100円ショップの家具補強置き場にある
様々なアイテム達です

コルクやゴム、フェルトやスポンジなど等さまざまな物が置いております
そもそもインシュレーターというは
スピーカーから発生する振動で起こる共振を無くし
音の鳴らし方を変えるという方法です
硬質の物を使えば、音のヌケが良くなり定位が良くなります
軟質の物を使えば、音の広がりを良くしてくれます
インシュレーターを使ったスピーカーチューニング方法は最も簡単で
誰にでもでき、お近くの物を使って簡単に出来る利点があります
インシュレーターに使えるもの、ようは何でも良いのです
ペットボトルのキャップ、木の板などでもおk
もしくは自作してしまうという方法もあります
それでもあらふしぎ、使った物全て音の抜け方が違います。
なので、本当に簡単な物でも大丈夫なのです
ただし、注意していただきたいのは
あくまでインシュレーターは共振防止であり。
今回のことを行っても音質が良くなるというわけではありません。
特徴を変え、音の出方を変える点や
スピーカーの本来の性能を確かめるための行為と言えます
もちろん、一般製品化されているものを使うことでより良い効果を体感できますが
かなりの数が製品化させてあったり高価な物が多かったりと
様々な物を試すだけで結構な出費になってしまいます
そこで簡易的なインシュレーターを使って。
低価格で自分好みの音に調整するということが出来るので、
楽しみにも繋がるのことが出来ます
一番コスパが良いのは相変わらず10円玉ですがね(;´∀`)
さて今回買ってきたこの二つですが
早速ながら取り付けてみたいと思います
まずLS-V530-Wで使っていた
オーディオテクニカ製 インシュレーター
AT6098を外します

さすがに小型インシュレーターをトールボーイに使っていては・・・以下略
インシュレーターを購入するときは、
取り付ける音響機器の大きさを配慮したうえで購入いたしましょう。。。
そしてダイソー製 防振ゴムを四点式で装着

元の場所に再設置を行いテスト開始,
共振で一番目立っていたのはやはり低音だったので
アンプ側であえてBASSを最大にしてテストを行ってみました
その結果。
案の定AT6098よりも遥かに共振を抑えることが出来たという罠へ
さらにゴム質が硬いおかげか
低音の濁りが減り、PPコーンの特徴が目立つようになり
その結果定位が向上し、よりスピード感溢れる結果に(*^ー゚)b
やはりトールボーイスピーカーには
小型インシュレーターは無理があったのか
ダイソーゴムに変更後は、
思いもよらぬ効果を発揮してくれました。
〈ただしAT6098があるのと無いのでは全然違いました〉
とりあえずの欠点、
共振がより少なく無くなったため、音の濁りが無くなったが
より一層低音が少なくなったように感じることに。
まぁ・・PPコーンは低音が弱いということは承知のうえですが・・・
この状態でサブウーファを設置出来ればかなり良いんですけどねぇ・・
だったら買えばいいじゃないかって?
→家の現状
地震のときにガラスが割れたので外にもろ聞こえだよ!/(^o^)\
まぁ今回分かったことは
「使い方しだいでは」←ここ重要
100円ショップ製品も馬鹿には出来ないということ
数多くの物が置いているので、
自分で好きなようにアレンジ出来ると思えば、
ある種、かなり楽しめるかもしれません( ゚д゚ )
まぁ悲しい事は・・
PPコーンに合うものはやはり硬質。
そしてそれが分かったのがダイソーゴム
( -人-).。oO(うーん)
よし、最後に一言いって終わりにしよう
\ダイソー最高/て、誰得だってなw
ではまた次回、お会いしましょう~
ちなみにコルク版さんは

サラウンドさん達の下でがんばることに

効果は一体!?
元々浮かせているの分かりにくかったですw
ではまたノシ