そんなわけでクワーノさんの天の閃きとG530のおかげで
なんとか起動させることが出来ました。
<(_ _*)> 感謝感謝
これでゲーム面での性能アップはまず間違いないだろう(* ^ー゚)ノ
ただグラ鎌の取り付けがめんどくさくてリテールクーラーのままで動作中のため

倍率変更という、Kモデルの良いところを引き出せていません
〈それでもグリスの塗り替えだけで4.0Ghzを軽く動作してくれる変態でしたが
まぁ素敵にHTTの機能があるi5なので

定格でもウハウハだったりします(;´∀`)
暇があったらグラ鎌をつけてOCをしてみよう(*´Д`*)
さて、起動が出来たということで早速軽いベンチマークをかましてみることに
比較機は現サブ機であるQ9650搭載の物を使用します
つまり新旧intel対決ですね!
ワクワクテカテカ☆
両者に設定差が出ないようにBIOSクリアを行って、
ついでにVGAのドライバの設定クリアを行って測ります
Q9650機CPU Intel Core2Qaud Q9650(3.0GHz)
RAM CFD W3U1600HQ-2G (DDR3 PC3-12800 2GBx4枚)
VGA SAPPHIRE HD5870 1G GDDR5 〈1GB〉
MB GIGABYTE GA-P45T-ES3G Rev.1.3
SSD Intel X25-V Value SATA SSD〈40GB〉
HDD Hitachi HDT721032SLA360〈320GB〉
電源 Scythe 超力プラグイン〈600W〉
SC ASUS Xonar DG
CPUクーラー PROLIMA TECH Megahalems
DDR3 1333 10-10-10-27-2T
2400K機CPU intle Core i5 2400K(3.1Ghz)
RAM CORSAIR VENGEANCE 2000Mhz(DDR3 PC3-16000 2GBx4枚)
VGA SAPPHIRE HD5870 1G GDDR5 〈1GB〉
MB ASRock Z68 Extreme3 Gen3
SSD Crucial m4 CT064M4SSD2〈64GB〉
HDD Hitachi Deskstar 7k1000C〈500GB〉
電源 STALLION REX-850ASH 〈850W〉
SC Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series
CPUクーラー リテール
DDR3 1866 10-10-10-27-2T
両者ともに同じ5870を使用しており、
メモリタイミングはわざと合わせました。
ただメモリの周波数はCOMSクリア時に設定された値です
まずはエスペリエンスのスコアテストから
Q9650機
上から7.4 7.4 7.8 7.8 7.1
2400K機
上から7.6 7.9 7.8 7.8 7.6
両者DDR3と5870を搭載しているだけあって
定格動作では大きな差は生まれませんでした
次にCrystalMark2004R3にてベンチ
Q9650機
2400K機
最高4コア動作までのCrystalMarkでありますが
数値化すると物凄いスコアが出ていることが分かります
楽に1100T越えたェ・・・
そして周波数とメモリコントローラーの差が出てるのか
Q9650と比べると2倍以上のメモリスコアが出ています
やべぇなこれ( ̄Д ̄;;
メモリの設定詰めたらどんだけ行くのやら・・
てかAMD機だとこの位のメモリ数値が出てくれないのはなんでかしら・・ね
ラストはCINEBENCH 11で簡易的にスレッド性能を測る
Q9650機
2400K機
・・・( ゚д゚ )
(^ω^;)TBが入ってるとはいえシングル早ェー
(;^ω^)HTTのおかげでマルチも早ェー
シングルコアのHTTは微妙だった思い出があったのに・・
でもそう考えるSandy Bridgeってすごいですね!
LGA775時代から比べると更なる低発熱、省電力、そして高性能と
まさに良いところしかない(`・ω・´)
しかもリテール4.0GhzOCを素で動作するし
メモリやストレージの性能を引き出せているため、
良い意味で期待を裏切られました(; ・`д・´)
しかし定格でコレか・・・
OCの設定を詰めたらどうなるんだろうか・・
まぁ近いうちに色々と試してみようと思います
では今回はこんなところで(´・ω・`)ノシ