T420i アップグレート計画その1(一部失敗編)
どうも、今年は何事も無すぎた人です。
なんだかんだで今年も残すところわずか一週間となりましたね
最近時間の流れを早く感じます(・_・;)
さて今回は前回購入したLenovo

T420i のアップグレード計画を行おうと思いまして
某オークションでいろいろなパーツを取り揃えてみました

パーツの適応度は公式が散布しているハードウェア保守マニュアルで調べたり
ネットでT420をいろいろカスタムなさっている方の情報を参考にしたところ
もともとカスタムがしやすい機種らしいので自分で色々やってみることに
なんだかんだで今年も残すところわずか一週間となりましたね
最近時間の流れを早く感じます(・_・;)
さて今回は前回購入したLenovo

T420i のアップグレード計画を行おうと思いまして
某オークションでいろいろなパーツを取り揃えてみました

パーツの適応度は公式が散布しているハードウェア保守マニュアルで調べたり
ネットでT420をいろいろカスタムなさっている方の情報を参考にしたところ
もともとカスタムがしやすい機種らしいので自分で色々やってみることに
まずキーボード
T420i は標準で英語のキーボードが付属しており
日本語キーボードとは配列が違うため、微妙に操作が慣れず状態に・・・
ならば日本語にしてしまおうと思いオクで2500+送料にて購入
キーボードの交換自体は非常に簡単で前回の分解と同じ手順で分解後

ピンセットやら何やらでケーブルを上に持ち上げて外します

そして次に新しく買ったキーボードに載せ替えます

下がいままでの英語版、上が日本語版になってます
そして新しいキーボードのケーブルを元通りに繋ぎ直して元に戻して終了

これだけなんですよねぇ

分解過程というより、メンテナンス過程で交換できるので
キーボード自体は非常に簡単だったりします
さて次はCPUの換装を行いたいと思います・・・
当初はバッテリーの持ちでi3 2310を選びましたが
電源アタプター接続時などでここぞという場面で性能が足りず、
ゲーム性能もほんのちょっぴり足りなかったので
CPU&GPUのクロックが高めのi5 2520mを購入してみました
当初はTDPとソケットが同じのi7 2620mと迷いましたが
某所で二倍の値段差があったので妥協とコスパを重視にこちらに
ちなみにCPUの対応表も公式マニュアルにry
で、早速マニュアルを参考に全分解を・・・

もしかしてこれ外してもちあげれば行けるんじゃねry
行けるぽいのでここから入れ替えちゃいましょうry

公式のマニュアルでは全分解を行ってくださいって書いてありましたが
なんとか出来そうだったので半ば無理やりやってしまいました(*ノω・*)テヘ
引っこ抜いたi3 2310m と i5 2520m がこちら

グリスは経年劣化でカチカチに固まってました。冷えなそうな感じです
ちなみに本体側についていたグリスは根性で掃除しました(;´Д`)
何年越しで使ってるかわからないお徳用のMX-4

塗りやすく、結構冷えるので重宝してますがまだ半分も残ってます
これをセンターお米方式にして圧力で広がるタイプにします

ええ、めっさ出しすぎました… まぁ拭き取るのもあれなのでこのままで
このままソケットに差し込んでCPUをロックして
ネジを締めれば圧力で綺麗に広がります

ただうん、塗りすぎた まぁ…コア欠けしないためにも…うん…
CPU換装は以上で終了しました。その後バッテリーを装着して
試しに動かしてみたところ、何事も無く読み取り

電源アタプターをつないだ状態での
ハイパフォーマンスでは目に見えてスコアがアップしました

比較用の2310用のスコア↓

体感的にもOS起動時や、マイクラなどであと少し欲しかった性能が出ており
個人的にi7にしなくても大丈夫そうだったので安心しました
ちなみに発熱は同じTDP35wのおかげかフルロードでも熱くなりにくく
むしろ経年劣化していたグリスのi3よりは冷えていたので得をえたりw
そのため、CPU交換してよかったなーって思ったりしました(*´ω`*)
しかしソケットタイプを基本採用してるLenovoって一体・・・
ラストはモニタのパネル交換を行います。
T420シリーズは新品購入時にカスタムで1600x900の液晶が選択でき
それを狙ってジャンクを買ったわけですが結果1366x768のHDパネルでしたので
→とはいえT420用のパネルはギラツキが多いAUOらしいのでアレですが・・・
なので同じカスタム液晶でもギラツキが少なく見やすいと好評のLG製の

LP140WD2-TLB 1をヤフオクにて落札
こちらはTNの液晶ではありますが比較的に見やすい分類に入るらしく
標準のAUOからこちらの1600x900に変える人も結構いるみたいだったんで
Samsung製と迷いながらもこちらを購入してみました
x220とかならIPSもあったそうなのでちょっと残念だったり(
で、早速交換となるわけですが
液晶パネルの交換も公式のマニュアルに交換方法が記載されていたため
手順通りに分解して、交換してみることに
分解方法は至って簡単でパネルを挟んでいるフレームを -ドライバーなどで

このようにフレームが割れないようにじょじょに広げていくと
パカっと外すことができるので、フレームを外します

他のモデルではネジ止めがされてるものもあるそうなのですが
T420はそれもないんですよね・・・ 便利なのかなんなのか・・・
フレームが外れましたら次に液晶を固定しているネジ4本を外します

説明書どおりにパネルを接続しているケーブルを外していき

液晶パネルを取り外します

予想より緩かったのでちょっと怖かったです(;´Д`)
次に新しく買った液晶を

取り外した方法と逆にして取り付けを行います

ネジを仮止めして起動を確認しま…

はっ!?
全く見えないぐらいにまっちろ/(^o^)\
一瞬、これは不良交換か!? と思いましたが冷静になり原因を発見

そうなんですよ… 液晶交換には対応のケーブルが必要で
HD+を換装するときにはHD+対応のケーブルを接続しないとダメらしいんですよね…
そのため今回は液晶の交換はスルーせざるをえなくなり、元に戻し
後ほど、多分時期的にも来年にケーブルを購入して交換するようです
残念(´・ω・`)
と、いう感じで失敗もありましたがある程度のアップグレートが終わりました。
ふぅ… 元はジャンクノートとして格安で入手したものですが
色々と改造ができるとわかればやりたくなってしまうのが自作人の性ですね
とはいえ液晶、キーボード、バッテリー、CPUの交換となると
(別途で用意したメモリとSSDも含めて)
ほとんど別物にするぐらいのカスタマイズとなってしまったので
初期投資は軽くても最終的には結構な額になってしまうのですよね(;´∀`)
その金額は合計で本体含めて5万にも・・・ これはある意味失敗?
いやいや、今回の件は良い経験になりましたし自分でカスタマイズしたノートは
妙に愛着がわきますので自分的には良かったと感じてます
液晶の交換はうまく行きませんでしたが(
ようは愛です。 たぶん・・・
さて今回も長々とした記事になってしまいました
今回もこれぐらいでー(・∀・)ノシ
液晶にかんしての内容はケーブルが届いたら追加するかもです
(;´Д`)来年までお待ちくださいませ
追伸・CPUを変えたということでマイクラの動作チェックをしてみました
最近のマイクラ(1.8.1)はMODを入れなくても画質設定が多くなりまして
色々と調整したほうが良いかなぁって思ってたんですが

2520m+ACアダプター動作だったら描写距離以外の設定を最大にしても動作が軽いという。
⇢(通常時、森林マップにてGPU負担40~60%前後 なお最大クロック動作ではない)
現在はデフォルトのテクスチャの高解像度版というコンセプトで、
バニラに近い見た目と軽さを誇る←ここ重要
TRADITIONAL BEAUTY という64x64のリソースパックを使わせて頂いてますが

64x64なのにもかかわらず軽いテクスチャのおかげもあり
大きなフレームの落ち込みもなく、スムーズにプレイ出来ていて非常に満足してたり・・・
もっとも爆発などのエフェクトはやはりフレームが落ちたりしますが・・・
にしてもオンボートでもストレスなく遊べるっては良いですよねぇやっぱ
HD3000にはもちろんゲームによっての限界はありますが
マイクラをノートでじっくり遊べるといろいろ捗る気がします
HD4000とかHD4600、Irisなノートとかどうなるんでしょうねホント(;´∀`)
T420i は標準で英語のキーボードが付属しており
日本語キーボードとは配列が違うため、微妙に操作が慣れず状態に・・・
ならば日本語にしてしまおうと思いオクで2500+送料にて購入
キーボードの交換自体は非常に簡単で前回の分解と同じ手順で分解後

ピンセットやら何やらでケーブルを上に持ち上げて外します

そして次に新しく買ったキーボードに載せ替えます

下がいままでの英語版、上が日本語版になってます
そして新しいキーボードのケーブルを元通りに繋ぎ直して元に戻して終了

これだけなんですよねぇ

分解過程というより、メンテナンス過程で交換できるので
キーボード自体は非常に簡単だったりします
さて次はCPUの換装を行いたいと思います・・・
当初はバッテリーの持ちでi3 2310を選びましたが
電源アタプター接続時などでここぞという場面で性能が足りず、
ゲーム性能もほんのちょっぴり足りなかったので
CPU&GPUのクロックが高めのi5 2520mを購入してみました
当初はTDPとソケットが同じのi7 2620mと迷いましたが
某所で二倍の値段差があったので妥協とコスパを重視にこちらに
ちなみにCPUの対応表も公式マニュアルにry
で、早速マニュアルを参考に全分解を・・・

もしかしてこれ外してもちあげれば行けるんじゃねry
行けるぽいのでここから入れ替えちゃいましょうry

公式のマニュアルでは全分解を行ってくださいって書いてありましたが
なんとか出来そうだったので半ば無理やりやってしまいました(*ノω・*)テヘ
引っこ抜いたi3 2310m と i5 2520m がこちら

グリスは経年劣化でカチカチに固まってました。冷えなそうな感じです
ちなみに本体側についていたグリスは根性で掃除しました(;´Д`)
何年越しで使ってるかわからないお徳用のMX-4

塗りやすく、結構冷えるので重宝してますがまだ半分も残ってます
これをセンターお米方式にして圧力で広がるタイプにします

ええ、めっさ出しすぎました… まぁ拭き取るのもあれなのでこのままで
このままソケットに差し込んでCPUをロックして
ネジを締めれば圧力で綺麗に広がります

ただうん、塗りすぎた まぁ…コア欠けしないためにも…うん…
CPU換装は以上で終了しました。その後バッテリーを装着して
試しに動かしてみたところ、何事も無く読み取り

電源アタプターをつないだ状態での
ハイパフォーマンスでは目に見えてスコアがアップしました

比較用の2310用のスコア↓

体感的にもOS起動時や、マイクラなどであと少し欲しかった性能が出ており
個人的にi7にしなくても大丈夫そうだったので安心しました
ちなみに発熱は同じTDP35wのおかげかフルロードでも熱くなりにくく
むしろ経年劣化していたグリスのi3よりは冷えていたので得をえたりw
そのため、CPU交換してよかったなーって思ったりしました(*´ω`*)
しかしソケットタイプを基本採用してるLenovoって一体・・・
ラストはモニタのパネル交換を行います。
T420シリーズは新品購入時にカスタムで1600x900の液晶が選択でき
それを狙ってジャンクを買ったわけですが結果1366x768のHDパネルでしたので
→とはいえT420用のパネルはギラツキが多いAUOらしいのでアレですが・・・
なので同じカスタム液晶でもギラツキが少なく見やすいと好評のLG製の

LP140WD2-TLB 1をヤフオクにて落札
こちらはTNの液晶ではありますが比較的に見やすい分類に入るらしく
標準のAUOからこちらの1600x900に変える人も結構いるみたいだったんで
Samsung製と迷いながらもこちらを購入してみました
x220とかならIPSもあったそうなのでちょっと残念だったり(
で、早速交換となるわけですが
液晶パネルの交換も公式のマニュアルに交換方法が記載されていたため
手順通りに分解して、交換してみることに
分解方法は至って簡単でパネルを挟んでいるフレームを -ドライバーなどで

このようにフレームが割れないようにじょじょに広げていくと
パカっと外すことができるので、フレームを外します

他のモデルではネジ止めがされてるものもあるそうなのですが
T420はそれもないんですよね・・・ 便利なのかなんなのか・・・
フレームが外れましたら次に液晶を固定しているネジ4本を外します

説明書どおりにパネルを接続しているケーブルを外していき

液晶パネルを取り外します

予想より緩かったのでちょっと怖かったです(;´Д`)
次に新しく買った液晶を

取り外した方法と逆にして取り付けを行います

ネジを仮止めして起動を確認しま…

はっ!?
全く見えないぐらいにまっちろ/(^o^)\
一瞬、これは不良交換か!? と思いましたが冷静になり原因を発見

そうなんですよ… 液晶交換には対応のケーブルが必要で
HD+を換装するときにはHD+対応のケーブルを接続しないとダメらしいんですよね…
そのため今回は液晶の交換はスルーせざるをえなくなり、元に戻し
後ほど、多分時期的にも来年にケーブルを購入して交換するようです
残念(´・ω・`)
と、いう感じで失敗もありましたがある程度のアップグレートが終わりました。
ふぅ… 元はジャンクノートとして格安で入手したものですが
色々と改造ができるとわかればやりたくなってしまうのが自作人の性ですね
とはいえ液晶、キーボード、バッテリー、CPUの交換となると
(別途で用意したメモリとSSDも含めて)
ほとんど別物にするぐらいのカスタマイズとなってしまったので
初期投資は軽くても最終的には結構な額になってしまうのですよね(;´∀`)
その金額は合計で本体含めて5万にも・・・ これはある意味失敗?
いやいや、今回の件は良い経験になりましたし自分でカスタマイズしたノートは
妙に愛着がわきますので自分的には良かったと感じてます
液晶の交換はうまく行きませんでしたが(
ようは愛です。 たぶん・・・
さて今回も長々とした記事になってしまいました
今回もこれぐらいでー(・∀・)ノシ
液晶にかんしての内容はケーブルが届いたら追加するかもです
(;´Д`)来年までお待ちくださいませ
追伸・CPUを変えたということでマイクラの動作チェックをしてみました
最近のマイクラ(1.8.1)はMODを入れなくても画質設定が多くなりまして
色々と調整したほうが良いかなぁって思ってたんですが

2520m+ACアダプター動作だったら描写距離以外の設定を最大にしても動作が軽いという。
⇢(通常時、森林マップにてGPU負担40~60%前後 なお最大クロック動作ではない)
現在はデフォルトのテクスチャの高解像度版というコンセプトで、
バニラに近い見た目と軽さを誇る←ここ重要
TRADITIONAL BEAUTY という64x64のリソースパックを使わせて頂いてますが

64x64なのにもかかわらず軽いテクスチャのおかげもあり
大きなフレームの落ち込みもなく、スムーズにプレイ出来ていて非常に満足してたり・・・
もっとも爆発などのエフェクトはやはりフレームが落ちたりしますが・・・
にしてもオンボートでもストレスなく遊べるっては良いですよねぇやっぱ
HD3000にはもちろんゲームによっての限界はありますが
マイクラをノートでじっくり遊べるといろいろ捗る気がします
HD4000とかHD4600、Irisなノートとかどうなるんでしょうねホント(;´∀`)
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