ASUS 165hz VG258QRを買ってみました。
どうも鹿の人です。
というわけで今回は
ASUS の 165hz TN ゲーミングモニタ VG258QR を買ってみました!

公式ページ → https://www.asus.com/jp/Monitors/VG258QR/
ええ、ついこの間
これの上位モデルである VG259Q の買ってましたが、
とある人から34インチの144hzウルトラモニタを安価で譲っていただき
それを理由で売却してしまったんですよね・・・
というわけで今回は
ASUS の 165hz TN ゲーミングモニタ VG258QR を買ってみました!

公式ページ → https://www.asus.com/jp/Monitors/VG258QR/
ええ、ついこの間
これの上位モデルである VG259Q の買ってましたが、
とある人から34インチの144hzウルトラモニタを安価で譲っていただき
それを理由で売却してしまったんですよね・・・
試用期間はわずか2ヶ月でした(;´Д`)
まぁ自分自身VG259Qはかなり使い勝手よかったため、
いつも一緒にゲームをやってる友人に流す形へ
で、別の方から譲り受けました、
3440x2160の解像度を誇るUWQHDは、
NanoIPSという応答速度が非常に高いIPSを搭載してるもので、
自分の中でも長く使っていけるモニタではあったのですが・・・
GTX1080tiでは144hzを出しながらでは無理がありました…
60FPSならなんとか行けるものの・・・
ではグラボを買い換えか? いや今のご都合では辛い。
でもその前にフレームがほしいゲームある。
そうだApex Legendsをもう少し快適にやるために欲しい
実際WQHD(2560x1440)の解像度なら144FPSは行けるのですが
出来る限り安定したフレームを出したいという感じにもなって、
かつ色々配信するにはフルHDの解像度のが良かったりしたため
まぁ一つ別に買っておこうということでサブモニタとして買ってみました
ただこれが思いの外 良かったという・・・
そして購入したのがこちら

とあるところで安く入手が出来たので2万ちょうどでした。
例のごとく中古になったんですが、状態が良いのでこれで
で、今回は自分の方で特別細かなレビューはしないので
例のごとく参考になるページ様を上げておくので、
そちらを御覧くださいませ
ちもろぐ 様 より
VG258QRをレビュー:165 Hz(0.5ミリ秒)で一番安いやつ【実際の性能は?】
https://chimolog.co/btp-gaming-monitor-vg258qr/
と、いうよりこちらの記事が参考になって購入に踏み切ったので
興味がある方はぜひともこちらを見てみてください
で、基本的に自分が言えることも数個あるので書いておきますと
まずVG258QRの上位にあたるVG259Q

本体の構造が兄弟機と言えるぐらい形が似ており、
スタンドやコントロール周り、エルゴノミクスの使用は全部一緒で
ほんとTNかIPSのパネルぐらいの違いしかなかったりもします
ただ、上記ページ様に書かれているようにFPSゲームなどで、
暗所などを見やすくするための「暗所補正機能」が無いぐらいです。
まぁShadow Boostの有無は人によって違いが出てきますが、
実際使用した感じではコントラストを上げてしまえばどうにでもなるので、
なかったらなかったでどうにかなったりもします。
と、いうのもデフォルトの設定ではそれはもう恐ろしく眩しく、
カタログ値ではなんと最高輝度は「551.7 cd/m2」にもなるという明るさ
これによって入力切り替えの青画面で目が潰れます(
そしてこのパネルの本質を潰している白さが出てきます
自分のところではキャリブレーションツールが無いので
色の補正は出来ませんがある程度調整するとだいぶ見やすくなりました
とりあえず自分用には
FPSモードにして輝度70 コントラスト35 彩度50 カラー通常に調整。
やや明るい色味になってますが、輝度を上げつつコントラスト下げるか
輝度を下げつつコントラスト50前後を軸に調整するといい感じでした

スマートフォンの画像なので再現度は低いですが、
比較的に見れる映像だと思います
(近いうちにキーボード掃除しなきゃ・・・)
それとこれは好みによるんですが、
自分はややシャープな映像が好きなので、
鮮明度60 VividPixel50を調整してます。
これぐらいだと映像が眠すぎず、尖りすぎないのでちょうど良かったです
ちなみにこの設定はVG259Qのときでも同じ設定でよく感じていたので
おそらく映像基板も同じものをつかっているのかもしれません
ただこの設定だと
テキストのスライドが目に来ますので、ゲーム用設定という感じですね(
で、黒挿入技術(ELMB)の使用感なのですが、
こちらは改善。輝度の設定が元に戻らなくなっていたり、
元々の明るさのおかげで画面が暗くならずに使用することが可能で
ELMBを主に使うのであればVG258QRも選択肢に入ると思います
もとはブラーを消す技術なのですが、
VG258QRはオーバードライブの機能であるTrace Freeが100で運用でき
165hzに設定しているのであれば逆残像がほぼ目立たなかったため、
ELMBをつかわなくても大丈夫かなと思ったりしています。
ただ使用感でいえば画面のキレを出す時にELMBはかなり有効なので
ゲームによって使い分けていくのがいい感じかもしれません。
G-syncと併用出来ないのが相変わらず惜しい・・・(´・ω・`)
そして長時間使うと目が疲れます(
ちなみにVG259QはTrace Freeは40~60までしか実際に使えないので
その辺はTNモニターの特性が効いてるのかもしれません。
ただいろんな背景色でUFOテストでの残像のチェックをした限りでは、
何個かの色で100で逆残像が発生していたので、人によっては気になるかも?
とはいえ単色背景で動くシーンはほぼ無いので100で大丈夫のはずですが
その場合はTrace Free80ぐらいにするのもいいかもしれません。
以下個人的まとめ
良いところ
・輝度が高く、眩しく出来るため黒挿入(ELMB)をしても暗くならない
・要調整は必要ながらTNの中では結構見やすい分類
・映像設定が細かいため、自分好みの調整がしやすい
・Trace Free 100が普通に使えるレベル
・全体的にカメラワークが激しいゲームで目に見えてキレのある動き
・とても速い応答速度、G-SYNC互換モード
・HDMIでの120 Hz動作が可能なためPS5でも利用可能
気になるところ
・初期設定では死ぬほど明るく、コントラストの値が高すぎる
・入力切り替えの青画面は気を抜くと目がやられる
・昔の安価なTN製品よりは見やすいがTN特有の視野角はある
・sRGBは100%対応ではない
・全体的に白っぽい、雪の映像が普通に眩しい
・ゲームによってはTF100が目に見えて辛く60が強いられる場合も
と、いう感じでした。
以前使ったVG259Qは比較的に安く、IPSで使いやすいモニタだったので、
それの下位にあたる製品がどんなものかは気になっていましたが、
実際のところはパネルの良い特徴が前に出ており区別されているモニタであり
まさにTN版、IPS版という感じで分けられて作られている感じでした。
全体で見た汎用性は確実にVG259Qの方ですが、
より速度感を求めるのであればこちらもいいのではないかと思います。
かれこれTNモニタを買うのは8年ぶりぐらいなんですが、
過去に使っていた元祖120hzのXL2410Tよりは確実に見やすいため
普通に買えるTNもここまで来たんだなと感じたほどでした。
ゲーミングモニタを支えるAUOのパネル様様です
いやーこれもこれで試して正解でしたね
ただ一つ謎なのが
G-syncを使ったときだけしか
Trace Free 100は逆残像が目立ってしまい
G-sync非使用時のみTrace Free 60が無難になったりしました
ゲームによっての相性もあるようです。
では今回もこのへんで(´・ω・`)ノシ

まぁ自分自身VG259Qはかなり使い勝手よかったため、
いつも一緒にゲームをやってる友人に流す形へ
で、別の方から譲り受けました、
3440x2160の解像度を誇るUWQHDは、
NanoIPSという応答速度が非常に高いIPSを搭載してるもので、
自分の中でも長く使っていけるモニタではあったのですが・・・
GTX1080tiでは144hzを出しながらでは無理がありました…
60FPSならなんとか行けるものの・・・
ではグラボを買い換えか? いや今のご都合では辛い。
でもその前にフレームがほしいゲームある。
そうだApex Legendsをもう少し快適にやるために欲しい
実際WQHD(2560x1440)の解像度なら144FPSは行けるのですが
出来る限り安定したフレームを出したいという感じにもなって、
かつ色々配信するにはフルHDの解像度のが良かったりしたため
まぁ一つ別に買っておこうということでサブモニタとして買ってみました
ただこれが思いの外 良かったという・・・
そして購入したのがこちら

とあるところで安く入手が出来たので2万ちょうどでした。
例のごとく中古になったんですが、状態が良いのでこれで
で、今回は自分の方で特別細かなレビューはしないので
例のごとく参考になるページ様を上げておくので、
そちらを御覧くださいませ
ちもろぐ 様 より
VG258QRをレビュー:165 Hz(0.5ミリ秒)で一番安いやつ【実際の性能は?】
https://chimolog.co/btp-gaming-monitor-vg258qr/
と、いうよりこちらの記事が参考になって購入に踏み切ったので
興味がある方はぜひともこちらを見てみてください
で、基本的に自分が言えることも数個あるので書いておきますと
まずVG258QRの上位にあたるVG259Q

本体の構造が兄弟機と言えるぐらい形が似ており、
スタンドやコントロール周り、エルゴノミクスの使用は全部一緒で
ほんとTNかIPSのパネルぐらいの違いしかなかったりもします
ただ、上記ページ様に書かれているようにFPSゲームなどで、
暗所などを見やすくするための「暗所補正機能」が無いぐらいです。
まぁShadow Boostの有無は人によって違いが出てきますが、
実際使用した感じではコントラストを上げてしまえばどうにでもなるので、
なかったらなかったでどうにかなったりもします。
と、いうのもデフォルトの設定ではそれはもう恐ろしく眩しく、
カタログ値ではなんと最高輝度は「551.7 cd/m2」にもなるという明るさ
これによって入力切り替えの青画面で目が潰れます(
そしてこのパネルの本質を潰している白さが出てきます
自分のところではキャリブレーションツールが無いので
色の補正は出来ませんがある程度調整するとだいぶ見やすくなりました
とりあえず自分用には
FPSモードにして輝度70 コントラスト35 彩度50 カラー通常に調整。
やや明るい色味になってますが、輝度を上げつつコントラスト下げるか
輝度を下げつつコントラスト50前後を軸に調整するといい感じでした

スマートフォンの画像なので再現度は低いですが、
比較的に見れる映像だと思います
(近いうちにキーボード掃除しなきゃ・・・)
それとこれは好みによるんですが、
自分はややシャープな映像が好きなので、
鮮明度60 VividPixel50を調整してます。
これぐらいだと映像が眠すぎず、尖りすぎないのでちょうど良かったです
ちなみにこの設定はVG259Qのときでも同じ設定でよく感じていたので
おそらく映像基板も同じものをつかっているのかもしれません
ただこの設定だと
テキストのスライドが目に来ますので、ゲーム用設定という感じですね(
で、黒挿入技術(ELMB)の使用感なのですが、
こちらは改善。輝度の設定が元に戻らなくなっていたり、
元々の明るさのおかげで画面が暗くならずに使用することが可能で
ELMBを主に使うのであればVG258QRも選択肢に入ると思います
もとはブラーを消す技術なのですが、
VG258QRはオーバードライブの機能であるTrace Freeが100で運用でき
165hzに設定しているのであれば逆残像がほぼ目立たなかったため、
ELMBをつかわなくても大丈夫かなと思ったりしています。
ただ使用感でいえば画面のキレを出す時にELMBはかなり有効なので
ゲームによって使い分けていくのがいい感じかもしれません。
G-syncと併用出来ないのが相変わらず惜しい・・・(´・ω・`)
そして長時間使うと目が疲れます(
ちなみにVG259QはTrace Freeは40~60までしか実際に使えないので
その辺はTNモニターの特性が効いてるのかもしれません。
ただいろんな背景色でUFOテストでの残像のチェックをした限りでは、
何個かの色で100で逆残像が発生していたので、人によっては気になるかも?
とはいえ単色背景で動くシーンはほぼ無いので100で大丈夫のはずですが
その場合はTrace Free80ぐらいにするのもいいかもしれません。
以下個人的まとめ
良いところ
・輝度が高く、眩しく出来るため黒挿入(ELMB)をしても暗くならない
・要調整は必要ながらTNの中では結構見やすい分類
・映像設定が細かいため、自分好みの調整がしやすい
・Trace Free 100が普通に使えるレベル
・全体的にカメラワークが激しいゲームで目に見えてキレのある動き
・とても速い応答速度、G-SYNC互換モード
・HDMIでの120 Hz動作が可能なためPS5でも利用可能
気になるところ
・初期設定では死ぬほど明るく、コントラストの値が高すぎる
・入力切り替えの青画面は気を抜くと目がやられる
・昔の安価なTN製品よりは見やすいがTN特有の視野角はある
・sRGBは100%対応ではない
・全体的に白っぽい、雪の映像が普通に眩しい
・ゲームによってはTF100が目に見えて辛く60が強いられる場合も
と、いう感じでした。
以前使ったVG259Qは比較的に安く、IPSで使いやすいモニタだったので、
それの下位にあたる製品がどんなものかは気になっていましたが、
実際のところはパネルの良い特徴が前に出ており区別されているモニタであり
まさにTN版、IPS版という感じで分けられて作られている感じでした。
全体で見た汎用性は確実にVG259Qの方ですが、
より速度感を求めるのであればこちらもいいのではないかと思います。
かれこれTNモニタを買うのは8年ぶりぐらいなんですが、
過去に使っていた元祖120hzのXL2410Tよりは確実に見やすいため
普通に買えるTNもここまで来たんだなと感じたほどでした。
ゲーミングモニタを支えるAUOのパネル様様です
いやーこれもこれで試して正解でしたね
ただ一つ謎なのが
G-syncを使ったときだけしか
Trace Free 100は逆残像が目立ってしまい
G-sync非使用時のみTrace Free 60が無難になったりしました
ゲームによっての相性もあるようです。
では今回もこのへんで(´・ω・`)ノシ

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