まずはCPU、
第6世代Intel Coreプロセッサ「Skylake(スカイレイク)」 i7-6700K
最新CPUが来たぞー!( 」゚Д゚)」 メインストリームだけど性能は
・4Core/8Thread
・動作周波数 4GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.2GHz
・TDP 91W 14nm キャッシュ8MB
・命令セット拡張 SSE4.1/4.2, AVX 2.0
・内蔵グラフィックス Intel® HD Graphics 530
という三桁i7であるNehalemから続くメインストリームi7の現代系ですね。
第四世代 Haswell Refreshである4790KよりTBが低めに設定されてますが、
全体的な電力効率が良くなったため発熱と消費電力減少し、グラフィックの強化、
など細かな性能に磨きが掛かってる製品です。
特に内蔵グラフィックであるHD530は先代Broadwellの能力を引き継ぎ、
4790KのHD4600から3~5割ほど上昇し、
オンボードながらも遊べるゲームが増えました。
ただあくまでも内蔵グラなので、過度の期待は出来ませんが・・・
(QSVの速度も上がっているので少し美味しい部分でもあります)

そういえばなにげにCPUが薄くなっているため、殻割りの破損率が高めとか、
クーラーの締め付けで破損など圧で壊れやすいらしいので注意が必要だとか、
殻割りをする人は注意ですね(´・ω・`)
次にZ170マザー ASRock Extreme6


新品マザーの匂い良いよね!というわけでTwitterのフォロワーさんとの相談で選んだマザーとなります。
Extreme6はPhase数がZ170マザーの中で、多めの12機になっており、
IntelLAN、いつものニチコンコンデンサ一式、蟹ながらSN比115dBなど
安定的な製品となってます。
スペック
・第 6 世代 Intel® Core™ プロセッサーに対応 (ソケット 1151)
・デジタル電源, 12 電源フェーズ設計
・DDR4 3866+(OC) メモリ モジュール
・3 PCIe 3.0 x16, 3 PCIe 3.0 x1
・NVIDIA® Quad SLI™, AMD 3-Way CrossFireX™
・グラフィックス出力オプション: DVI-D, HDMI, DisplayPort 1.2
・トリプルモニターに対応
・7.1 チャンネル HD オーディオ (Realtek ALC1150), Purity Sound™ 3 & DTS Connect
・2 SATA Express, 8 SATA3, 1 ウルトラ M.2 (PCIe Gen3 x4 & SATA3)
・2 USB 3.1 10Gb/s (1 Type-A + 1 Type-C), 8 USB 3.0 (前面に 2 個、背面に 6 個)
・スパイク保護に対応, ASRock ライブ更新と APP ショップ
背面はこんな感じ

今更なんですがなにげにUSB2.0が無くなったんですね、コレは便利
M.2スロットの位置はこちら

PCIe Gen3 x4 ウルトラ M.2対応なので2GB/sのM.2でも速度が出せますが
位置がPCI-Eスロット1、グラボと被るので発熱が少々気になるところ、
それと個人的なことですが

黒基盤だと少し目立ちますね、緑(
まぁ装着されてる感があるのでコレはコレで良い(゚∀゚)
付属品は

ガイド2つ、M.2スロット用ネジ、SATA3 4本、バックプレート、SLIケーブル
あと画像に写ってませんがドライバCD一枚となります。
ラストはDDR4メモリ
G.SKILL 4-3600C16D-16GTZ (DDR4-3600Mhz 8GBx2)

以前から欲しかったG.SKILLのTrident Zシリーズの3600MhzCL16版のメモリです。
ちょっと写真写りがわるいのですがメタリックグレーがいい感じです

Trident Zにはもっとハイクロックの製品が色々ありますが
個人的に8GBx2が欲しく(この容量だと3600Mhzまでしかなかった)
そして同じ3600Mhz品でCL17じゃなくてCL16版を選んだ理由が
CL16-16-16-36-2Nと綺麗なレイテンシだったので(・∀・)
それにX.M.Pである程度早めだとOC詰めなくても良いですしね。
なお値段がマザーより高かったのは内緒と、いった感じです。
やっぱ新しいパーツは良いですよね!
CPUクーラーの紹介と話の続きは次回「組み立て編」にて
ではまた(^ω^)ノシ