早速あけてみました

今回は復旧がメインなので詳しい説明はスルーとさせていただきます
左がEX4 右がEX6

こうやって見ると質感や機能性はやはりEX6のが強いです
シリーズを通してコンデンサには日本製のニコチンを使用しているため

見た目と安心感が大きいのもポイントですね
そして組み立て作業へ
例のごとく前回の記事にてCPUクーラーを壊してしまったので

代理としてDEEPCOLL ICE BLADE PRO〈2480円〉を使います
あと地味~に手に入れてしまったSSDも導入をいたします
ICE BLADE PROの開封へ

意外と大きさがあります

て、汚れてるじゃないですか ヤダー!

て、パッケージと違う絵、メッキ加工してるじゃないですか ヤダー!

付属品

多種はそれなりに多用でき、防振ゴムなどが付属してました
冷却ファン

クリアのタイプですね
バックプレートならずバックテープ

DEEPCOLLシリーズでは当たり前なのかもしれません
次にクーラーを止める足〈1366/1156用を付けます

次にクーラーを支える板?をはめて

ドライバーで締め

ファンを取り付ければ完成

上から見た大きさは大体こんな感じです

ただしファンがメモリの1スロットを被ってしまうので

背の高いヒートシンクがついたメモリは装着が出来ないので注意です

まぁ私のメモリはシンクが外せるタイプではあるのですが
今回は排気のみという形にし

メモリクーラーを装着して様子をみることにしました

まぁ冬ですし、OCしても4.0Ghz付近までしか使わないので
この状態でも大丈夫かなと思いました
後はこれをケースに入れ、ちゃっちゃとくみ上げて完成

起動も一回で出来

無事に事なきを得ましたw
その後は常用OC用に、おとなしめの設定を出し
CPUは4.0Ghz、メモリはXMP 2400Mhz 10-12-12-31-1T 1.65Vにしました

とりあえずXMPの設定で使用し、後に更なるハイクロックを目指します〈キリ

まぁレイテンシを上げても2800Mhzはいける気がしませんです
一応2600MhzでOSの起動は確認出来ましたが、それ以上は腕が無いので出来ません
とはいえDDR3を2400Mhzに上げれてる時点で大満足状態なんですけどねw
今回の最後にCrystalMark2004R3のスコア取りを一発
sandyES 4.0Ghz〈HT切り〉+2133MHz CL10+M4〈64GB〉+GTX580

3570K 4.0Ghz+2400Mhz CL11+M5P〈128GB〉+GTX580

古いベンチマークなので4コアのチェックまで+スコアにムラがあるのですが
それでも確実なスコアアップが確認できました〈GPUは下がっているが〉
後はGTX670や7950などのGPUに交換できればしばらく使っていられそうです
で、今回は直すまでのあいだにSSDを買いあさっていたので

OS用、ゲーム用、データ用と三種類の組が完成しますた
RAIDはさまざまな理由でパス。
なおSSDの詳細にかんしてはのちの記事にて書く予定です
まぁ簡単にまとめるぐらいですけどね~
よくも悪くも今回は疲れた・・
PCひとつ作るのにこんなに時間が掛かるとはね・・
ではまた次回!ご視聴ありがとうございました

追伸、エラー落ちしない程度に電圧を設定をしたところ
室温20℃で50度前後でした

OCCTを最高で二時間程度しか回してないので安定性は分かりませんが
これぐらいの発熱だったらグリスブリッジでも気にならないレベルだと思います
3570K・・いい石だわぁ