スペックは
・画面サイズ 25インチ(アスペクト比21:9)
・パネル IPS(AH-IPS)
・解像度 2560x1080
・表示色 約1,677万色
・視野角(水平/垂直) 178°/178°
・輝度 250cd/㎡(標準値)
・コントラスト比 最大5,000,000:1(通常1,000:1)
・応答時間(ms) 5ms (GTG)(OD機能あり)
・消費電力 通常時31W アイドル&信号なし時0.5W
特徴は
・ ブルーライト低減モード搭載
・フリッカーセーフ機能
・sRGBカバー率99%
・4-Screen Split(画面を、最大4つまで分割して表示)
・OSDジョイスティック
・ステレオスピーカー(3W+3W)
おねだんは 21,794円+送料
IPSながらも中間階調応答速度が5ms、通常時31W動作
解像度が2560x1080 AH-IPSで2万円ちょっとで買えてしまう製品で
PSO2やるにはちょうど良いよーってことなのでお試しで購入
LḠのウルトラワイドシリーズの中では一番小さいものとなり
ウルトラワイド特有の迫力感はないかもですが画素密度が高いので綺麗め
あと、私のPC環境上 これしか置けないという欠点がありましたのでry
とまぁ早速開封をしてみました

カメラの位置間違えました
とりあえずこれだけではわかりにくいので

21.5インチのモニタと並べてみました
モニタサイズ自体は25インチ表記ですが、横に伸びている分
21.5インチよりわずかに縦が短くして、横がそのまま伸びたイメージです
使用感は横長の21.5インチIPSモニタといった感じですね
意外と小型なのでやはりシネスコモニタとしては迫力感は薄れますが
作業などは結構しやすいでは良い感じかもしれません(離すと文字が小さいですけど)
付属品は以下のとおりです

スタンド、ACアタプター&専用電源ケーブル、ドライバCD、HDMIケーブル、説明書
最近のLG製品はHDMIが基本という話でしたが本当にHDMIだけでした(´・ω・`)
ちなみにHDMIのバージョンは確認し忘れてます(*´ω`*)テヘ
背面はこんな感じです

DVI-D、DisplayPort、HDMIx2、オーディオIN、オーディオOUT、アタプター入力
この編成だとHDMIで音声を一緒に流し、スピーカー出力ができる他
オーディオOUTが搭載されているのでヘッドホンなどを挿すことが可能になってます
チューナーが無い一種のテレビに近い感じですねー
そしてこれをぽんと置きたいわけですが・・・
ど こ に 置 け と (;´Д`)自分でやっていて何をやってるんだろうと思った次第です
正直、これ以上増やしても邪魔になるので
今回は右下置いていた21.5インチTNモニタを取っ払い
そこにぽんと設置

メンテをしながら置いたので配線とかケースの脇が開いてますが気にせずに
ちなみにイメージ的にはこう

純正足は高さの調整が出来ないのでこの位置に
別途でアームが欲しくなる感じですね(*´ω`*)
てか解像度の領域が明らかに変な人街道にまっしぐらなってますね(
もう完全に趣味の領域です・・・
早速動かしてみました、
コントローラーはモニタ下にあるジョイスティックから操作が可能で
設定を簡単に表示すると
エコモード、画質モード

画質モードはユーザー、フォト、シネマ、ゲームとあります
フォトにすると色味が一段階上がります、私はこれが気に入りました
シネマにすると色味が落ち着き、長時間見ていても疲れにくい感じです
ゲームにすると色が寒色になり色合いが強くなりますが青が強くなり目が痛く。。
ユーザー設定の初期はこんな設定でした

明るさがマックス状態ですが輝度が250cdしか無いので他よりは暗めなイメージ
地味に嬉しい10段階シャープネス機能、そしてオーバードライブ回路

正直な感想ではオーバードライブなしだと応答速度が中間5ms出てない感じです
しかしオーバードライブ機能を最大にするとかなりの残像感が減り
遅延等も少なくゲームや動画再生時には効果が強く出るように感じました
早速2560x1080で写してみました

うおww 横に広い(;・∀・) { 当たり前のこと言ってるナー
PSO2の拡張解像度はモニタの解像度分視野範囲が増えるので
一画面に映る世界がワイドに広がります
ちょっと分かりづらいですが比較をするとこんなかんじです

上が1920x1080(フルHD)、下が2560x1080(ウルトラワイド)
上下で見える範囲が変わり、下では右にいるキャラクターが見えるようになってます
アクションということもありプレイ中は敵や味方の位置を把握しやすく
ゲーム内イベント観覧時も領域拡張があるのでいつもと違う感じで楽しめます
ただ、少し3D酔いしやすくなるのとGPUの負荷も上がりますが・・・
とはいえ2560x1440よりは軽いので扱いやすさもあります
なお写真はあえて撮りませんでしたが
この解像度に対応しているFPSゲームやレースゲームでも非常に有効で
144hzのゲーミングモニターとはまた違う楽しさが発見出来た感じです
まったりとしたゲームとかには特に合うんじゃないでしょうか
まぁ一番はゲーム用として使うよりも作業用として使うのが一番だったりするんですが(
縦が広いほうが作業はしやすいと言われるこの世界ですが横が伸びただけでも
なかなかに作業がしやすく、ブラウザを二個置いても映せる切れるのでこれも良い点
どちらにしろ2万前後で横の解像度が2560という点が非常に美味しい
作業に関しては少なからずフルHD一枚よりは捗る感じです(*´ω`*)
そして今回の25UM65-Pの評価点ですが
メリット
・フルHDより横に大きい解像度で作業効率が○
・消費電力は一般的な23インチLEDモニタぐらい
・比較的に値段が安い21:9、AH-IPS
・縦横のサイズが21.5インチを伸ばした感じなので置きやすい
・サイズが小さい分画素密度が高め
・ODやブルーライト低減、フリッカー現、sRGB99%
デメリット
・電源ケーブルがACアタプター仲介
・ODを最大にしても残像感が多少ある
・標準スタンドが固定動作で本体をずらさないと位置が修正出来ない
・小さいゆえに21:9というモニタ性質特有の迫力がない
→作業用としては優秀
要点
・モニタアームのVESA規格75×75mm
・モニタの設定はモニタ下部にあるスティック操作と、言った感じでスタンドが固定するだけが主なので
使い勝手をよくするなら別途モニターアームがあると良いかも
で、新しいPCを組み立てつつでのモニタ購入となり
結果的に作業用モニタ+PCゲームに使えてるわけですが
まーたモニタ買ってるよアイツ状態なわけで・・・
こんだけ買ってつけても一気に全部使うわけでもなく
あくまでも状況にあわせて使い分けるわけなので
なんかもうどうしていいのか分かりません・・・
どうしてこうなった/(^o^)\もうモニタはしばらくいらないよママン・・・
4KIPSが7マンとかにならない限りはさ・・・
と、いう感じで今回はここらへんにて記事を終わりにしておきます
レビューとしては穴だらけ内容で伝わりにくかったかもしれませんが
今回はあくまでも組み立て記のおまけ編になる内容なので
イメージ的にこうなったよー的な感じで記事を書き上げました
一応、詳しい製品紹介を他のサイト様が参考になりますので
リンクを貼っておきますので、気になる方は下の参考元様を御覧ください
では私の記事はここらへんで~ ではまた(´・ω・`)ノシ
参考元様リンク一覧
PC Watch様より
【最新液晶ディスプレイ ピックアップ】LG Electronics「25UM65-P」 ~コンパクトな21:9ウルトラワイド液晶ディスプレイ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/lcd/20140313_639296.html