届いたからには早速開封、

相変わらず青いマザーボード本体
付属品は以下のとおり

見てのとおり必要最低限な物だけ
SATAは2本のみで、
マニュアルも英語表記のみになります
もちろんサポートも英国だけになります
いざ組み立てタイムへ(^ω^)
使用する物はQ9650とGA-P45T-ES3G
ケースとHDDとメモリはX6機からお借りする形で製作していきます
メンテしてなかったせいか ホコリまみれですね・・(;´∀`)

この状態でブロアーと空布巾を使って掃除をしておきます
ケース掃除のついでに、同じく放置していたCPUクーラーも

ブロアーを使ってホコリを飛ばしていきます
(^ω^)タービン音がやかましいぜ!
掃除が終わったらP5Qから剥ぎ取った

バックプレートを取り付け、グリスを塗る
後はCPUクーラーを取り付けてプレートをネジで閉めて固定する

バック付きグランド釜クロスとは違い、メガハレムの装着は楽で助かります
これをケースに搭載し、電源とメモリとVGAとストレージ+周辺機器をつけて完成

〈いろいろ見た目が・・・〉
とりまスペックまとめ
case MIDGARD
OS windows 7 64bit
CPU Intel Core2Qaud Q9650(3.0GHz)
RAM CFD W3U1600HQ-2Gx2 (DDR3 PC3-12800 2GBx4枚)
VGA SAPPHIRE HD5870 1G GDDR5 〈1GB〉
MB GIGABYTE GA-P45T-ES3G Rev.1.3
SSD Intel X25-V Value SATA SSD〈40GB〉
HDD Hitachi HDT721032SLA360〈320GB〉
電源 Scythe 超力プラグイン〈600W〉
SC ASUS Xonar DG
CPUクーラー PROLIMA TECH Megahalems
\もはや何だか分からない/
組み立て終わったらBIOSへ突入

DDR3読み込みktkr(`・ω・´)
X.M.P.プロファイルの読み込みも問題なく動作している

ただ当たり前のようにFSB値が関わるため
定格FSBである333Mhzでは1600Mhzに設定できない
一応FSBを400にすることで数値的に1600Mhzに設定できる計算にはなるが

M/Bの電源回りのことも考えると、
安定した常用OCはできないかもしれない〈使い込まないとなんともいえないが〉
*なおM/Bのメモコンは1333Mhzまで対応し1600MhzはOC動作のみとなる
とりま大体の確認が終わったところでOSインストール
その後ドライバ等を入れてエクスペリエンスで性能チェック
〈CPU 3.0Ghz メモリ 1333Mhz 10-10-10 28〉

(:^ω^)・・・・
アッれー( *゚д゚) DDR2の時と変わらんぞー
数値にしてみる

アッれー( *゚д゚) DDR2からちょっと早いだけー
ま、まぁDDR2のがレイテンシ低いだけだし。
1600Mhzにしてレイテンシを下げれば・・・!
〈CPU 3.6Ghz メモリ1600Mhz 8-8-8 28〉

/(^o^)\
いやまぁ、メモリ4枚刺しだし
こうなってしまうのは仕方ないのことなんだろうけど・・・
とりまここでBIOSを入れ替えてみる
F1 → F2A へ
変更内容
・
Beta BIOS・Improve memory compatibility
βかよ・・・ でもこれしかなかったんだよな・・・
だがしかしメモリー互換性向上と書かれているからには
行くしかないだろww!
〈ちょっとめんどくさかったのでBIOSはwindows内で更新

無事にF2Aとなった
そして再ベンチ
〈CPU 3.6Ghz メモリ1600Mhz 10-10-10 28〉

〈OGLはエラー落ちのため計測できず〉
(:^ω^)・・・・
覚醒したぜ( `_ゝ´)フォオオオオオオオオオ!
CPUも頑張っちゃってるぜオウイエイ!
しかしチップセットの差があるためか
CPUにメモリコントローラーを搭載してるものには勝てない結果に
そこに加え OGLのチェックをするときに
何度やっても計測途中で白画面になって落ちてしまう
電圧が足りないとこがあるのか
メモリ4枚刺しのOCでメモリが耐えれてないのかは何ともいえないが
後々設定だしになりそうである
電圧上げのついでにノースブリッジの電圧も くくく・・・
とりま今回LGA775+DDR3の組み合わせになったわけですが
良くも悪くも普通な結果で終わりました
細かい点を上げるとするならば
・P45ではあるがLGA775である以上バス速度がネックになるかもしれない
・DDR2と比べるとメモリ電圧が下がりクロック速度が上がったが
CPUにメモリコントローラーを内臓するものにはまず勝てない
・構成と場合によってはBIOS更新は必須かも
と、いった感じだろう
感想はDDR2と比べればサクサク感は確かに強いのだが
OCをするにあたって細かい部分で不安定な部分も多い
もちろん一番の安定は定格動作だけれども
それでは味が出ない
とはいえさすがにミドルクラスということもあって
BIOSにてヘビーな設定は行えない・・
ただOCができないわけではない
時間をかけて設定を出していけばいける子になるとも思う
と、いった感じだ
ただ、たとえDDR3であっても負荷のことを考えると
メモリは2枚刺しでOCをすることが必須条件になると思う
\つまり倍率変更がほしい/
まぁこれはこれで大変おもしろいボードだとも思えるだろう
そんな私もこれからメモリを2枚にして細かい設定だしに入るわけだが
DDR3で設定が出せると思うと今にもヨダレがでる不思議である・・(゚д゚)じゅるり
うまくいくか分からんがしばらく遊べそうだ
1155のセレロンたんと新しいヘッドホンを買うまでは・・・
では今回はこんなところで( ´Д`)ノ~バイバイ
追伸
LGA775でDDR3を安定して動作させるためには
通常よりもメモリの電圧を多めに持っておくと安定する
1.5Vなら1.6Vへ OCする際はさらに0.1V↑
ついでにチップセットの電圧〈ノース&サウス〉も0.1V 多めに盛ると
OC等でも安定するようになりましたのでここに書いておきます