

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
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そんなこんなでついに手に入れました!
Phenom II X6 1100T Black Editionソフマップ特化品 18,800円
特化品を見つけた瞬間、ついポチってしまいました・・・
ここからは冷静に商品をご紹介
製品スペック
Phenom II X6 1100T Black Edition
周波数 3.30Ghz(TC時 最大3.70Ghz)
製造プロセスルール: 45nm SOI
L1 キャッシュ: 64 KiB 各コア独立
L2 キャッシュ: 512 KiB 各コア独立
L3 キャッシュ: 6144 KiB 全コア共有
対応ソケット: Socket AM2+/AM3
ステッピング E0
TDP 125W
HyperTransport 2000 MHz(4000 MT/s)
パッと見Phenom II X4に+2コアしたって感じですね
次に箱の中身をご紹介

・CPU本体
・リテールクーラー
・マルチランゲージ説明書
・Phenom II ロゴシール
一般的なBOX品の内容ですね
このCPUを元々組みあがっていた
PhenomII X2 550BE搭載のPCに換装する

*取り付け光景は省略させていただきました
換装後はドライバ更新され、再起動することになりましたが見事に動作確認

CPU-Zを確認すると

Thuban、 Stepping E0 となってますがその他基本構成はX4などと同じのようです
交換後、2時間ぐらい操作して思ったことは
・X2→X4状態より遥かに安定性が高い(当たり前の範囲内)
・基本性能はやはり他PhenomIIとほぼ同じ、ただ実6コアは強みとなる
・シングル高負荷維持なら最大3.7Ghzまで上がってくれるので心強い
・ターボコアの効きは負荷が変わりやすい物と相性が悪い(ゲーム系は特に最悪)
・換装ついでにbios更新もしたおかげか?Cool'n Quietの変動がスムーズに
・相変わらずAODが使えるためOC等のチューニングがラク
Turbo CORE使用時のゲーム能力についてだが
4gameに書かれている通り
負荷が変動するようなアプリケーションでは,P-Stateの切り替えが頻発するため,
Turbo COREはあまり有効に機能しない。
その意味で,シーンごとに負荷状況が変わるゲームは,
Turbo COREと最も相性の悪い典型的なアプリケーションの一つ。以下ソース元→
http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20100521073/と、まさしくそんな感じになっている状況に。
シングルスレッドで常に高負荷状態であればTurbo COREは効き続けるが
状況によって負荷が大きく連動するゲームでは、
Boost Stateが抜けてしまいやすいため、
常に周波数が上がっている状態を維持できない
そのためゲームでTurbo COREの能力は期待できない結果に。
実働動作ではTCを切っておいた方が安定はしていたように感じるところも
逆にシングルスレッドのエンコーダーなどの
負荷変動が小さいソフトなどではしっかりと効いている場面も見られたため、
定格で動作させるのであらばTCありのままでも期待は出来るだろう
まぁよくも悪くも、現状の市場6コアパフォーマンスを考えたら
2万切りでコレは非常に良いコストパフォーマンス製品と感じた。
さらにコスパを求めるのであらば1090Tのほうがバランスは良いのだろう
ただ(現状で最高のAMDCPUを手に入れたい)と思うなら
1100Tもありなのかもしれない。
ちなみに私はブロ友である明夏羽さんに相談し。
区切りの良い番号ということで1100Tを購入しましたw
(本当は1090Tを買う予定でしたが結果的にまた助けられることに)
やっぱ現状最高クラスって響きは良いね!
後はBulldozerさんに期待・・・
では今回もこんなところで~
次回もよろしくお願いします(*^ー゚)b