テストドライブ アンリミテッド2 完全日本語 PC版 レビュー
日本語パッケージが販売されて早5日目ですが早速レビューをしたいと思います

ゲーム内容についてはこちら
http://www.cyberfront.co.jp/title/tdu2/
TDU2 wiki 動作確認報告
前作TDU1をプレイしたことがある私ですが
今作は色々とやべぇ(゚Д゚;)

ゲーム内容についてはこちら
http://www.cyberfront.co.jp/title/tdu2/
TDU2 wiki 動作確認報告
前作TDU1をプレイしたことがある私ですが
今作は色々とやべぇ(゚Д゚;)
まず始めに、コレでもかと喋る町の人達。
前作はキャラボイスがほとんどなく、ミッションを受けるにも無言なため、
若干作業感が残るゲームでしたが、こちらは完全にフルボイス日本語仕様。
〈GPSも日本語でベラベラようになりました〉
なおかつストーリ展開も用意されているため、
一人一人のキャラ性を把握できるようになったのである

ただし、一部の場所において使いまわし感が出るのはフルボイスの宿命だろう
ステージ広さは前作の2倍となり、
TDU1のステージであるハワイに加え、
新ステージ、〈イビサ〉の両方を行き来出来るようになっている

私的な考えだが、おそらく現状のレースゲームの中では一番広大なのではないかと思える
走れる場所はオンロードだけではない!?
基本、オンロードかオフロードのどちらがメインとなって作成されるゲームですが
TDU2は違います。本格的なオフロード車の登場によって、
新たなるイベント、〈オフロード〉に参加できるようになったという点があります
これによりオンロードだけではなくオフロードも楽しめるようになったため
車を楽しむ概念はより一層高まったのではないかと思います

時間経過による天候の変化。
ゲーム内時間の進み具合によって、
雨が降ったり、夜になったりするように。
![45[45]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/201107041435524e3s.jpg)
これによって雨や暗闇の臨場感も体感できるようにもなりました
そして一番目に付いたのはやはりグラフィックの向上
![45[36]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/201107041438542e6s.jpg)
影、水しぶき、光源などなどをリアルに再現。
視界距離の再現や細かい木の葉の動き、水の流れもあるため、
前作とは比べ物にならない高解像度を実現した
とまぁこんな感じです。
他にもいろいろな情報を伝えたかったのですが、
出来るかぎり、ネタバレがない記事を書きたかったため。
今回はこんなところで終了しようかと思います
最後に良い点と悪い点をあげると
良い
・前作よりも広大になったステージ。思いっきり走れる感覚を味わえる
・オンラインシステムで楽しめる物が数多く存在する
・グラフィックの向上でリアル感を強く再現
・フルボイスによるゲーム内容は他には無い感覚を味わえる
・オンロードだけではなくオフロードも充実
悪い
・パッケージは日本語でもオンラインサーバーは英語〈マルチ〉
オンライン登録するにも英語表記なのが厄介
・明らかに1より車が少ない
・たまに外人さんのチャットやボイスが入り。?マークが付く。
ボイスシステム搭載なのでスカイプなどが無くても
色んな人と喋れるのだが、走行中に素で入る。
マルチオンラインシステムなのでしょうがないことなんだろうけど、
走行中にハローと喋られたり、【がさこそ音】が聞こえても困る話だ
なおこのシステムはオプションで調整可能である
・PC版はスペックゲー
公式推奨スペックはこんな感じだが
OS:Microsoft Windows XP SP2 / Vista SP2 / Windows 7
プロセッサ:Intel Core 2 Duo 3.0GHz / AMD Phenom Ⅱ X2 555〈3.0Ghz〉
メインメモリ:2GB以上
グラフィックカード:Nvidia GeForce GTX 280 / ATI Radeon HD 4870以上
HDDの空き容量:18GB以上
フルHD+60FPSでの快適動作をするのに必要なスペックは
クアッドコア3.5Ghz以上、NvidiaならGTX285、480、570、580は欲しい
Radeonなら6950、6970クラス。 5xxxシリーズでは一部きつい部分がある
メモリの展開速度やチップセットの問題も考えると、
iシリーズやDDR3対応のAM3+シリーズCPU構成がベストかもしれない
確実にいえる事、このゲームは死ぬほど重い。
そりゃもう前作の軽さはどこに逝ったの状態。
特に街中がフレーム落ちが最悪で,
Q9650OC 4.0Ghz+HD5870 d10.6
ゲーム内の画質は全最低、解像度1680x1050、フルスク aax2
VGAコンパネは一段階画質を下げ。の設定でさえも
街中50~35FPS程度しか出ない 市外や森やダートなら70~55FPS程度
〈もちろん上下します〉
感覚で言うとならばRadeonではきついといったイメージが強い。
一応Q9650OC 3.6Ghz+GTX460OCでも試したみたところ、
DX9強者である5870とほぼ変わらない性能に加え、落ち込みが少なく
街中でもNvidiaのほうがフレームの安定はしていた
コレは環境によって違いは出るものの、
数多くのエフェクト動作に加え、光源などが数多く入っているため
旧世代Radeonの苦手分野になってしまったのではないかと予想される。
DX9ということもあり、公式が280推奨〈キリ といったのも促せるだろう
どちらにしろTDU2というゲームは、
リアル感を追求しすぎた結果、負担が大きいゲームとなったため
ミドルスペックのPCで平然と突っ込めるゲームでは無いという結果になってしまっている
解像度を下げることである程度のFPS向上は見られるものの
影や光りなどが消せないため、悩まさせるとこは多いだろう
そんな私も悩まされる一人になりつつ・・・
【1355のPC構成になれば5870の真価見えるかもしれないが・・・
しかしゲームシステムは良好なため、今までにない体感はできる。
海外とのオンラインバトルやクラブハウスでの友好関係にきずくことも可能なため
お気に入りの車で色んな人と広大な世界を走りたいって人にお勧めできる作品となっている。
あなたもお一ついかが?
![45[33]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/20110704153958832s.jpg)
前作はキャラボイスがほとんどなく、ミッションを受けるにも無言なため、
若干作業感が残るゲームでしたが、こちらは完全にフルボイス日本語仕様。
〈GPSも日本語でベラベラようになりました〉
なおかつストーリ展開も用意されているため、
一人一人のキャラ性を把握できるようになったのである

ただし、一部の場所において使いまわし感が出るのはフルボイスの宿命だろう
ステージ広さは前作の2倍となり、
TDU1のステージであるハワイに加え、
新ステージ、〈イビサ〉の両方を行き来出来るようになっている

私的な考えだが、おそらく現状のレースゲームの中では一番広大なのではないかと思える
走れる場所はオンロードだけではない!?
基本、オンロードかオフロードのどちらがメインとなって作成されるゲームですが
TDU2は違います。本格的なオフロード車の登場によって、
新たなるイベント、〈オフロード〉に参加できるようになったという点があります
これによりオンロードだけではなくオフロードも楽しめるようになったため
車を楽しむ概念はより一層高まったのではないかと思います

時間経過による天候の変化。
ゲーム内時間の進み具合によって、
雨が降ったり、夜になったりするように。
![45[45]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/201107041435524e3s.jpg)
これによって雨や暗闇の臨場感も体感できるようにもなりました
そして一番目に付いたのはやはりグラフィックの向上
![45[36]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/201107041438542e6s.jpg)
影、水しぶき、光源などなどをリアルに再現。
視界距離の再現や細かい木の葉の動き、水の流れもあるため、
前作とは比べ物にならない高解像度を実現した
とまぁこんな感じです。
他にもいろいろな情報を伝えたかったのですが、
出来るかぎり、ネタバレがない記事を書きたかったため。
今回はこんなところで終了しようかと思います
最後に良い点と悪い点をあげると
良い
・前作よりも広大になったステージ。思いっきり走れる感覚を味わえる
・オンラインシステムで楽しめる物が数多く存在する
・グラフィックの向上でリアル感を強く再現
・フルボイスによるゲーム内容は他には無い感覚を味わえる
・オンロードだけではなくオフロードも充実
悪い
・パッケージは日本語でもオンラインサーバーは英語〈マルチ〉
オンライン登録するにも英語表記なのが厄介
・明らかに1より車が少ない
・たまに外人さんのチャットやボイスが入り。?マークが付く。
ボイスシステム搭載なのでスカイプなどが無くても
色んな人と喋れるのだが、走行中に素で入る。
マルチオンラインシステムなのでしょうがないことなんだろうけど、
走行中にハローと喋られたり、【がさこそ音】が聞こえても困る話だ
なおこのシステムはオプションで調整可能である
・PC版はスペックゲー
公式推奨スペックはこんな感じだが
OS:Microsoft Windows XP SP2 / Vista SP2 / Windows 7
プロセッサ:Intel Core 2 Duo 3.0GHz / AMD Phenom Ⅱ X2 555〈3.0Ghz〉
メインメモリ:2GB以上
グラフィックカード:Nvidia GeForce GTX 280 / ATI Radeon HD 4870以上
HDDの空き容量:18GB以上
フルHD+60FPSでの快適動作をするのに必要なスペックは
クアッドコア3.5Ghz以上、NvidiaならGTX285、480、570、580は欲しい
Radeonなら6950、6970クラス。 5xxxシリーズでは一部きつい部分がある
メモリの展開速度やチップセットの問題も考えると、
iシリーズやDDR3対応のAM3+シリーズCPU構成がベストかもしれない
確実にいえる事、このゲームは死ぬほど重い。
そりゃもう前作の軽さはどこに逝ったの状態。
特に街中がフレーム落ちが最悪で,
Q9650OC 4.0Ghz+HD5870 d10.6
ゲーム内の画質は全最低、解像度1680x1050、フルスク aax2
VGAコンパネは一段階画質を下げ。の設定でさえも
街中50~35FPS程度しか出ない 市外や森やダートなら70~55FPS程度
〈もちろん上下します〉
感覚で言うとならばRadeonではきついといったイメージが強い。
一応Q9650OC 3.6Ghz+GTX460OCでも試したみたところ、
DX9強者である5870とほぼ変わらない性能に加え、落ち込みが少なく
街中でもNvidiaのほうがフレームの安定はしていた
コレは環境によって違いは出るものの、
数多くのエフェクト動作に加え、光源などが数多く入っているため
旧世代Radeonの苦手分野になってしまったのではないかと予想される。
DX9ということもあり、公式が280推奨〈キリ といったのも促せるだろう
どちらにしろTDU2というゲームは、
リアル感を追求しすぎた結果、負担が大きいゲームとなったため
ミドルスペックのPCで平然と突っ込めるゲームでは無いという結果になってしまっている
解像度を下げることである程度のFPS向上は見られるものの
影や光りなどが消せないため、悩まさせるとこは多いだろう
そんな私も悩まされる一人になりつつ・・・
【1355のPC構成になれば5870の真価見えるかもしれないが・・・
しかしゲームシステムは良好なため、今までにない体感はできる。
海外とのオンラインバトルやクラブハウスでの友好関係にきずくことも可能なため
お気に入りの車で色んな人と広大な世界を走りたいって人にお勧めできる作品となっている。
あなたもお一ついかが?
![45[33]](https://blog-imgs-11-origin.fc2.com/w/h/i/whitacirno/20110704153958832s.jpg)
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