GA-H61M-USB3-B3 を使って新PCを組む
どうもこんばんは(・´з`・)
先日注文いたしました
GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3 [Rev.2.0]
IN WIN IW-EM002/WOPS
DEEPCOOL ICEEDGE 400 XT
の三種が 予定通り本日、ご到着いたしました

今回は以前より余らせてパーツと合わせ、
省電力と噂をされるG530機を組んじゃおうかなと思います
とりま余りのパーツのは以下のよう
CPU Intel Celeron G530(2.4GHz)
RAM CFD W3U1333Q-2G(DDR3 2GBx2枚)
SSD Intel X25-V Value SATA SSD〈40GB〉
電源 Super Flower SF-600R14HE(600W)
モニタ BenQ G615HDPL〈15.6インチ〉
今回は組み立て記事 & 商品説明が入っているので
非常に長い記事になります
一応としまして組み立て編とベンチ編の二部構成を予定しており
もしよろしければ両方の記事を見ていただける嬉しいかなと思います
とりあえず今回は組み立て編。お時間が許す限りまったーりとしていってください
先日注文いたしました
GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3 [Rev.2.0]
IN WIN IW-EM002/WOPS
DEEPCOOL ICEEDGE 400 XT
の三種が 予定通り本日、ご到着いたしました

今回は以前より余らせてパーツと合わせ、
省電力と噂をされるG530機を組んじゃおうかなと思います
とりま余りのパーツのは以下のよう
CPU Intel Celeron G530(2.4GHz)
RAM CFD W3U1333Q-2G(DDR3 2GBx2枚)
SSD Intel X25-V Value SATA SSD〈40GB〉
電源 Super Flower SF-600R14HE(600W)
モニタ BenQ G615HDPL〈15.6インチ〉
今回は組み立て記事 & 商品説明が入っているので
非常に長い記事になります
一応としまして組み立て編とベンチ編の二部構成を予定しており
もしよろしければ両方の記事を見ていただける嬉しいかなと思います
とりあえず今回は組み立て編。お時間が許す限りまったーりとしていってください
まずGIGABYTE GA-H61M-USB3-B3 [Rev.2.0]からの説明

公式ページ http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=4020#sp
〈特徴〉
・ソケットLGA1155に対応した次世代最新CPUのIntel® Core™ をサポート
・今までにない高品質なコンポーネント設計
・ON/OFFチャージをサポートでiPad、iPhone、iPod Touchなど短縮充電が可能
・5Gbpsデータ転送が可能なUSB3.0対応インターフェースを搭載
・スムーズなHDビデオ再生を実現するHDMI/DVIインターフェースを搭載
・Intel HDグラフィックス3000/2000統合プロセッサ対応
・スマートなPC管理ができるSmart6テクノロジー対応
・ハイディフィニッション108デシベルの信号対雑音比のBlu - ray™DVDオーディオ再生が可能
・DualBIOSハイブリッドEFIテクノロジー搭載で3TBのHDD起動をサポート
お値段は 4,980円
当初はASRock H61M-HVSの購入を考えてた私だが
コメント欄からいただきましたようにギガビットLan搭載、
そのほかにUSB3.0、PCIExpress3.0
HDMI、DVI、RGB出力 VRD12、l 22nmプロセッササポート
Super SavingsとTouch BIOSが気になるということで購入
値段は1000ほど上がってしまったが、後々後悔しない機能であると考えたのであった
で、さっそく開封

付属品は以下のとおり
SATAケーブルが2本、取り付け説明書、ドライバCD、バックパネル だけ
値段相応のともいうべきなのか、必要最低限のものだけしか入っていなかった
本体自体は相変わらずの青さ ロー、ミドルまでは青が鉄板になってるギガっこです

このとおり映像出力はRGB、DVI、HDMIの三系統を装備

モニターを選ばずして映すことが可能です
コンデンサー周りはこんな感じ

何が変わったのか良く分からないので何も言わないでおきましょう(^ω^:)
次にG530と1333メモリ2Gx2を取り出し マザーボードに取り付けます

〈取り付け写真は撮り忘れました・・・
次にDEEPCOOL ICEEDGE 400 XTのご紹介

公式ページ→http://www.deepcool-jp.com/product/ICEEDGE400_XT/
お値段は\1,980 代理販売店はドスパラのみなので購入もドスパラのみになります
開封するとこんな感じに出てきます

見事にブラックです
付属品はLGA1366/1155/1156/775 AM3/AM2+/AM2グリップとサーマルグリス

取り付け可能な物は多いですが非常に簡単なつくりになっていました
1155ということで足を取り付けてみました

そして見てのとおりクーラー裏面は銅プレートが装着されてます
1155、1156用バックプレートは プレートというよりバックネジです

両面テープのゴムワッシャーで取り付けていきます
グリスは純正でサーマルグリスが付属していましたが

いっぱいいっぱい余っているMX-4を塗りこみます
~以下省略~
グリスが塗り終わったら+ドライバーを使いネジを締めていきます

原理はバックプレート式と同じなので密着率は結構高いと思います
コレで完成です 写真では大きく見えますが大きさはハレムから二周りの↓の小ささ

92mmファンということもあるので・・・まぁ価格相応と考えるべきでしょう
お次はケースIN WIN IW-EM002/WOPS

お値段は3580円 MicroATXケース 190x350x380mm ATX電源規格
取り付け可能なベイは3.5インチベイ:2個 3.5インチシャドウベイ:2個 5.25インチベイ:2個
付属電源は無し それなりにコンパクトな仕上がり
内部はこんな感じ

標準でフロントとリアに12cmファンが取り付けられています
裏配線は・・出来ないことはないですが辛いです
このケースに先ほど組み立てたマザーボードを装着します

配線は適当です
そしてここで少々残念なお知らせが
実はGA-H61M-USB3-B3はボードでファンをまわせる場所が2箇所しかありません
CPUとシステムファン だけですね
まぁこれは予想の範囲内でしたが
もしGA-H61M-USB3-B3を使ってファンを三つ以上まわしたい場合は
別途 変換コネクターを用意しなくてはいけないので注意が必要です
〈なので今回は後方ファンを停止させておきました
とまぁそんな感じで完成しました

次にモニターBenQ G615HDPLを使って動作を確認します

Bios画面はこんな感じです

まんま従来と同じテキストbiosですがUEFIはきちんと対応しており
起動も早く拡張性もあがってます
ちょっと疑問が残る場所がありますが気にしないでおきます

biosアップデートしよ・・・
とりまパーツ認証、動作もおkなので この状態で
windows7 64bit homeをインストールし
GIGABYTE公式より最新ドライバーをダウンロードして導入します
〈このとき一緒にBIOSをFB→FEにアップデートしました〉
後は再起動を行って完成!
ついでに私の趣味を・・ 宣伝を入れておきます

2012/04/23(月) ~ 2012/05/13(日)にて東方楽曲オンリーのBMSイベント
東方音弾遊戯4が開催されます。詳しい内容は今無き応援バナーからどうぞ
ちなみに私は参加しません あくまで応援です
〈正直にいうとOSインスト直後の標準画を撮影し忘れていまして、
テスト中の撮ったデスク画面〈個人用〉を流用をさせていただきました・・
次で撮りなおしておきます(;´Д`)
今回だけは見なかったことにしてください
気を取り直して エクスペリエンス でスコアを確認します

ん・・ Z68のときより最低スコアが下がりました
まぁ前回G530を起動させるのに使ったZ68のアスロックのマザーは
標準設定で1GBほど CPUのグラフィックメモリー確保しているのと、
今回使用したメモリが前のと違うので差が出るのは当たり前なんですけどねーw
詳しくはこちら→http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-396.html
ここも後で調整だな・・
そして問題となった 起動5分後のアイドル消費電力はなんと!
〈BIOSによる電圧設定、ATXACアダプターなしの計測〉

( Д ) ゚ ゚ 37W
エクスペリエンスや各種ベンチマーク実行時で 50~62W

すんごくエコロジー
SSD+80ブロンズ電源を搭載のおかげもあるのでしょうが、
E6300と似た性能〈状況によっては超える〉CPUなのに
LGA775から消費電力が約半分という 恐ろしく低電圧な一台が完成しました。
DDR3、メモリコントローラーの差もありメモリのスコアは倍になってます。
それともうひとつ、LGA775のときとは違い
グラフィックチップやメモリコントローラーはCPUに内臓されているため
昔のオンボードにあったチップセットの高熱化によっておこる
エラーや不安定要素が無くなっているんです!
そしてただでもさえ冷える32nmプロセスのSandy Bridgeなので
まずCPUが熱を持たないといった点が上げられます
まさしくセレロンの革命ですね・・!
すげえなぁ・・・ Sandy Bridgeのセレロン(´Д`)
これにつきましての詳しいスコア〈ベンチマーク〉は次の記事で書く予定ですので
この記事と合わせて呼んで頂けると次世代機の良さが分かっていただけるかと思います
記事は明日作成する予定ですので それまでの間お待ちください
ジャ、マタ |/// |(Д´ )ノ"| ///|ウィーン

公式ページ http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=4020#sp
〈特徴〉
・ソケットLGA1155に対応した次世代最新CPUのIntel® Core™ をサポート
・今までにない高品質なコンポーネント設計
・ON/OFFチャージをサポートでiPad、iPhone、iPod Touchなど短縮充電が可能
・5Gbpsデータ転送が可能なUSB3.0対応インターフェースを搭載
・スムーズなHDビデオ再生を実現するHDMI/DVIインターフェースを搭載
・Intel HDグラフィックス3000/2000統合プロセッサ対応
・スマートなPC管理ができるSmart6テクノロジー対応
・ハイディフィニッション108デシベルの信号対雑音比のBlu - ray™DVDオーディオ再生が可能
・DualBIOSハイブリッドEFIテクノロジー搭載で3TBのHDD起動をサポート
お値段は 4,980円
当初はASRock H61M-HVSの購入を考えてた私だが
コメント欄からいただきましたようにギガビットLan搭載、
そのほかにUSB3.0、PCIExpress3.0
HDMI、DVI、RGB出力 VRD12、l 22nmプロセッササポート
Super SavingsとTouch BIOSが気になるということで購入
値段は1000ほど上がってしまったが、後々後悔しない機能であると考えたのであった
で、さっそく開封

付属品は以下のとおり
SATAケーブルが2本、取り付け説明書、ドライバCD、バックパネル だけ
値段相応のともいうべきなのか、必要最低限のものだけしか入っていなかった
本体自体は相変わらずの青さ ロー、ミドルまでは青が鉄板になってるギガっこです

このとおり映像出力はRGB、DVI、HDMIの三系統を装備

モニターを選ばずして映すことが可能です
コンデンサー周りはこんな感じ

何が変わったのか良く分からないので何も言わないでおきましょう(^ω^:)
次にG530と1333メモリ2Gx2を取り出し マザーボードに取り付けます

〈取り付け写真は撮り忘れました・・・
次にDEEPCOOL ICEEDGE 400 XTのご紹介

公式ページ→http://www.deepcool-jp.com/product/ICEEDGE400_XT/
お値段は\1,980 代理販売店はドスパラのみなので購入もドスパラのみになります
開封するとこんな感じに出てきます

見事にブラックです
付属品はLGA1366/1155/1156/775 AM3/AM2+/AM2グリップとサーマルグリス

取り付け可能な物は多いですが非常に簡単なつくりになっていました
1155ということで足を取り付けてみました

そして見てのとおりクーラー裏面は銅プレートが装着されてます
1155、1156用バックプレートは プレートというよりバックネジです

両面テープのゴムワッシャーで取り付けていきます
グリスは純正でサーマルグリスが付属していましたが

いっぱいいっぱい余っているMX-4を塗りこみます
~以下省略~
グリスが塗り終わったら+ドライバーを使いネジを締めていきます

原理はバックプレート式と同じなので密着率は結構高いと思います
コレで完成です 写真では大きく見えますが大きさはハレムから二周りの↓の小ささ

92mmファンということもあるので・・・まぁ価格相応と考えるべきでしょう
お次はケースIN WIN IW-EM002/WOPS

お値段は3580円 MicroATXケース 190x350x380mm ATX電源規格
取り付け可能なベイは3.5インチベイ:2個 3.5インチシャドウベイ:2個 5.25インチベイ:2個
付属電源は無し それなりにコンパクトな仕上がり
内部はこんな感じ

標準でフロントとリアに12cmファンが取り付けられています
裏配線は・・出来ないことはないですが辛いです
このケースに先ほど組み立てたマザーボードを装着します

配線は適当です
そしてここで少々残念なお知らせが
実はGA-H61M-USB3-B3はボードでファンをまわせる場所が2箇所しかありません
CPUとシステムファン だけですね
まぁこれは予想の範囲内でしたが
もしGA-H61M-USB3-B3を使ってファンを三つ以上まわしたい場合は
別途 変換コネクターを用意しなくてはいけないので注意が必要です
〈なので今回は後方ファンを停止させておきました
とまぁそんな感じで完成しました

次にモニターBenQ G615HDPLを使って動作を確認します

Bios画面はこんな感じです

まんま従来と同じテキストbiosですがUEFIはきちんと対応しており
起動も早く拡張性もあがってます
ちょっと疑問が残る場所がありますが気にしないでおきます

biosアップデートしよ・・・
とりまパーツ認証、動作もおkなので この状態で
windows7 64bit homeをインストールし
GIGABYTE公式より最新ドライバーをダウンロードして導入します
〈このとき一緒にBIOSをFB→FEにアップデートしました〉
後は再起動を行って完成!
ついでに

2012/04/23(月) ~ 2012/05/13(日)にて東方楽曲オンリーのBMSイベント
東方音弾遊戯4が開催されます。詳しい内容は今無き応援バナーからどうぞ
ちなみに私は参加しません あくまで応援です
〈正直にいうとOSインスト直後の標準画を撮影し忘れていまして、
テスト中の撮ったデスク画面〈個人用〉を流用をさせていただきました・・
次で撮りなおしておきます(;´Д`)
今回だけは見なかったことにしてください
気を取り直して エクスペリエンス でスコアを確認します

ん・・ Z68のときより最低スコアが下がりました
まぁ前回G530を起動させるのに使ったZ68のアスロックのマザーは
標準設定で1GBほど CPUのグラフィックメモリー確保しているのと、
今回使用したメモリが前のと違うので差が出るのは当たり前なんですけどねーw
詳しくはこちら→http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-396.html
ここも後で調整だな・・
そして問題となった 起動5分後のアイドル消費電力はなんと!
〈BIOSによる電圧設定、ATXACアダプターなしの計測〉

( Д ) ゚ ゚ 37W
エクスペリエンスや各種ベンチマーク実行時で 50~62W

すんごくエコロジー
SSD+80ブロンズ電源を搭載のおかげもあるのでしょうが、
E6300と似た性能〈状況によっては超える〉CPUなのに
LGA775から消費電力が約半分という 恐ろしく低電圧な一台が完成しました。
DDR3、メモリコントローラーの差もありメモリのスコアは倍になってます。
それともうひとつ、LGA775のときとは違い
グラフィックチップやメモリコントローラーはCPUに内臓されているため
昔のオンボードにあったチップセットの高熱化によっておこる
エラーや不安定要素が無くなっているんです!
そしてただでもさえ冷える32nmプロセスのSandy Bridgeなので
まずCPUが熱を持たないといった点が上げられます
まさしくセレロンの革命ですね・・!
すげえなぁ・・・ Sandy Bridgeのセレロン(´Д`)
これにつきましての詳しいスコア〈ベンチマーク〉は次の記事で書く予定ですので
この記事と合わせて呼んで頂けると次世代機の良さが分かっていただけるかと思います
記事は明日作成する予定ですので それまでの間お待ちください
ジャ、マタ |/// |(Д´ )ノ"| ///|ウィーン
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