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    ヘッドホンアンプ AT-HA20 が届いたよ!

    届きましたよー
    オーディオテクニカ製 ヘッドホンアンプ AT-HA20〈中古〉
    20120207_091606.jpg
    ( ゚∀゚)o彡°オーテク!オーテク!
    購入することになった話についてはこの日記を参照してください
    http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-427.html

    スペックは
    最大出力レベル:100mW+100mW (32Ω、T.H.D 5%時)
    周波数特性:10Hz~100kHz(-3dB)
    全高周波歪率:0.08%以下(32Ω、20mW出力時)
    SN比:90dB以上(JIS-A)
    電源:DC12V 500mA
    新品価格14000円
    以下公式 ヘッドホンアンプ AT-HA20

    中古ということでお値段は6000円チョイ
    外箱の色落ちとつぶれがひどいかったが中身については問題なかった
    20120207_091911.jpg
    付属品は本機、説明書、ACアタプター  RCAケーブルだけ欠品していた

    フロント周りはφ3.5ジャックとφ6.3ジャックを搭載
    20120207_092105.jpg
    両挿しも可能だそうですが基本は一本指しが推奨のようでした

    端子はライン入力(上)とスルー出力(下)の2端子
    20120207_092120.jpg
    スルーということなので入力の信号をそのまま外部機器に送れるという端子ですね
    PC接続に使う場合だったら PC→本機→PCスピーカーなどの構成もありでしょう

    動作中は素敵に無駄光 
    20120225_152434.jpg
    上部パネルが青く光ります 

    【音質や特徴について】

    まず接続方法
    FrieveAudio&PC → SE-200pci → 金RCA → AT-HA20 → ヘッドホン
    という環境でボリュームは12時の方向で試しました

    音質は非常に素直で音源とHPの味をしっかりと前に出す傾向がある
    どちらかというと【真の増幅器】といえる一品

    私の基本環境であるSE-200PCIとSRH940を使用しましたが
    駆動はしっかりできていると思いました(゚∀゚ )

    ただAT-HA20は感度の高いHPを使用してしまうとホワイトノイズがかなり目立ち
    ボリュームを上げることでノイズが大きくなっていきます

    ボリュームの方角を10時~12時までなら気になりませんが
    それ以上にしてしまうとサーというノイズが目立ってきます

    これについては他のブログの方も言っておらっしゃるみたいなので
    間違いないのかもしれませんね( ´ー`)y-~~

    グーグル AT-HA20 ホワイトノイズ 検索

    中には改造を施して、ノイズをなくすかたもいるようなので
    自分もいつかはやってみたいと思います

    まぁいつやるかは不明ですが・・・

    【まとめ】
    味付けがない分 入門機としてはいいのだが
    無改造のままだとホワイトノイズが目立つだめボリューム設定に気をつかうべし

    音質が素直である分、音源とHPに依存されやすいが
    スルーアウトもあるのでスピーカー等と併用も可能なので使い勝手はいい

    といった感じでした。

    初めて買ったヘッドホンアンプが大変素直な子だったおかげで
    自持ちのヘッドホン特性が分かりやすくなったのは大変助かりました。

    解像度感が若干低く感じましたが
    コレはSE200のオペアンプに、ヘッドホンの特性もあるので
    なんともいえないとこですね

    時間があるときに他のサウンドカードでも試してみようかと思います
    ではまた(≧∇≦)ノシ

    | オーディオ | 15:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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