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無線を有線にする。なってます、てか基本的にPCは有線派の人です(ヽ´ω`)
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不要なアプリケーションをアンインストールする。いらないと思ったらアンイストールする癖があるのでわりと
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QoSパケットスケジューラのチェックをはずす。
QoSパケットスケジューラのチェックをはずすことでQoS仲介が無くなるので
ラグが少なるのは知ってましたがチェックを外すと稀に不具合が出る
アプリケーションがあるという話もあったので機能をオンにしてましたが
最近になってオフにしてみましたw
・Windowsのファイアウォールを無効にするファイアウォールを搭載しているアンチウィルスソフトがある場合は無効推奨
我家の場合はAviraFreeとの共用なのでwindowsのウォールはONのままで
・Windows Defenderを停止するwindows標準のアンチウイルスソフトであり、初期設定ではインストール済み
windowsがアンチウイルスソフトをインストールされてないと判断したら動く
我が家でAviraがあるので完全停止に設定していた模様
なお一度動いたDefenderは自動で止まることが無いので
他のアンチウイルスソフトを導入した際は停止確認と設定が必要の模様
・オフロードを無効にする
我が家は既に設定済みでした。
オフロード周りを無効にすることでCPU負荷が多少上昇しましたが
4コアの環境ではまず気になることはありませんでした
・SNP(Scalable Networking Pack)を無効にする
こちらも設定済みでした。
・RWIN値最適化以前このブログでも取り上げた事はありますRWIN値の最適化設定ですが
今は通常のNormalに戻して色々と様子をみている状況です
・MTU値最適化こちらの設定は以前にやったつもりで実際やり忘れていたという
なんで設定してなかったんだろう・・・ XPの時は確実にやってたのに・・・
参考元様によるとフレッツ回線のMTU値は1454が適正との話らしく
1426=損失0 + 28=1454という感じに最適なMTU値の確認したので
設定をそちらに変更します
まずローカルエリアの接続IDであるIDxの値を調べます、そのためには
スタート → プログラムとファイルの検索に cmd と入力し → cmd.exeを右クリック → 管理者として実行をクリックをし →
netsh interface ipv4 show interfaces と入力
すると、(ローカルエリア接続)のIDxが出るのでこの数値を覚えます

このIDxは接続しているPCによって違いが出るので
必ずIDxを確認してから設定を行うようにしておくといいとのこと
そして今回のローカル接続番号(IDx)は10と分かり、現在のMTU値は1500になってるので
お次に先ほど開いたコマンドプロンプト画面に、追加で
netsh interface ipv4 set interface "13" mtu=1454 と入力。

OKが出たらもう一度
netsh interface ipv4 show interfacesと入力してMTU値が変更されているのを確認します

これで大丈夫ですね
通信速度は確かに大事なのですが速度よりも損失を少なくするほうが
オンラインゲームにとっては重要な事になりますからねー MTUは詰め(ヽ´ω`)
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アドオン輻輳制御プロバイダーこちらの設定は知らなかったですね (´・ω・`)‹見落としてかしら
輻輳制御アルゴリズムの変更することで
パケットの詰まりを解消し、通信を流れやすくするそうなので
今回にて設定をしてみることに
MTUのIDxの調べ方と同じやり方で 管理者コマンドプロンプトを開き
netsh int tcp set global congestionprovider=ctcpと入力。

これで設定が出来たみたいです
設定ができてるかどうかは コマンドプロンプト画面にて
netsh int tcp show globalと入力し
「アドオン輻輳制御プロバイダー」の値がctcpになっていればOKみたいです

ctcpになってますね
最後に
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RFC1323タイムスタンプONにすると通信速度は若干(1%)落ち、安定度が上がるそうなのですが
うちの回線の場合だと極端に回線速度が落ちる時があったので
とりあえずdisabledにして様子見
という感じで我が家のラグ対策は完成しました(ヽ´ω`)ふぅ
心なしか通常よりもpingによる途切れが少なくなった気がします。
ただやはり我が家の現在のプロバイダーさんでは少々安定性に掛けているらしく
時期時間によるpingの発生が事細かくあり、速度も大きく下がったり上がったり不安定でした
しかし設定をちゃんとする前に比べれば軽減されているような感じもあるので
一応設定しておいてよかったような気もします(´ε`;)
本格的にオンラインゲームをやるとしたらプロバイダー選びが大事になったり
光端末のリフレッシュ、モデムの設定変更などを行う必要があったりもしますので
あくまでもwindows内の設定であると留めておく必要もあるのかもしれません
どこまでやるかはその人次第というとこでしょうかね(;´∀`)
とりま今回の話はwindows7は正直制御をしすぎてる感じがあるということで、
もしも通信ラグが気になる方は参考元さまを参考に調整してみてみるのも良いかもです
てか8はどうなってるのか気になる(´・ω・`)‹まぁ後で調べてみよう
では今回もこの辺で(*´ω`*)ノシ