SANSUI プリメインアンプ AU-D707F
どうもこんにちわ、
今回はアンプ交換日記です
このブログ作成当初から愛用してきました
PIONEER SA-8700Ⅱ

年代は古いがデジタルサウンドに似てる感じがあるアンプである。
基本的に【作られた音】という感じが強いが元気な音作りであり
LOUDNESSスイッチがあるため、少量音量でも迫力を簡単に作り出すことができる
アナログスイッチ特有の簡単な操作性により使い勝手が良かったのですが
他の部分で不満を感じることとなり今回にてアンプを変更することにしました
今回はアンプ交換日記です
このブログ作成当初から愛用してきました
PIONEER SA-8700Ⅱ

年代は古いがデジタルサウンドに似てる感じがあるアンプである。
基本的に【作られた音】という感じが強いが元気な音作りであり
LOUDNESSスイッチがあるため、少量音量でも迫力を簡単に作り出すことができる
アナログスイッチ特有の簡単な操作性により使い勝手が良かったのですが
他の部分で不満を感じることとなり今回にてアンプを変更することにしました
ちなみに不満とは
1、ケーブルの差込み口が狭く、少し動かすとケーブルが抜けること
2、内部掃除はしたが本体の使用感が多く残る点
3、ヘッドホン接続時にノイズが乗りやすい
よくも悪くもメンテ次第でどうにかなる部分ですが
そろそろ変えてもいいかなと思ってみたり・・・
そんなこんなんで手に入れた新しいプリメインアンプ
SANSUI AU-D707F

製品ページ
こちらも1980年に販売された古いものとなりますが
使用感の少なさやコンデンサ等の状態の良さ、
LRバランスのズレも無い良質品
そしてヘッドホン差込時のノイズが無かったこともあって、本格的に使用すること。
問題をあげるとするならBASSコントロールが動かないという点か
まぁ中古だし、そこは仕方あるまい

ただ100hz、300hz、もしくは両方をコントロールできる物なので
使えないと思うと若干悲しい
トレブルは問題なし

こちらも6khz、3khz、両方 の調整が可能になっている
そして使用してみた感想だが
基本的に大人しい感じ、
自然な感じがありつつも、
クリア感かなり強く、解像度が高い
そのおかげか音のハリがや濁りが目立ちにくい。
特にピアノ系などに合う感じがあり、
SE-200PCIとのバランスも良い。
低音は弱めだが音量を出せば迫力が出る
そんな感じのアンプであり
年代を感じさせない良い仕上がりとなっている。
欠点は、
ある程度音量をあげないと楽しみが少ない感じが強いといった点か。
癖が無い分、特徴もないので音量が小さいと弱い音に感じるところもある。
まぁ、今使ってるスピーカーとの相性もありますのでなんとも言えませんが
全体のハッキリ感が強い分、
個人的にはSA-8700Ⅱより好きな音かもしれません。
ただBASSコントロールが出来ない分
サブウーファーが( ゚д゚)ホスィ…
と感じさせるのがあるのがネックとなるところ
これはある意味、
LS-V530をちゃんとしたシアタースピーカーとして使えるようにも思えたり・・
でもまぁヘッドホンアンプとしての使い勝手も良いので、
今しばらくはこいつを愛用することになりそうです
さて、そろそろサブウーファーさんに手を付けるときか・・
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