スペックは
・8ポート(1Ax4、2.1Ax2、2.4Ax2)トータル最大出力が12A
・透明バッフル板の仕切りで複数の機器を充電・収納・整理整頓!
・商品重量:約490g。 サイズ:225×125×30mm
・CEとRoHS/FCC認証を取得
・パッケージ内容:本体×1、バッフル板×9、電源ケーブル×1
・日本語取扱説明書×1
※スマホやタブレット本体、充電ケーブルは含まれておりません。
iPad同時充電が4台(2.4Ax4ポート)までだそうです。
自分自身8ポートも要らなかった気がしますが、
スマホやタブレットだけではなく、ちょっとした物の充電や、
モバイルバッテリーや来客のことを考え、数があっても損はしないのと、
最大12Aまで使えるそうなのでこれにしてみました。
この製品以外にはケーブルがサービスでついてくる物もあるそうなのですが、
まぁケーブルは現在の手持ちにあるものだけでどうにかなるので・・・
と、いうわけで早速開けていきたいと思います。

黒いパッケージというのもあって擦り傷が多いですね。
まぁ中身に問題がなければイイので・・・
本体と箱はクッション無しでの一体化系でした。
外箱が潰れたら大変なので、取り扱い注意ですね。

本体を持ち上げると電源コネクタとバッフル板が入っていました。

説明書は英語と日本語の二種類で書かれていました。

微妙に日本語に違和感がありますが、
深くは気にしないで行きましょう。
説明書通りの使用での自然故障及び初期不良であれば
12ヶ月、つまり一年までの保証対応が出来るそうです。
充電ポートの配置はこのようになります。

最高12A充電をうたっていますが、
全て合わせると13Aになってしまいますね・・・
まぁ全てを同時に使うということは無いでしょうけども・・・
バッフル板をつけてみました。

取り付けは結構固めで上から押し込みながら刺します。
そのおかげでバッフル板が外れにくくなってるのは○
その後、電源ケーブルを刺して完成です。

ただ、この製品には電源スイッチがないため、
コンセントに差し込む際にバチッと大きめの通電するので、
念の為USBケーブルをつなげるのは後のが良いかもしれません。
少し雑ですが適当に三台ほど繋げてみました。

結果としてましては全てのポートで充電が出来、
この他手持ちの5台+モバイルバッテリーでの同時充電も行けました。
Amazonのレビューに書いてありました、
・全く充電が出来なかった
・何個かのポートが使えなかった
・2ポートだけ使ったのに発熱が凄い
・中でカラカラ音がするとか
と、色々な情報がありましたが、
自分のやつはとりあえず大丈夫そうでした。
ただ最高12Aで充電をさせた場合にて、
かなりの熱を持つことが予想できるので、
熱が当たらないかつ、風通しが良い場所に置くのが良いかもしれません
場合によっては浮足を作るのもありかも?
ちなみに10インチタブレットも無事に置けました。
ただケーブルの長さ、これは商品図みたいにスマートにするなら
大体20cm~30cmぐらいの長さが丁度いいですね。
上の画像の真ん中に写ってるのはダイソーの10cmなんですが、
通常の5~6インチスマートホンであればキレイに収まりますが、
タブレットとかではややきつく、50cmでも長いぐらいです。
20cmなどの短いものはAmazonで5本セットなどが売ってたりするので、
もしも必要であれば探して買ってみるといいかもしれません。
参考例 →
Micro USB 20cm 5本セット ホワイト
*似たような製品が多いので品質の当たりハズレはあるかもしれません・・・
と、いった感じでした。
現状、私の手元にUSB電流電圧テスターがありませんので、
ちゃんとした電圧が流れてるかどうかは確認できませんが、
現状でひどく問題があるような感じもないので、
様子をみつつ、とりあえず使ってみようと思います。
なにか進展がありましたら、記事に内容を追加いたします。
では今回もこんなところで・ω・ノシ