておきましょう
赤字はモデル間の最高、青字は最低と思われる部分です
*2012/06/25時点の販売モデルとなります
Lenovo G580 26897MJ
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:8GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 2689D6J
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:750GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 26897SJ
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:2GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 26897KJ
15.6インチ CPU:Core i3 2370M/2.4GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bi
Lenovo G580 26897LJ
15.6インチ CPU:Celeron Dual-Core B820/1.7GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:320GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
となっており MJ 6J SJ KJ LJ と下番を覚えておけば簡単に覚えられます
値段は現在の価格で
i5 3210M搭載 MJ 52,809~ 6J 52,947~ SJ 42,980~
i3 2370M搭載 KJ 48,387~
Celeron B820搭載 LJ 37,782~
と、なっております
なおMJとSJの差はメモリの容量数だけに変化あります、
これはおそらくSJがメモリ交換を自前で行うことを想定とされているモデルなのでしょう。
基本的にノートのメモリを交換してしまうと保障等のサポートが切れてしまうので
サポート価格+パーツ代÷手間代=円?という感じで販売されているだと思われます
*あくまでも推測です
で今回Ivy Bridge搭載のエントリーノートということで
グラフィックスは完全にCPUダイに依存されるわけですが
ちゃんとHD4000が搭載されているのかどうかについて 確認をしてきました
以下 コア情報リンクページ
Intel® Core™ i5-3210M Processor
Intel® Core™ i3-2370M Processor
Celeron Dual-Core B820
i5 3210Mはちゃんと第三世代CPU Ivy Bridgeが搭載されているのがわかります
i3 2370Mは第二世代のCPU Sandy Bridgeのままのようです
Celeron B820は・・・・HD graphicsですね。
と、なりますと HD4000狙いの方はi5 3210Mが搭載されているモデルを狙う形となります。
→ただi5 3210MのHD4000はTB時で1100MHz動作であり
一段上のモデルであるi5 3220M、3260Mは1200Mhz動作なので注意です
G570の件もありますので、1200Mhz動作品を狙いたい場合はしばらく待ってみるのも手です
もちろん消費電力も増加しますから 1100Mhzの購入でも問題はありません
しかも地味にDDR3/L/-RS 1333/1600 対応になってることが嬉しいとこです
え? DDR3L とかが分からないって?
ここで豆知識をひとつ。
実はDDR3メモリには他の規格が出てまして、
それは Double Data Rate 3 Low voltage というもの
通常 DDR3は1.5Vの電圧で駆動するところ、
DDR3Lは1.35Vで駆動することが出来るメモリと言われております
詳しい話は以下のリンクをどうぞ
http://e-words.jp/w/DDR3L.html
なおこのメモリ自体は2011年頃に既に販売されており
対応マザー or CPUがあれば使うことが出来たんですよねー
で、今回ノート用Ivy BridgeコアはDDR3Lに対応するようになったので
ノートPC製品でも、本体の互換性次第によってはDDR3Lを使える場合があるので
バッテリ駆動時間を延ばすことが可能になったということです
これは地味に美味しいところでしょう(`・ω・´)
ただまぁ・・DDR3Lは市場の出回りが少ないので
多少高価な物になっちゃうんですけどね・・
そして今回はDDR3 1600Mhzにも対応しているようです( ゚д゚ )
→ノート用Sandy Bridgeコアのメモリ動作周波数は基本1066/1333Mhz DDR3
まぁエントリーノートPCでメモリの速度は気にするものではないと思うのですが
ブラウジング時のサクサク感やHD4000のスコアアップを欲しい人は
電力減り覚悟で1600Mhzを使ってみるのもありかもしれないですね(`・ω・´)
*ただし確証はないのであくまでも自己責任で行ってください
とまぁどちらのメモリを使うにしろ
G580を買うとなれば 私の場合はメモリ交換前提となるので
SJ 42,980円+交換用DDR3代のコースになるわけなんですけどねw
いやー しかし待って正解でした(;^ω^)
このあいだG570が37000円まで値下げされているのを見て
(俺´・ω・`)G580の出待ちだけど出たばかりは高いんだろうな~G570買っちまうかな・・
と思っていたところなので
予想よりも販売タイミングが早めで助かりました・・
まぁできる事なら3210Mじゃなくて3220Mが欲しいとこですが・・・
出るのがいつになるか分からないし、本当に出るのかどうかも・・
しかしG570のときに後出しでクロックアップ版の2450M搭載版を出しているので
今回もそんな感じの流れになりそうな気がするんですよね(;´Д`)
待つべきかどうか・・
しかしTB&HT付きi5(2コア)、HD4000、22nm、DDR3L or 1600Mhzメモリ対応で
4万ちょいか・・ メインPCほったらかしてノートだけでしばらく遊べるレベルだな・・・
ほんとよい時代になったものだ・・
早く出てほしい、早く出てほしい・・・
Ivy Bridgeコア搭載のレノボエントリーPC・・・
それがついにきたんですよ・・・
Lenovo G580!

公式ページ→http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/essential/g-series/g580/
はい、ついに販売されましたね Lenovo G580
この日をどんだけ待ったことか・・・
まず先にGモデルのおさらいをしておきましょう
赤字はモデル間の最高、青字は最低と思われる部分です
*2012/06/25時点の販売モデルとなります
Lenovo G580 26897MJ
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:8GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 2689D6J
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:750GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 26897SJ
15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:2GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
Lenovo G580 26897KJ
15.6インチ CPU:Core i3 2370M/2.4GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bi
Lenovo G580 26897LJ
15.6インチ CPU:Celeron Dual-Core B820/1.7GHz/2コア メモリ容量:4GB
HDD容量:320GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit
となっており MJ 6J SJ KJ LJ と下番を覚えておけば簡単に覚えられます
値段は現在の価格で
i5 3210M搭載 MJ 52,809~ 6J 52,947~ SJ 42,980~
i3 2370M搭載 KJ 48,387~
Celeron B820搭載 LJ 37,782~
と、なっております
なおMJとSJの差はメモリの容量数だけに変化あります、
これはおそらくSJがメモリ交換を自前で行うことを想定とされているモデルなのでしょう。
基本的にノートのメモリを交換してしまうと保障等のサポートが切れてしまうので
サポート価格+パーツ代÷手間代=円?という感じで販売されているだと思われます
*あくまでも推測です
で今回Ivy Bridge搭載のエントリーノートということで
グラフィックスは完全にCPUダイに依存されるわけですが
ちゃんとHD4000が搭載されているのかどうかについて 確認をしてきました
以下 コア情報リンクページ
Intel® Core™ i5-3210M Processor
Intel® Core™ i3-2370M Processor
Celeron Dual-Core B820
i5 3210Mはちゃんと第三世代CPU Ivy Bridgeが搭載されているのがわかります
i3 2370Mは第二世代のCPU Sandy Bridgeのままのようです
Celeron B820は・・・・HD graphicsですね。
と、なりますと HD4000狙いの方はi5 3210Mが搭載されているモデルを狙う形となります。
→ただi5 3210MのHD4000はTB時で1100MHz動作であり
一段上のモデルであるi5 3220M、3260Mは1200Mhz動作なので注意です
G570の件もありますので、1200Mhz動作品を狙いたい場合はしばらく待ってみるのも手です
もちろん消費電力も増加しますから 1100Mhzの購入でも問題はありません
しかも地味にDDR3/L/-RS 1333/1600 対応になってることが嬉しいとこです
え? DDR3L とかが分からないって?
ここで豆知識をひとつ。
実はDDR3メモリには他の規格が出てまして、
それは Double Data Rate 3 Low voltage というもの
通常 DDR3は1.5Vの電圧で駆動するところ、
DDR3Lは1.35Vで駆動することが出来るメモリと言われております
詳しい話は以下のリンクをどうぞ
http://e-words.jp/w/DDR3L.html
なおこのメモリ自体は2011年頃に既に販売されており
対応マザー or CPUがあれば使うことが出来たんですよねー
で、今回ノート用Ivy BridgeコアはDDR3Lに対応するようになったので
ノートPC製品でも、本体の互換性次第によってはDDR3Lを使える場合があるので
バッテリ駆動時間を延ばすことが可能になったということです
これは地味に美味しいところでしょう(`・ω・´)
ただまぁ・・DDR3Lは市場の出回りが少ないので
多少高価な物になっちゃうんですけどね・・
そして今回はDDR3 1600Mhzにも対応しているようです( ゚д゚ )
→ノート用Sandy Bridgeコアのメモリ動作周波数は基本1066/1333Mhz DDR3
まぁエントリーノートPCでメモリの速度は気にするものではないと思うのですが
ブラウジング時のサクサク感やHD4000のスコアアップを欲しい人は
電力減り覚悟で1600Mhzを使ってみるのもありかもしれないですね(`・ω・´)
*ただし確証はないのであくまでも自己責任で行ってください
とまぁどちらのメモリを使うにしろ
G580を買うとなれば 私の場合はメモリ交換前提となるので
SJ 42,980円+交換用DDR3代のコースになるわけなんですけどねw
いやー しかし待って正解でした(;^ω^)
このあいだG570が37000円まで値下げされているのを見て
(俺´・ω・`)G580の出待ちだけど出たばかりは高いんだろうな~G570買っちまうかな・・
と思っていたところなので
予想よりも販売タイミングが早めで助かりました・・
まぁできる事なら3210Mじゃなくて3220Mが欲しいとこですが・・・
出るのがいつになるか分からないし、本当に出るのかどうかも・・
しかしG570のときに後出しでクロックアップ版の2450M搭載版を出しているので
今回もそんな感じの流れになりそうな気がするんですよね(;´Д`)
待つべきかどうか・・
しかしTB&HT付きi5(2コア)、HD4000、22nm、DDR3L or 1600Mhzメモリ対応で
4万ちょいか・・ メインPCほったらかしてノートだけでしばらく遊べるレベルだな・・・
ほんとよい時代になったものだ・・
| PC関連最新情報 | 05:39 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑
sandyのノートのメモリ変えてもバッテリー持続時間ほとんど変わらなかった記憶がw
1333 4GB→2時間弱
1600 8GB→2時間弱
5分か10分変わってたのかなぁ
| クワーノ | 2012/07/02 08:13 | URL |