ASUS Xonar DGレビュー
2011年9月12日更新
通常使用によるエージング時間は500時間ほど
ASUS製サウンドカード Xonar DG
公式→http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=FiWODUF4uhiJVJKD

お値段は \3,050+送料+代引き手数料
通常使用によるエージング時間は500時間ほど
ASUS製サウンドカード Xonar DG
公式→http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=FiWODUF4uhiJVJKD

お値段は \3,050+送料+代引き手数料
製品説明
Xonar DG
手軽に高音質を楽しめる5.1ch対応ハイコストパフォーマンスオーディオカード
・ 高性能オーディオプロセッサー「CMI8786」を搭載
・ 多くの環境に導入できるPCIバス対応オーディオカード
・ 3.5mm出力ジャック×3、3.5mm入力ジャック×1、S/P DIF角型出力×1
・ Windows7/Vista/XPで快適な3Dサウンドを実現するDirectSound 3D GX2.5に対応
・ ヘッドホンでサラウンドを楽しめるDolby Headphone技術に対応
・DirectSound 3D GX 2.5、EAX 5.0 技術に対応
・ヘッドホンアンプ内臓
搭載機能
・Smart Volume Normalizer(すべてのオーディオソースの音量を一定にする機能)
・FlexBass(Bassの調節、拡張機能)
・VocalFX(マイクで入力した音声に各種エフェクトを加えられる機能)
・Karaoke(マイク入力にエコーを加えたり音楽中の音声を聞こえにくくしたりする機能)
タイプ:内蔵
インターフェース:PCI
サラウンド機能:5.1ch
出力サンプリングレート:24bit/96kHz
入力サンプリングレート:24bit/96kHz
SN比(出力、A-Weighted) 105dB(5.1ch)
SN比(入力、A-Weighted) 103dB
THD+N(出力、1kHz時) 0.0025%(-92dB)
THD+N(入力、1kHz時) 0.0022%(-93dB)
周波数特性
(-3dB、24bit/96kHz、入力時) 10Hz~48kHz
最大入出力レベル 1Vrms(3Vp-p)
ヘッドホンインピーダンス 32~150Ω
必要最低限ながらも[ここが欲しい]ツボを秘め、
なおかつ3000円台で買えてしまうサウンドカードになります。
BMS用として購入いたしましたが、BMS機がお亡くなりなったので
通常用とも踏まえたサクサクレビューをしたいと思います
さっそく箱開封( ゚д゚)ノ■ パコ
付属品は非常にシンプル

Xonar DG本体、ロープラケット、ドライバディスク、説明書だけ。
よりよいコスパ重視のためならケーブルも(゚⊿゚)イラネってわけですね!
ぱっと本体を見まわして見ましたらある所に興味を持ちました。
それはこの価格帯にもかかわらず
FRONT PANEL、AUX IN、SPDIF OUTが搭載されていること

これによってフロントパネルからのジャックINでも
サウンドカードの恩恵が受けられるということになります。
この部分はサウンドカードの中でも
値段が高い物、しかも上位モデルぐらいにしか搭載されていないため
もしかするとこれがXonarDGの強みになるかもしれません(;´∀`)
そしてさっそうとサブ機に取り付けてみました

その後、最新ドライバを公式サイトから入手し、インストールを完了
コントロールパネル開くとこんな感じになり、サンプリングレート96khzの設定も確認

ここから様々な設定が可能となります
ヘッドホンアンプの設定もこちらから変更可能

インピーダンスの設定は32Ω、32~64Ω、64Ωとなっており
一般的なヘッドホンであれば大体の最適値を合わせることが可能である
個人的な意見になるが入力インビーダンスが64ΩであるRX-900を
適値に合わせられるのは個人的においしいとこである
次はミキサー

マイクボリュームなどが設定できます
イコライザー

空間設定や数多くのプリセットが用意されています
カラオケモード

キーの調整やボーカルキャンセラーを装備しており簡易的なカラオケモードが楽しめます
FlexBass(Bassの調節、拡張機能)

クロスオーバー周波数などが調整できます
エコーキャンセルの設定

言わずと知れたエコーキャンセルの設定が出来ます
VocalFX(マイクで入力した音声に各種エフェクトを加えられる機能)

マイクを使ってエフェクトが掛けられたりします
以上がメニュー欄でありました
他にも普通のヘッドホンだけで5.1chが楽しめる
Dolby Headphone機能が搭載されており。
家の環境によって5.1chが楽しめない方にもお勧め製品なっているようです
これにより場合によってはお気に入りのステレオヘッドホンがFPS最適物になるかも?
*ソーズ問わず 擬似的にも5.1chを楽しめます
後は使ってみた感想。
・ノイズが皆無(自分の環境では)
・いろいろなモードがある割には安い!
・音源自体はデジタルのような感じ。暖かいというよりは的確向け
・ASIO非対応(しかし・・・・)
・フロントジャックも同じように使えるのはラク
・確実にオンボードの一歩上を行く音質
・マイクの聞こえがクリアらしい
・ヘッドホンアンプ内臓によって ヘッドホンを選ばない
大体こんな感じである、
Xonar DGの全体的な評価は
値段と性能が釣り合わないほどコストパフォーマンスが良いということでしょう
オンボードには無い機能に性能を持ちながらも、
ヘッドホン周りの使い勝手、そしてマイク性能の良さが売りとも言えるだろう
ボイスチャットをよくしている友人いわく
SE-200PCIやSound Blaster X-Fi Titaniumよりも
声が鮮明でクリアらしいのでVCをするって方でも一台買っておいても損はないかも
つまり、簡単かつ
音声の質の向上、オンボードから音質向上させたいなら迷わずコレ
サウンドカードを入れたいんだけど・・・初めてで迷うんだよね・・って方には
絶対お勧め(`・ω・´)
入門機として使うには一番ではないかなと思いました(; ・`д・´)
後、他の方のレビューでもよく言われますように、
ノイズが無くなった or 少なくなったってものイイデスネ、
一部の安価マザーボードや旧世代のボードでは
ノイズが乗りやすいものもあるので、そういった点の改善も可能であると思えば
評価すべきポイントは増えるかもしれません
ただ音圧関係にはちょっと不向きな感じがあって、
他のサウンドカードに比べ、音が硬めになるのが唯一のネックになるかも・・
〈まぁコンデンサの量とかを考えればわかる話ですが・・
しかしクリア感があるので、オーディオ環境の求め方次第で結構ありかも・・・
少なくても、オンボードからの音質アップは確実に体感できると思います
ただし、あくまでも純オーディオカードではなく
音質改善のためのカードであることが肝である(´∀`:)
PCでピュアオーディオを極めたいなら
やはりSE-200や300が鉄板になるところだろう
〈ただしそれに応じたオーディオ構成が別途必要となるが・・・
とりま、今回のレビューはこんなところになります。
また次回記事にてお会いいたしましょう
ではさようならー(・∀・)/~~
Xonar DG
手軽に高音質を楽しめる5.1ch対応ハイコストパフォーマンスオーディオカード
・ 高性能オーディオプロセッサー「CMI8786」を搭載
・ 多くの環境に導入できるPCIバス対応オーディオカード
・ 3.5mm出力ジャック×3、3.5mm入力ジャック×1、S/P DIF角型出力×1
・ Windows7/Vista/XPで快適な3Dサウンドを実現するDirectSound 3D GX2.5に対応
・ ヘッドホンでサラウンドを楽しめるDolby Headphone技術に対応
・DirectSound 3D GX 2.5、EAX 5.0 技術に対応
・ヘッドホンアンプ内臓
搭載機能
・Smart Volume Normalizer(すべてのオーディオソースの音量を一定にする機能)
・FlexBass(Bassの調節、拡張機能)
・VocalFX(マイクで入力した音声に各種エフェクトを加えられる機能)
・Karaoke(マイク入力にエコーを加えたり音楽中の音声を聞こえにくくしたりする機能)
タイプ:内蔵
インターフェース:PCI
サラウンド機能:5.1ch
出力サンプリングレート:24bit/96kHz
入力サンプリングレート:24bit/96kHz
SN比(出力、A-Weighted) 105dB(5.1ch)
SN比(入力、A-Weighted) 103dB
THD+N(出力、1kHz時) 0.0025%(-92dB)
THD+N(入力、1kHz時) 0.0022%(-93dB)
周波数特性
(-3dB、24bit/96kHz、入力時) 10Hz~48kHz
最大入出力レベル 1Vrms(3Vp-p)
ヘッドホンインピーダンス 32~150Ω
必要最低限ながらも[ここが欲しい]ツボを秘め、
なおかつ3000円台で買えてしまうサウンドカードになります。
BMS用として購入いたしましたが、BMS機がお亡くなりなったので
通常用とも踏まえたサクサクレビューをしたいと思います
さっそく箱開封( ゚д゚)ノ■ パコ
付属品は非常にシンプル

Xonar DG本体、ロープラケット、ドライバディスク、説明書だけ。
よりよいコスパ重視のためならケーブルも(゚⊿゚)イラネってわけですね!
ぱっと本体を見まわして見ましたらある所に興味を持ちました。
それはこの価格帯にもかかわらず
FRONT PANEL、AUX IN、SPDIF OUTが搭載されていること

これによってフロントパネルからのジャックINでも
サウンドカードの恩恵が受けられるということになります。
この部分はサウンドカードの中でも
値段が高い物、しかも上位モデルぐらいにしか搭載されていないため
もしかするとこれがXonarDGの強みになるかもしれません(;´∀`)
そしてさっそうとサブ機に取り付けてみました

その後、最新ドライバを公式サイトから入手し、インストールを完了
コントロールパネル開くとこんな感じになり、サンプリングレート96khzの設定も確認

ここから様々な設定が可能となります
ヘッドホンアンプの設定もこちらから変更可能

インピーダンスの設定は32Ω、32~64Ω、64Ωとなっており
一般的なヘッドホンであれば大体の最適値を合わせることが可能である
個人的な意見になるが入力インビーダンスが64ΩであるRX-900を
適値に合わせられるのは個人的においしいとこである
次はミキサー

マイクボリュームなどが設定できます
イコライザー

空間設定や数多くのプリセットが用意されています
カラオケモード

キーの調整やボーカルキャンセラーを装備しており簡易的なカラオケモードが楽しめます
FlexBass(Bassの調節、拡張機能)

クロスオーバー周波数などが調整できます
エコーキャンセルの設定

言わずと知れたエコーキャンセルの設定が出来ます
VocalFX(マイクで入力した音声に各種エフェクトを加えられる機能)

マイクを使ってエフェクトが掛けられたりします
以上がメニュー欄でありました
他にも普通のヘッドホンだけで5.1chが楽しめる
Dolby Headphone機能が搭載されており。
家の環境によって5.1chが楽しめない方にもお勧め製品なっているようです
これにより場合によってはお気に入りのステレオヘッドホンがFPS最適物になるかも?
*ソーズ問わず 擬似的にも5.1chを楽しめます
後は使ってみた感想。
・ノイズが皆無(自分の環境では)
・いろいろなモードがある割には安い!
・音源自体はデジタルのような感じ。暖かいというよりは的確向け
・ASIO非対応(しかし・・・・)
・フロントジャックも同じように使えるのはラク
・確実にオンボードの一歩上を行く音質
・マイクの聞こえがクリアらしい
・ヘッドホンアンプ内臓によって ヘッドホンを選ばない
大体こんな感じである、
Xonar DGの全体的な評価は
値段と性能が釣り合わないほどコストパフォーマンスが良いということでしょう
オンボードには無い機能に性能を持ちながらも、
ヘッドホン周りの使い勝手、そしてマイク性能の良さが売りとも言えるだろう
ボイスチャットをよくしている友人いわく
SE-200PCIやSound Blaster X-Fi Titaniumよりも
声が鮮明でクリアらしいのでVCをするって方でも一台買っておいても損はないかも
つまり、簡単かつ
音声の質の向上、オンボードから音質向上させたいなら迷わずコレ
サウンドカードを入れたいんだけど・・・初めてで迷うんだよね・・って方には
絶対お勧め(`・ω・´)
入門機として使うには一番ではないかなと思いました(; ・`д・´)
後、他の方のレビューでもよく言われますように、
ノイズが無くなった or 少なくなったってものイイデスネ、
一部の安価マザーボードや旧世代のボードでは
ノイズが乗りやすいものもあるので、そういった点の改善も可能であると思えば
評価すべきポイントは増えるかもしれません
ただ音圧関係にはちょっと不向きな感じがあって、
他のサウンドカードに比べ、音が硬めになるのが唯一のネックになるかも・・
〈まぁコンデンサの量とかを考えればわかる話ですが・・
しかしクリア感があるので、オーディオ環境の求め方次第で結構ありかも・・・
少なくても、オンボードからの音質アップは確実に体感できると思います
ただし、あくまでも純オーディオカードではなく
音質改善のためのカードであることが肝である(´∀`:)
PCでピュアオーディオを極めたいなら
やはりSE-200や300が鉄板になるところだろう
〈ただしそれに応じたオーディオ構成が別途必要となるが・・・
とりま、今回のレビューはこんなところになります。
また次回記事にてお会いいたしましょう
ではさようならー(・∀・)/~~
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