43型4K Philips BDM4350UC/11を購入しました!
( ゚д゚ )彡 突然こんなことを言ってしまってすまない
(´・ω・`) 私はね、早くもLGの4Kテレビを売却したんだ…
(´・ω・`) でだね、わりといい値段で手放せたのでさ…
('A`) だからさ、買っちまったんだ…
( ゚д゚ ) 43型IPS 4K Philips BDM4350UC/11 をな!!


LGテレビの使用期間一ヶ月で売却は流石にやりすぎた感あるけどな…
さて気を取り直しまして、今回は我が家に届いた
新しい4K 43インチ 4K解像度の IPS PCモニタ
PHILIPS BDM4350UC/11を購入してみました
(´・ω・`) 私はね、早くもLGの4Kテレビを売却したんだ…
(´・ω・`) でだね、わりといい値段で手放せたのでさ…
('A`) だからさ、買っちまったんだ…
( ゚д゚ ) 43型IPS 4K Philips BDM4350UC/11 をな!!


LGテレビの使用期間一ヶ月で売却は流石にやりすぎた感あるけどな…
さて気を取り直しまして、今回は我が家に届いた
新しい4K 43インチ 4K解像度の IPS PCモニタ
PHILIPS BDM4350UC/11を購入してみました
お値段は68000円。実は中古なのですが、
メーカー保証が4年以上残っており、
使用歴がほとんどないとのことでしたので購入を決意。
売却したテレビとの差額はなんと0円、
LG4Kテレビと入れ替わる形となりました。
ちなみに届いたものは2016年5月製造品でした。やったね!
我が家で4代目の4Kが来たぞー!('ω' )
以下スペックについて
・液晶パネルの種類: IPS LCD
・バックライトの種類: W-LED
・パネルサイズ: 42.51 インチ(108 cm)
・解像度: 3840 x 2160(60Hz)
・応答時間(標準値) 5 ミリ秒(GTG)
→SmartResponseに相当
・明るさ: 300 cd/m²
・コントラスト比(標準値): 1200:1
→SmartContrast時: 50,000,000:1
・表示角度(視野角): 178º(横)/178º(縦)
・表示色数: 10 億 7000 万色に対応(10 ビット)
接続可能な入力端子など
・USB 3.0 x 4(急速充電付き x 1)
・信号入力: VGA、DisplayPort x 2、HDMI(2.0)- MHL x 2
・オーディオ(入/出)PC オーディオ入力、 ヘッドフォン出力
その他
・内蔵スピーカー 7 W x 2
・PIPモード(デバイス x 2)
・PBPモード(デバイス x 4)
以下公式サイト
http://www.philips.co.jp/c-p/BDM4350UC_11/brilliance-4k-ultra-hd-lcd-display.html
購入理由につきましては、
以前使っていたPHILIPSの4K40インチのVAモニタにあった欠点を無くし、
より使いやすくなったという話を色々な場所で聞いたので、お試しで
VA版の頃のレビューはこちら→ 40型4K PHILIPS BDM4065UC/11 を買いました!
ちなみに名前が少しわかりづらいので補足しておきますと
BDM4065UC/11がVA版となり
BDM4365UC/11がIPS版になります
一応VA版の後継機の位置づけなので、本体スペックが若干改良されます
HDMIが1.4が2.0になり、8bit対応が10bit対応に、 MHL対応と
VA版より接続機器面で使い勝手が向上している製品となります。
早速開封してみました

付属品は全てあるとのことで、一部写真に映ってませんが
モニタスタンドx2、スタンド用のネジ、USB3.0ケーブル、電源ケーブル
HDMIケーブル、DisplayPortケーブル、3.5mmステレオミニケーブル
D-subケーブル、マニュアルCD、クイックガイド、データシート、保証書
が付属されていました
色々ケーブルがついてくるのは嬉しい限りですね
カラーのデータシートをみるとほぼほぼ100%に近いですね。

中古なので多少の劣化もあると思いますが、
どうせ自分で使用してるほうが長くなるので…
電源スイッチ他、入力のアクセス部分が全てモニタ背面になりました

なお電源ケーブルとかが後ろに浮くので気をつけないと痛みます
にしても非常にUSBハブの位置が使いづらい('A`)
GTX1060+DPケーブルを使い早速設置してみました。

無事に映りました。前の人の設定が残っていたので
本体リセット後、DisplayPortの設定1.1→1.2にした状態へ
ちなみにこの画像の状態は
windows10にてDPIサイズを100%表示にした状態なのですが、
ドットピッチが23インチワイドのフルHD液晶ディスプレイの
0.265mmに近い、0.245mmとなるため全体的に見える範囲が
23インチモニタを4枚用意した範囲とほぼ同じになったりします
ただし23インチより離れてみることが前提となるので…
10bit RGB フルレンジもこの通り

*DP接続に限り?
設定と主な機能ににつきましてはVA版とほぼ同じでした、
ただしMHLの設定が追加されており、接続性は向上してると思います

詳しいことはあえて省きますが、機能につきましては
現在売られている一般的なフルHDモニタに近い感じとなります。
ただPIPモードとPBPモードがあるので複数の映像環境もこなせますね。

*画像はVA版の頃のものとなります、懐かしいPS3も出来るよ!
以下VA版と4Kテレビとの比較を行いながらの評価になります。
評価点
・VA版と同じくPCモニタにして珍しい7Wスピーカー
音質自体はあまり良くありませんが動画を軽くみるぐらいにはok
モニタ本体の音声出力端子に3.5mmステレオミニが指せるので、
別途PCスピーカーを用意するのも手かもしれません。
・IPSのおかげで視野角が広く、色鮮やかで見やすい
前使っていた4Kテレビの時にあった滲みが完全に取れたので個人的に◎
・一部テレビと同じくハーフグレアを採用し、磨いた画を見られる
ただしグレア寄りのハーフグレアなので映り込みには注意
・VA版ではオーバードライブ回路を最高速に出来なかったが、改善
OD使用時の紫色の残像がでなくなり、ゲーム性能と試聴性能が向上。
ただしマウススクロールに残像が残るのでIPS特有の欠点はあり
・テーブル置きの40インチは圧巻、大型テレビを使っているような迫力
というか大型テレビのモニタ版ですね、機能と取り回しもソレ
・HDMI 2.0Portが2個あるのでPS4とPCの併用出来る
PS4を持っていないので試せませんがHDMI 2.0対応なので使えるハズ
・消費電力が低く、発熱が少なめ
VA版のときもそうでしたが消費電力は低く発熱は少ないです。
電源オフでは0W(0.5?)、輝度50で55W、輝度100で90W前後になります
・PIP/PBPモードを活用したマルチモード
色々やる人にはやっぱしあるのと無いのでは違いますね(´・ω・`)
・4K 10bit対応という点は密かながら大きい利点
使う環境差によって前後しますが結構大事なポイント
欠点
・OD使用時の残像感はIPSの中では良いほうだが気になる人は気になる
少なからずVA版よりはマシになったので欠点でもないかもしれませんが…
・スピーカーの音質は△
声を聞く分には良いが全体でみると物足りなさを感じる
・本体は軽いがスタンドが完全固定式
テレビ台があればいいが、首振りが出来ないので用途によってはアームがほしい
・本体のケーブル接続部分や操作部分がオール背面
以前に増して、更に触りにくくなりました
・VA版と比べると黒色がちょっと浮いてしまう
黒色の映像部分がバックライトと反射によってほんのちょっとだけ色が浮きます。
ただ一般的なレベルで収まってる黒なので、大きく気にしなければ大丈夫。
・FreeSyncが無い
大型4Kだからこそつけてほしかった機能。
ココらへんは今後の大型4K製品に期待
総評
以前のモデルであるVA版と比べて、
全体的に使いやすくなったPHILIPSの4Kモニタという感じで、
オーバードライブ機能を十分に使えるようになった点が大きく、
画質設定も色々あるので、より色々な用途に使える代物に進化しました。
相変わらず4K40インチクラスになるとPC用途ではとても大きく見え、
ゲームでも迫力は抜群。酷い遅延もないので個人評価は高い(個人的に)
ただやっぱりと言いますか、
相変わらずの首振りすら出来ないスタンドのため
取り回しについての汎用性はよくありません。
一応モニタアーム対応なのでソレを利用することで
好きな角度に使用できるポイントは変わらずありますが・・・
(スタンドなしで9.40 kgなので少し重いですが )
とまぁ完璧超人とはまでは行きませんが現段階の大型4Kモニタの中では、
「無難」という言葉がよく似合っており、ゲーミング用とは流石に差が出ますが、
普段使いではとても使いやすい製品であり、幅広く使えるかと思います。
これから先、更に汎用性が高い4Kモニタが出てくるかと思いますが、
現段階では中々の出来なんじゃないかと思います。
( ゚д゚ )今度こそ、離さないんだからね!!(4K品を二回変えた人の感想)
(゚Д゚:)気になったやつが出たら分からんがな!(マテ)
ただ弱点が少なくなった今度こそ、本格的に長く使うと思います…
では今回もこの辺で(・ω・ノシ
メーカー保証が4年以上残っており、
使用歴がほとんどないとのことでしたので購入を決意。
売却したテレビとの差額はなんと0円、
LG4Kテレビと入れ替わる形となりました。
ちなみに届いたものは2016年5月製造品でした。やったね!
我が家で4代目の4Kが来たぞー!('ω' )
以下スペックについて
・液晶パネルの種類: IPS LCD
・バックライトの種類: W-LED
・パネルサイズ: 42.51 インチ(108 cm)
・解像度: 3840 x 2160(60Hz)
・応答時間(標準値) 5 ミリ秒(GTG)
→SmartResponseに相当
・明るさ: 300 cd/m²
・コントラスト比(標準値): 1200:1
→SmartContrast時: 50,000,000:1
・表示角度(視野角): 178º(横)/178º(縦)
・表示色数: 10 億 7000 万色に対応(10 ビット)
接続可能な入力端子など
・USB 3.0 x 4(急速充電付き x 1)
・信号入力: VGA、DisplayPort x 2、HDMI(2.0)- MHL x 2
・オーディオ(入/出)PC オーディオ入力、 ヘッドフォン出力
その他
・内蔵スピーカー 7 W x 2
・PIPモード(デバイス x 2)
・PBPモード(デバイス x 4)
以下公式サイト
http://www.philips.co.jp/c-p/BDM4350UC_11/brilliance-4k-ultra-hd-lcd-display.html
購入理由につきましては、
以前使っていたPHILIPSの4K40インチのVAモニタにあった欠点を無くし、
より使いやすくなったという話を色々な場所で聞いたので、お試しで
VA版の頃のレビューはこちら→ 40型4K PHILIPS BDM4065UC/11 を買いました!
ちなみに名前が少しわかりづらいので補足しておきますと
BDM4065UC/11がVA版となり
BDM4365UC/11がIPS版になります
一応VA版の後継機の位置づけなので、本体スペックが若干改良されます
HDMIが1.4が2.0になり、8bit対応が10bit対応に、 MHL対応と
VA版より接続機器面で使い勝手が向上している製品となります。
早速開封してみました

付属品は全てあるとのことで、一部写真に映ってませんが
モニタスタンドx2、スタンド用のネジ、USB3.0ケーブル、電源ケーブル
HDMIケーブル、DisplayPortケーブル、3.5mmステレオミニケーブル
D-subケーブル、マニュアルCD、クイックガイド、データシート、保証書
が付属されていました
色々ケーブルがついてくるのは嬉しい限りですね
カラーのデータシートをみるとほぼほぼ100%に近いですね。

中古なので多少の劣化もあると思いますが、
どうせ自分で使用してるほうが長くなるので…
電源スイッチ他、入力のアクセス部分が全てモニタ背面になりました

なお電源ケーブルとかが後ろに浮くので気をつけないと痛みます
にしても非常にUSBハブの位置が使いづらい('A`)
GTX1060+DPケーブルを使い早速設置してみました。

無事に映りました。前の人の設定が残っていたので
本体リセット後、DisplayPortの設定1.1→1.2にした状態へ
ちなみにこの画像の状態は
windows10にてDPIサイズを100%表示にした状態なのですが、
ドットピッチが23インチワイドのフルHD液晶ディスプレイの
0.265mmに近い、0.245mmとなるため全体的に見える範囲が
23インチモニタを4枚用意した範囲とほぼ同じになったりします
ただし23インチより離れてみることが前提となるので…
10bit RGB フルレンジもこの通り

*DP接続に限り?
設定と主な機能ににつきましてはVA版とほぼ同じでした、
ただしMHLの設定が追加されており、接続性は向上してると思います

詳しいことはあえて省きますが、機能につきましては
現在売られている一般的なフルHDモニタに近い感じとなります。
ただPIPモードとPBPモードがあるので複数の映像環境もこなせますね。

*画像はVA版の頃のものとなります、懐かしいPS3も出来るよ!
以下VA版と4Kテレビとの比較を行いながらの評価になります。
評価点
・VA版と同じくPCモニタにして珍しい7Wスピーカー
音質自体はあまり良くありませんが動画を軽くみるぐらいにはok
モニタ本体の音声出力端子に3.5mmステレオミニが指せるので、
別途PCスピーカーを用意するのも手かもしれません。
・IPSのおかげで視野角が広く、色鮮やかで見やすい
前使っていた4Kテレビの時にあった滲みが完全に取れたので個人的に◎
・一部テレビと同じくハーフグレアを採用し、磨いた画を見られる
ただしグレア寄りのハーフグレアなので映り込みには注意
・VA版ではオーバードライブ回路を最高速に出来なかったが、改善
OD使用時の紫色の残像がでなくなり、ゲーム性能と試聴性能が向上。
ただしマウススクロールに残像が残るのでIPS特有の欠点はあり
・テーブル置きの40インチは圧巻、大型テレビを使っているような迫力
というか大型テレビのモニタ版ですね、機能と取り回しもソレ
・HDMI 2.0Portが2個あるのでPS4とPCの併用出来る
PS4を持っていないので試せませんがHDMI 2.0対応なので使えるハズ
・消費電力が低く、発熱が少なめ
VA版のときもそうでしたが消費電力は低く発熱は少ないです。
電源オフでは0W(0.5?)、輝度50で55W、輝度100で90W前後になります
・PIP/PBPモードを活用したマルチモード
色々やる人にはやっぱしあるのと無いのでは違いますね(´・ω・`)
・4K 10bit対応という点は密かながら大きい利点
使う環境差によって前後しますが結構大事なポイント
欠点
・OD使用時の残像感はIPSの中では良いほうだが気になる人は気になる
少なからずVA版よりはマシになったので欠点でもないかもしれませんが…
・スピーカーの音質は△
声を聞く分には良いが全体でみると物足りなさを感じる
・本体は軽いがスタンドが完全固定式
テレビ台があればいいが、首振りが出来ないので用途によってはアームがほしい
・本体のケーブル接続部分や操作部分がオール背面
以前に増して、更に触りにくくなりました
・VA版と比べると黒色がちょっと浮いてしまう
黒色の映像部分がバックライトと反射によってほんのちょっとだけ色が浮きます。
ただ一般的なレベルで収まってる黒なので、大きく気にしなければ大丈夫。
・FreeSyncが無い
大型4Kだからこそつけてほしかった機能。
ココらへんは今後の大型4K製品に期待
総評
以前のモデルであるVA版と比べて、
全体的に使いやすくなったPHILIPSの4Kモニタという感じで、
オーバードライブ機能を十分に使えるようになった点が大きく、
画質設定も色々あるので、より色々な用途に使える代物に進化しました。
相変わらず4K40インチクラスになるとPC用途ではとても大きく見え、
ゲームでも迫力は抜群。酷い遅延もないので個人評価は高い(個人的に)
ただやっぱりと言いますか、
相変わらずの首振りすら出来ないスタンドのため
取り回しについての汎用性はよくありません。
一応モニタアーム対応なのでソレを利用することで
好きな角度に使用できるポイントは変わらずありますが・・・
(スタンドなしで9.40 kgなので少し重いですが )
とまぁ完璧超人とはまでは行きませんが現段階の大型4Kモニタの中では、
「無難」という言葉がよく似合っており、ゲーミング用とは流石に差が出ますが、
普段使いではとても使いやすい製品であり、幅広く使えるかと思います。
これから先、更に汎用性が高い4Kモニタが出てくるかと思いますが、
現段階では中々の出来なんじゃないかと思います。
( ゚д゚ )今度こそ、離さないんだからね!!(4K品を二回変えた人の感想)
(゚Д゚:)気になったやつが出たら分からんがな!(マテ)
ただ弱点が少なくなった今度こそ、本格的に長く使うと思います…
では今回もこの辺で(・ω・ノシ
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