色々と考えてみた結果
で、当初購入予定としていましたH61M-HVS先生なのですが
あえてやめておこうという考えにいたりました
どうしてそうなったのかといいますとある物が気になり始めまして・・・
それはこの間 コメントで頂きました
GIGABYTE GA-H61M-USB3-B3 [Rev.2.0]です

製品ページ
PCI Express x1×2、PCI×1 。
デュアルチャンネルDDR3-1333メモリーを、2基合計で最大16GBまで実装可能。
USB 3.0×2、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1、DVI-D×1、HDMI×1 、アナログRGB×1
オーディオ入出力などを備える。
①他のコメントで言われてみたとおりギガビットLanのが後々困らないのかも
②何気にIntel 22nmプロセッサをサポートしてる点〈アスロックもだが〉
③USB 3.0、PCI Express 3.0、HDMI、DVI、VRD12
④地味に気になるSuper Savingsの効果
⑤そういえば触ったことがないTouch BIOS
いまだBIOS画面なのがずっと気になるギガっこちゃんですが
DVIとPCIがあると地味に助かることに気がついたこと と
当初の目的であるHDMIもあるしギガビットLanも付く
寝て起きて思い出しました、ギガはBIOS風のテキストベースのUEFIを採用していたことを・・
ずっと気にしてなかったら忘れてたよ・・・(;´Д`)
BIOSに代わるファームウェア“UEFI”とは一体何か?
GIGABYTE 最新規格のVRD12に準拠
これは結構前に調べたのですがずっと書くのを忘れてました・・
そもそもEFI(Unified Extensible Firmware Interface)とは、
当初IntelがBIOSを「EFI」に置き換える目的で
考案したファームウェアの仕様のこと。
BIOSからUEFIに移行することで、設計の自由度が増し、
大幅に機能を強化できるようなるということ
( ゚Д゚)y─┛~~ つまり25年ぶりの新しいBIOS、機能拡張版ですね
これによって3TBのHDDが使えたり、BIOSの起動が高速化したり
メーカー側がGUIを使用できたりとさまざまな効果があります
現在は「EFI」は「UEFI」に名を変え
UEFIフォーラムによって仕様策定が進められました、
これによってグラフィカルな画面デザインやマウス操作を導入できることが可能となり
各マザーボードメーカーは様々なグラフィカルUEFIを作成していきました。
ですがGIGABYTEはあえて昔ながらのスタイルを貫いて
BIOS風なUEFIを採用していたんですよねぇ
上記ページでも書かれているように昔と変わらない絵だけに
GIGABYTEはUEFIに対応してない!と勘違いしやすい仕様だけだったりしてます
かくいう私もその一人だったわけですしね・・・
なので再認証としまして
GIGABYTEはUEFI対応をしている
いまさらですがむしろ昔ながらの操作性を忘れないようにするための
良い考え方だったのかもしれませんね・・・
ちなみに値段は4980円
まぁ値段はH61M-HVSのが安いけど
こっちを買っといたほうが後々後悔しなさそうな気がしてきました・・
クワノン( TДT)ゴメンヨー 今回はこっちを買ってみるよー
て、感じでGA-H61M-USB3-B3を購入することに決定しました
一つ気になる点として
775以後のギガっこマザーはメモリ速度が安定しないものがあるっていうけど
こいつは当たりなのかどうか・・ 届いてからのお楽しみですなぁ
ちなみに私が買おうとしていた例のケースと、このマザーはドスパラが一番最安値であり
DEEPCOOLの代理販売店はドスパラのみなので
そこで試しに購入予定の物をかごに入れてみたところ

1万越えで見事送料無料を獲得し即購入の道をたどったのであった
コレはこれでよかったのかもしれない ( ;゚Д゚)y─┛~~
届いたらG530の再レビューと共にお伝えしようかと思います
ではまた次回記事にて(`・ω・´)
| PC関係 | 18:52 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑
そのうちBIOSが~・・・って言う日がくるのだろう?
| 柚子R | 2012/03/20 19:01 | URL | ≫ EDIT