写真がフラッシュで見えづらくなってる点はご愛嬌でお願いします(;´Д`)
お値段はNTT-X Storeにて一万円引きクーポンありで39800円でした。
付属品と箱はなくメール便のような用紙とプチプチ梱包のみとなってました
(発送用のダンボール箱やら保護剤はもちろんありました)
Micron 1100 2TB のスペック・Micron 32層3D TLC NAND
・シーケンシャルRead 530MB/s、
・シーケンシャルWrite 500MB/s、
・ランダムRead 92,000 IOPS、
・ランダムWrite 83,000 IOPS
・MTBF 150万時間
・書込耐性 400TB
・SLCキャッシュ容量 30GB程度
公式PDF 4ページ目から一部抜粋

Micron 1100 2TBはSATA接続のTLC SSDであり、
Crucial MX300とほぼ同じ構成、性能のSSDであります。
厳密にいうと少し内部構成が違うのですが、
Crucial MX300の2TB版と思っていただけると良いかもしれません。
テスト用PC構成【OS】Windows10 64bit(脆弱性パッチ導入済み)
【CPU】AMD RYZEN 1700(OC 3.8Ghz)
【M/B】ASRock X370 Gaming K4
【RAM】Team T-Force XTREEM 16GB(3066Mhz動作)
以下フォーマット後にて
CrystalDiskMark 6.0.0でのベンチマーク結果はこちら

SSD世代としまして一世代前の構成の製品となりますが、
SATA3.0の理論値にほぼ達しており、
普段使いでの問題は少ないかと思います。
ただしMLCキャッシュを利用して高速化を測っているTLC製品なので
連続書き込みにおいての速度低下が起こってしまう点があります。
ただ2TBであるこちらの製品は、
役30GBの連続書き込みまでキャッシュが対応してあり、
それ以下容量での書き込みではベンチマーク通りの数値が発揮できます。
なお当環境では、MLCキャッシュである30GBを超えた辺りで
250MB/s前後まで書き込み速度が低下したのを確認いたしました。
という感じでした。
いやー ついに2TBのSSDが我が家にも来ました。
用途はSteam用、つまりはゲームストレージとして購入をしましたが、
思いの外満足しながら使っております。
上記性能等やTLCという点があり、
現行品のSATA SSDと比べると十数%性能に差が出るとのことですが、
1TB辺り2万切りという破格の値段で、
最近のゲームにありがちな50GBを超えるような物に、
数多く対応できるゲームストレージと考えれば、
今の所感じられる不満は少ないです。
(そもそもゲームストレージですとプレイにおいて連続書き込みも無いので)

弟者「ところでゲームだけで2TBも埋まるのか?」
兄者「今はまだ無理だ、でも近い将来100GBを超えるゲームが来るだろうしな」
弟者「さすがだな兄者、だが積んでるゲーム多いよな実際」
兄者( ´_ゝ`)「・・・」
弟者(´<_` )「・・・」

茶番でごめんなさい(;´Д`)
ご観覧ありがとうございました! ではまた(・ω・)ノシ