オーディオボードと言えば、基本的に
そのオーディオボードを叩いた時に響く音の傾向が乗ると言われており。
例えば、石は高い音が、木は低い温かい音の色がつくと言われています。
もっとも、石の中でも柔らかいものや、木の中でも硬いものがあり、
一概にどういう音になるかは難しいところもあります。
だ、そうです〈ェ
オーディオボードの音質の違いについてはこちら
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2953266.html実際のところ、
私はオーディオボードの効果をイマイチ把握をしておりません
それもそのはず。前回オーディオボードとして使っていた物は簡易的なもので、

ホームセンターで売っている台用の木を使っていました
厚さ20ミリ サイズは300x300
オーディオ用の製品ではありませんでしたが、
スピーカーを床に直置きするよりかは全然良かったので、
結構気に入って使っていた代物だったりもします( ゚д゚ )
そしてさっそく変更してみようと思い、
オーディオ用の御影石とやらを試そうかなと思っていたんですが・・・
XB1000を買いたいがため、
現状の手持ちを大きく使いたくないといった感じへ〈TDU2も予約しているので
そこで考えた、第二の安価ボード
ホームセンターのガーデニング売り場に置いてあったこんなもの

厚さ30ミリ サイズ300x300の御影石〈細かい種類は分からないorz
ちなみにお値段はおひとつ780円
早速、木のボードと入れ替えてみる

パッと見。それらしい物を置いてますよの雰囲気が漂います。
そしてこの色を購入したことに後々後悔する私でもあった
早速視聴テストを開始
曲のチョイスは、BASSが目立つR&Bや
ピアノやヴァイオリンなどを主体と曲などなど使用
1.インシュレーターなし
かなり音が乗る。明らかに響く
というか跳ね返り感、共振が凄いと感じる。
PPコーンなのにボードのおかげで音が響いているように感じるという謎
インシュレーターなしではトールボーイでさえも、
キンキンした音の感じが目立つのでちょっと使いづらい感が残る
2. ゴムインシュレーターあり〈4点式設置
インシュレーターを付けたら、音の響き方がかなり変わった
キンキンとした音が緩和され、
低域・高域の伸びがちょうどいい感じになったと思える
しかし完全にボードの響きが無くなることはなく
木の板のころとは違う響き方になったと感じる
少なからず石系はよく響く、というのはよく分かった。
とりあえず今回のことで分かったことは、
オーディオボードの素材の選択、
インシュレーターの素材の選択のしかたによって
音に響きを加わえたり、共振がなくす事ができるようなるため
全体的な響きが変えられるということ。
今回変えたホムセンの石は高音が響きやすいが、
どちらかというと全体的に音が乗るが正しい。
楽しむ分にはおもしろいが人によっては嫌う音と思われる
まぁそんなこんなで
将来的には本格的なオーディオボードを試してみたいな~と思った
そんな一日でありましたとさ (´ー`)y─┛~~
そして部屋の掃除をしていたらひょこっと出てきたジャンパーピンさん

これを使って、明後日以内に緑キャビアに挑もう思います
未来は僕らの手の中☆
ではまた次回記事にて|・ー・)ノシ