メインPCのケース入れ替えのお話 (Define R7Cへ換装
どうも鹿の人です、GPUを買ってから色々満足なゲームプレイができてる人です
さて今回はPCケース入れ替えのお話です、
まずは家でずっと使っておりましたFractal Design Define R5

過去記事から出してきましたがなんと5年も使ってるそうです。
それだけ使い勝手がよくて愛用していたんですが、
最近あることに気がついたんですよね
SATASSDと工学ドライブを使ってない・・・って
Define R5自体はHDDやドライブ類を多く装着できるケースなのですが
メインPCではDVDドライブやHDDはずっと昔から外しており、
最近ではGPUの購入やPC周りの構造を考えてる際にも
もうM.2もだいぶ主流になってきてますし、買いやすくもなったので
もうメインPCからもSATASSDを抜いてもいいかなとなり、
新しくPCケースを買う際にはドライブが無いものを選びつつ
手持ちのSSDの構成を変えていくことにしました。
まずは新たにWD_BLACK SN770 1TBを二枚購入

※写真を撮り忘れているのでイメージです
以前からゲーム用として使ってましたXPG SX8200 Pro 2TBをデータ用にしつつ

OS用としてSN770 1TBをマザーボードのスロットに装着。
次に以前抽選でもらった限定品のFrostbitを取り付けた
M2→PCI-E変換ボードでPCI-Eにもう一枚を装着。

しかしFrostbitが重すぎてM.2の接触不良を連発したので今回も諦めました(
とりあえずアイネックスのM.2変換の標準のヒートシンクを付けて

無事に動作を確認
ストレージ構成は
WD_BLACK SN770 NVMe(1TB OS)
WD_BLACK SN770 NVMe(1TB ゲーム用)
XPG SX8200 Pro(2TB データ用)
という構成にしてみました。
ちなみにSN770のベンチマークは以下の感じでした

CPUのシングルスレッド性能が足りないので
4Kランダムのシングルスレッドのスコアが公表値に届いてませんが、
1万5000円で買えるGen4SSDと思えば十分な性能です
で、パーツ入れ替えの際にふとPCケースを見ていたら
そういえば一年半も掃除をしてなかったなーって思い
外で掃除をしようとして見直したらグロ注意でした・・・

現在メインPCを床置きにしていたせいかホコリを吸いすぎており
思った以上に汚れてしまってました・・・
で、この時点ですでに新しいPCケースを買っているんですが
Define R5自体は使い勝手がよくてサブPCに使うことにしたので、
先にR5の掃除をすることになりました。
まずはパーツを一式外して・・・

フロントメッシュフィルタですがR5は簡単に外せるため

はずせるフィルタは外して水洗いして

フロントの細かい吸気ポートのつまりは

歯ブラシ先生で掃除をしていき

ブロアとウェットティッシュとかを使い細部を掃除していき
一時間程度でとりあえずここまできれいしました

新品同様とまでは行きませんが
これでサブPCで使用することができると思います。
ここで一旦このケースはしまって・・・
新しく買ったPCケースのお話へ
今回購入したケースは、
Fractal Design Define R7Compactにしました

R5から2つ新しく、一時期よく売れてたケースですね、
コンパクトATXですがSATASSDとかも入るようになってます。
(ただしその部分は付けないほうがケーブルの取り回しはし易いです)
以下詳しい構造や付属品等は公式ページをご確認ください
https://www.fractal-design.com/ja/products/cases/define/define-7-compact/
早速開けてみました

吸気ポートがフィルター式に変更されており
ポートが大きくなっているので

さらに掃除がしやすくがなってるのは良ポイント
トップファン変更を行ったとき用の
変えの天板と説明書があります

静音向け、冷却向けにできるので
長い目で見ても使いかたを変えて行けるケースだと思います
ケースの開き方が特殊でビックリした動画
開けるときも閉めるときもツールレスになったので楽ですね
サイドパネルの裏はこのようになってました

出荷状態できれいにまとまってました
右側にバンドがついたのは嬉しい。
2.5インチストレージが付けられるバックポイントが2点あるのもよし
使いませんけど
そしてこのケースは天板を外したあとに
止まってるネジを2本取ることでこのような形に出来ます
こういうのもなんですがこれができるだけで神です
このオープンアクセスができるのを目当てで

Define R7Cを買ったと言っても過言ではありません
上が無いだけもPCはグッと組みやすくなり

本来はCPUクーラーを外さないと行けないシーンでも行けてしまい
クーラーなどで指が入らないなどを回避が可能で

これによって指を怪我することもなくなりました
電源をスライドさせたり下版のアクセスも可能で

この部分にHDDやSATASSDを入れることも可能です

ただそうすると電源周りのケーブルが収納しずらくなるので

私は最初から外してしまいました
一通り組み立てたら14㎝ファンを付けた天板をつけ

Red Devil RX6900XTを装着

サイズが320mm*135mm*62 mmのGPUなのですが
きれいに収まってると思います
せっかくなのでフロントファンを追加しました

そんなこんなで完成です

RX6900XTにビデオカードホルダーが入っていたんですが
この時点では取り付けを忘れています。
天板はこんな感じになりました

R5のときには無かったフィルターが上部にも追加されたため
R5を使ってたときに気になってたチリの入りが少なくなりました
裏配線はこんな感じになりました

昔ほどジャングルではなくなりましたが
まだ少し詰めがあまい感じだと思います。
最終的にこれで完成したわけですが、
Define R7C自体はPCを組むことにおいては凄く取り回しがよく、
スッキリとした見た目と、フロント側の吸気抵抗がなくなったおかげか
冷却性能もあがったため満足という結果になりました
ただ現在もまた床置きにしてるのでどうにかしないといけない気がしてます
それはまた次の機会で・・・
で、SSDの変更をしたことによって
全体の動作速度、OS起動とOSシャットダウンが超高速化しており
何をするにもサクサク感が上がったので
ゲーミングPCとしては1ランク上がったんじゃないかなと思います。
機会があればCPUを変えたいのですが先の話になりそうです・・・
それはまた次の機会で(*´ω`*)ノシ
さて今回はPCケース入れ替えのお話です、
まずは家でずっと使っておりましたFractal Design Define R5

過去記事から出してきましたがなんと5年も使ってるそうです。
それだけ使い勝手がよくて愛用していたんですが、
最近あることに気がついたんですよね
SATASSDと工学ドライブを使ってない・・・って
Define R5自体はHDDやドライブ類を多く装着できるケースなのですが
メインPCではDVDドライブやHDDはずっと昔から外しており、
最近ではGPUの購入やPC周りの構造を考えてる際にも
もうM.2もだいぶ主流になってきてますし、買いやすくもなったので
もうメインPCからもSATASSDを抜いてもいいかなとなり、
新しくPCケースを買う際にはドライブが無いものを選びつつ
手持ちのSSDの構成を変えていくことにしました。
まずは新たにWD_BLACK SN770 1TBを二枚購入

※写真を撮り忘れているのでイメージです
以前からゲーム用として使ってましたXPG SX8200 Pro 2TBをデータ用にしつつ

OS用としてSN770 1TBをマザーボードのスロットに装着。
次に以前抽選でもらった限定品のFrostbitを取り付けた
M2→PCI-E変換ボードでPCI-Eにもう一枚を装着。

しかしFrostbitが重すぎてM.2の接触不良を連発したので今回も諦めました(
とりあえずアイネックスのM.2変換の標準のヒートシンクを付けて

無事に動作を確認
ストレージ構成は
WD_BLACK SN770 NVMe(1TB OS)
WD_BLACK SN770 NVMe(1TB ゲーム用)
XPG SX8200 Pro(2TB データ用)
という構成にしてみました。
ちなみにSN770のベンチマークは以下の感じでした

CPUのシングルスレッド性能が足りないので
4Kランダムのシングルスレッドのスコアが公表値に届いてませんが、
1万5000円で買えるGen4SSDと思えば十分な性能です
で、パーツ入れ替えの際にふとPCケースを見ていたら
そういえば一年半も掃除をしてなかったなーって思い
外で掃除をしようとして見直したらグロ注意でした・・・

現在メインPCを床置きにしていたせいかホコリを吸いすぎており
思った以上に汚れてしまってました・・・
で、この時点ですでに新しいPCケースを買っているんですが
Define R5自体は使い勝手がよくてサブPCに使うことにしたので、
先にR5の掃除をすることになりました。
まずはパーツを一式外して・・・

フロントメッシュフィルタですがR5は簡単に外せるため

はずせるフィルタは外して水洗いして

フロントの細かい吸気ポートのつまりは

歯ブラシ先生で掃除をしていき

ブロアとウェットティッシュとかを使い細部を掃除していき
一時間程度でとりあえずここまできれいしました

新品同様とまでは行きませんが
これでサブPCで使用することができると思います。
ここで一旦このケースはしまって・・・
新しく買ったPCケースのお話へ
今回購入したケースは、
Fractal Design Define R7Compactにしました

R5から2つ新しく、一時期よく売れてたケースですね、
コンパクトATXですがSATASSDとかも入るようになってます。
(ただしその部分は付けないほうがケーブルの取り回しはし易いです)
以下詳しい構造や付属品等は公式ページをご確認ください
https://www.fractal-design.com/ja/products/cases/define/define-7-compact/
早速開けてみました

吸気ポートがフィルター式に変更されており
ポートが大きくなっているので

さらに掃除がしやすくがなってるのは良ポイント
トップファン変更を行ったとき用の
変えの天板と説明書があります

静音向け、冷却向けにできるので
長い目で見ても使いかたを変えて行けるケースだと思います
ケースの開き方が特殊でビックリした動画
開けるときも閉めるときもツールレスになったので楽ですね
サイドパネルの裏はこのようになってました

出荷状態できれいにまとまってました
右側にバンドがついたのは嬉しい。
2.5インチストレージが付けられるバックポイントが2点あるのもよし
そしてこのケースは天板を外したあとに
止まってるネジを2本取ることでこのような形に出来ます
こういうのもなんですがこれができるだけで神です
このオープンアクセスができるのを目当てで

Define R7Cを買ったと言っても過言ではありません
上が無いだけもPCはグッと組みやすくなり

本来はCPUクーラーを外さないと行けないシーンでも行けてしまい
クーラーなどで指が入らないなどを回避が可能で

これによって指を怪我することもなくなりました
電源をスライドさせたり下版のアクセスも可能で

この部分にHDDやSATASSDを入れることも可能です

ただそうすると電源周りのケーブルが収納しずらくなるので

私は最初から外してしまいました
一通り組み立てたら14㎝ファンを付けた天板をつけ

Red Devil RX6900XTを装着

サイズが320mm*135mm*62 mmのGPUなのですが
きれいに収まってると思います
せっかくなのでフロントファンを追加しました

そんなこんなで完成です

RX6900XTにビデオカードホルダーが入っていたんですが
この時点では取り付けを忘れています。
天板はこんな感じになりました

R5のときには無かったフィルターが上部にも追加されたため
R5を使ってたときに気になってたチリの入りが少なくなりました
裏配線はこんな感じになりました

昔ほどジャングルではなくなりましたが
まだ少し詰めがあまい感じだと思います。
最終的にこれで完成したわけですが、
Define R7C自体はPCを組むことにおいては凄く取り回しがよく、
スッキリとした見た目と、フロント側の吸気抵抗がなくなったおかげか
冷却性能もあがったため満足という結果になりました
ただ現在もまた床置きにしてるのでどうにかしないといけない気がしてます
それはまた次の機会で・・・
で、SSDの変更をしたことによって
全体の動作速度、OS起動とOSシャットダウンが超高速化しており
何をするにもサクサク感が上がったので
ゲーミングPCとしては1ランク上がったんじゃないかなと思います。
機会があればCPUを変えたいのですが先の話になりそうです・・・
それはまた次の機会で(*´ω`*)ノシ
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