これが大失敗でした…
そう、すべてのデスクトップCPUを売ってしまったことが失敗だったんです・・・
ちなみに私は一番最初に5800Xを狙ってたんですが、
色々思うことがあって5900Xが欲しくなってしまい、
それが拍車となり・・・
以下、ここ2周間の出来事
まずZen3の初回深夜販売時→行けるわけもなく
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そんなとき11月限定でドスパラのCPU買取10%アップを教えてもらう
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購入資金を作っておきたいところがあったので、
手持ちの余りパーツとメインPCのパーツを秋葉原での売却を決意


買取10%アップとは言え8700Kセットがまだこの値段で売れたのはびっくりでした。
そしてサブPCの3400Gも2200GEに変更したので投げちゃいました
(なおドスパラプレミアムに加入しているので、後日3点分の20%ポイントが貰えます)
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普通に5950Xが買える値段となったのですが、
変なところで拘ってしまい・・・
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その後再販が続かないまま一ヶ月近くが経過
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5600Xと5950Xの再販がチラホラするも5900Xは来ない
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メインPCを分解してしまっているため、頼みの綱はRyzenノートのみ
(ここで3400Gを残しておけばと大後悔)
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Ryzenノートの内蔵GPUでAPEXしながら通話して配信も行けたがやはりつらい
(4700Uが大活躍はするも・・・)
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年内は入ってこないかもしれない噂話
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あぁぁあぁもう無理、繋でRyzen 5600X買おう!
そして5900Xが買えたら速攻で売ろう!
と、なり
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買っちゃいました・・・

一応Ryzenシリーズのアーキテクチャの構造と仕組みは、ある程度わかっているため、5950Xを買うことが一番パーツとして遊べて、かつ長く使えるのも承知の上なのですが、それでもやはり5900Xがほしいとなったので、ここはまぁ下手に1台組むよりかは5600Xを試しに使ってみるかってことになり、つい買ってしまいました(;´Д`)
お値段はクーポン使って38800円でした

で、前回のメインPCである
3900Xの構成の時にマザーボードを、
5000番台対応のBIOSへアップデートしていたので、
ポンポンと使いまわし(メモリだけ一旦16GBにしました)
以下構成
【CPU】AMD Ryzen 5 5600X(6C/12T)
【M/B】ASRock X570 Steele Legend
【RAM】Team T-Force XTREEM 16GB DDR4-4133
【GPU】GeForce® GTX 1080 Ti GameRock Premium Edition
【NVMe】PLEXTOR PX-256M8PeG-08(256GB OS)
【NVMe】XPG SX8200 Pro(2TB ゲーム用)
【SSD】Micron 1100(2TB ゲーム用)
【電源】Seasonic Xseries XP2 SS-760XP2
【CPUクーラー】SCYTHE 忍者5

5900Xに変わってもこの構成を使います。
OS SSDだけそろそろ買えたい(本音
で、細かいことを抜きにして組んだ直後の
CinebenchR20のスコアはこちら

メモリクロックが2133Mhzしかなかったんですが、
それでもマルチ4282/シングル580という怒涛の数値を記録
シングルスレッドベンチマークである
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークでは
SCORE: 21735 とカツカツに詰めたZen2よりも高い数字を記録
その後、フォロワーに色々教えていただきながら

メモリクロック3800Mhz IF 1:1 CL14が立ち上がったのでそれを使用して
FF14漆黒ベンチで SCORE: 24788 という記憶をマークしました
メモリによる影響がZen2のときよりも少ないと言っても、
Ryzenで性能を上げるならやはりメモリは詰めた方が美味しいですね。
なお自分の環境ではCL14はやや動作が不安だったので
まぁ繋のCPUとして使う予定なので16-15-16-40-50で様子見へ
その後AMD チップセットドライバを更新、X570SLのβBIOSを導入
そしてRyzenマスターにで自動OC機能である
Precision Boost Overdrive 以下 PBOをオンにし
PPT、TDC、EDCの美味しい数字を狙い

あぁだこうだやった結果
R20のスコアはこちらになりました

自分の環境では残念ながらシングル600オーバーは出ませんでした
逆にメモリクロックをもうちょい下げたほうが良いのかもしれません
ただしマルチスコアが4282→4543になってるので
確かな効果はあると思います
まだ最新の自動オーバークロックである
PBO2がマザーボードに降ってこないので
(AGESA 1.1.8.0から実装なので)
それを導入したら更にシングル速度が上がるそうなので、
更新が来た時にまた追加の内容を上げたいと思います
以下、簡単なまとめとしましては、
アイドル消費電力はintelよりは高いものの、
最高負荷に関しての電力は6C/12Tの中では優秀な分類で、
かつ熱量に関しても、自分の忍者5Coolerというものでおいても、
自動OCでの温度が65度前後ほどにしか上がらなかったので、
全体的にZen2より扱いやすく、ワットパフォーマンスが高い印象がありました。
ただ5600Xの本来の優秀なパフォーマンスを求めるのであれば
PPTやEDCの上限は上げず、
純正値であるPPT 77W、EDC90Aの値が一番お得かもしれません
で、繋に使う予定のCPUなのですが、
困ったことに自分の環境では6Core/12Threadの構造でも
ある程度満足に動かせるというのがわかってしまったので、
これは今後どうするかで悩みの種となってしまったのは
また別の機会にて・・・
それと
Z e n 2 ノ ー ト ありがとうございました!(個人的最優秀賞)
ではまた(´・ω・`)ノシ