〈久々に立ち上がった気がするw〉
今回はプチゲーマ視点でお送りしていこうと思います
かなり時間をかけ情報を集めましたが間違えてる可能性がありますので
間違えてるところがあったらコメント残していただくと助かりますm--m
ではgdgdなレビューをお楽しみください( ゚д゚)ノ
さっそく開封(^ω^)wkwk

最初は付属品が登場
付属していたものは
*マルチランゲージ取り扱い説明書
*製品保証書
*ドライバディスク〈なぜか家の環境では読み込まなかった罠〉
*NVIDIAドライバ+3D VISIONドライバディスク
*デュアルリンクDVIケーブル
*RGBケーブル
*電源ケーブル
*固定スタンド
なぜかドライバディスクが読み込まなかったが
そこはwindows7先生の自動ドライバでどうにかなった、
だがツールはどうにもならなかった 欲しかったなあ・・
それは後でどうにかするとして
一段目の発泡スチロールを持ち上げると
最初っから縦モードか(;゚д゚)!冷静に立ち上げ、付属のスタントを取り付けて立たせてみる

初の縦置きは驚きを隠せないです(;´Д`)
今はこんなモニタがいっぱい販売されていたんだよなぁ・・シミジミ〈遅
次にこいつを横向きに戻しテレビスタンドに置いてみると。

やっぱ27インチ比べると小さく感じるが
高さの調整幅が大きく変えられるため、存在感はでかい

下のスタンド部にはゲームコントローラーが置けるようになっており

なんだかんだ結構使えたりします
アレ? ここにセンタースピーカー置けるんじゃn〈ry
さっそく起動してみた第一感想、
画面白(:゚д゚)!どうやら初期状態でFPSモードになっていたようです

このFPSモードはコントラストがガチ上げになっている+LEDモニタのため
画面が白ぽく映るようです、目が痛い白さだったから正直驚いたよ・・(´・ω・`)
そしてこのFPSモードについてだがFPSゲームでは
究極のモニターだということが良く分かった
1、解像度によって画面のサイズが調整される
1024x768などの低解像度でフルスクリーンにしたときにソレは起こった
一般的なフルスクリーンは引き伸ばしを行ってモニタ全体に写しだすことだが
このモニタ場合は1920x1080をベースとし、
設定した解像度に大きさを変化させる機能が搭載されていた
【1024x768でテスト】

こうすることによって、画質落とすことなくプレイすることができるようになる
つまり動画を流してるような感じで、よく動画サイトで見かける
FPSプレイ動画を実際にプレイしているような感じとなる
〈もちろんFPSモードをやめれば今までどおりのフルスクリーンでもプレイ可能〉
しかもインチ設定が可能であるため同じフルHDサイズでも
いつもと違った体感を実感できるのである
設定できるインチは17、19、19ワイド、22ワイドに設定可能であり
一台のモニターで5種類のインチを体感できる点でも
他のモニタには無い良さを体感できるであろう
2、コントラストガチ上げの効果は絶大
A.V.Aを参考にしていうと、白黒の画調が半端ない
光、影を短調で塗りつぶさず 手前から奥までのすべての範囲がクッキリと見える
明るいところはより明るく、暗いところはより暗くなり
光と影の品質を落とさないことにより、
それはまるで目の前に実在しているような風景へと変わる
そのコントラストのおかげか、夜のステージでも昼間のように明るいのが特徴
そのためプレイ時における視野の悪さは皆無といえるだろう
欠点を言うならばフラッシュの明るさが目に響くぐらいだろうw
3、リフレッシュレート120hzのヌルヌル感はまるでCRTモニタ
現在のゲーマーの中には細かい残像感を嫌い、
残像感が皆無であるCRTモニタをこよなく愛する人は多く存在する
今となってはCRTモニタの販売は壊滅状態であるため探し出すのは難しい
そこでネイティブリフレッシュレート120hzのモニタが目立つ時である。
コレもよって液晶画面の弱点であるジラツキが減り
目にも優しく、1秒1秒状況を判断がしやすくなった。
120hzの能力はデスクトップでマウスを動かすだけで分かり
今までのモニタをクローンデスクトップで繋げて横に並べるだけで
そのヌルヌル感はFPSをやらない人でもハッキリ分かるようにもなる
詳しいことはこちらを見たほうがよくわかるだろう
4Gamer.net ― CRT時代を思い出すヌルヌル感!ちなみにこの120hzだが
実際に駆動してるのかどうかはモニタ上で確認することが可能で

120hz設定が非動作なゲームではこのように表示される
実はグラボ側の設定で全解像度で120hzに上げることは可能であったが
サポート外の解像度での120hzの設定は自己責任で行いましょうマネをして万が一故障してしまっても当ブログでは責任をお持ちできませんそして実際に120hzにしたところで、
対応していないソフトで本当に動作しているか分からず
フレームレートは60FPSに到達していなければ効果がないうえに
実際の動作で120hzのヌルヌル感を期待したいなら
4gameにも書かれてる通り100FPSは維持できないと体感できない
それに60FPS固定のゲームでは効果は薄いといえる
そもそもリフレッシュレートとは
ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数で、
ディスプレイの画面描画の速度を表す。
「垂直同期周波数」とか「リフレッシュレート」とも呼ばれ。単位はHz。
垂直走査周波数70Hzのディスプレイは1秒間に70回画面を再描画する。
ゲーム動作での体感はFPSが高く維持できないと効果は無いだろう
おおむね70Hz以上だと画面のちらつきが気にならないと言われるので
実際動作時に60FPS以上出ていれば問題はないのだろうけど
【120hz】を体感するのであらば100FPS以上確保するPC性能が求められる
それに加え120hz動作可能なゲームというのは限られており
出来るとするならFPS制限の無いオンラインゲームや
BMSやステップマニアなどのPC版音楽ゲーム、
バイオ5やロストプラネット2などの次世代3Dゲームなどであり
ちょっとした同人ゲームやフレーム設定が固定されてるゲームでは
120hzの恩義は無いと言えるだろう
それと間違っては行けないのは、120hz対応と120hz動作可能では差であり
確実性を持つのであらば【120hz対応】のゲームとグラボが必要不可欠になる
参考ゲーム、TDU、バイオ5、AVA、PSO2などなどが公式対応している
参考図 PSO2 設定画面

最大フレームレートが120FPS = 120hzの描写に対応してるのがわかります
(厳密に言うと内部で引き裂かれ起きてる場合もあるので100%対応とは限らない)
他にも120hz非対応の音楽ゲームをグラボ側で強制120hzにしてプレイしてみると
ノード【落ちてくる譜面】の残像感が減っていることが分かったので
【フレームさえ出ていれば120hz非対応ゲームでも120hz動作が実感できる場合がある】
という点にも注目できるので設定を変えてチャレンジしてみるのも手である
ただし先ほども申しましたが自己責任での対応をお願いしますm--m
最後に縦画面についてだが
どうやらモニタ側では設定ができないようでグラボ側で設定する必要があるらしい
〈ただ最初に述べたようにドライバを入れられなかったのでもしかしたらできるかも〉
試しに縦モードで楽しめそうなシューティングゲームでプレイしてみることに
〈現状持ってるゲームが東方なのだが気にしないでください〉

ゲーセンの感覚がついに家でも出来るようになるとはのう・・
縦モードの利用性は制限されるが場合によっては楽しめるかも
状況に応じて試してみるのがよし、後は買ってみてのお楽しみ〈ぇ
結果的にこのモニタについてだが
一言で言えばゲームだけではなく通常動作でもかゆいとこ手が届くもモニタ
スケーリング機能を搭載し、5+1種類のインチ設定に加え
目が疲れにくい特徴のため長時間見ていても安心でき
LEDモニタのためコントラストがよく、消費電力も低いため
4万円を出して買った価値は大いにあったといえる
ただ性能を実感するには120hz対応のグラボや120hz公式対応のゲーム、
それに加えてハイスペックと言えるPC性能が必要となると思うと
少々条件が難しいため万人向けではないというのは間違いはなさそうだ
っといった感じで今回のレビューはここで終了したいと思います
なにせここまで書いたものが異常な長文になってしまっていたので。。
本当だったらもっと細かいとこを書きたかったのですが
後は他の人のレビューにお任せすることにいたしましょう(´・ω・`)
ではまた次回記事にてお会いしましょう~
-y( ´Д`)。oO○疲れた・・