IIDX専用コントローラ改造 その1 レスポンス改善
beatmania IIDXアーケードスタイルコントローラ〈以下アケコン〉を買うには
値段が高いため、すぐに買い出せない私がいまする(´・ω・`)
値段が高いため、すぐに買い出せない私がいまする(´・ω・`)
というよりコナミのアーケード専用は既に販売されてなく、
買うとしたら中古か海外製音ゲー専コン
DAO、KS、Ning製のコントローラーが必要になる
海外製音ゲー専コン@ ウィキ
探しまくればどこかにコナミ品があるだろうけど
製品の質感、三和製ボタンや鍵盤ライトカラー、皿の重さを選択が可能な分
海外製のが良いのだろうと思ってしまったり
だがそうなってしまうと購入するには5万台の値段は逝ってしまう
さ す が に
モニター購入を控えてる私にとっては非常に手が出しにくい品なので
専用コントローラー〈以下専コン〉の改造を完全な物にすることにしました

一応、間離しはしておいたけど
専コンが後期モデルだったのに対し基盤だけ旧版という悲しい悲劇のため

引っ張れる最大の長さがここまでで留まってしまったorz
で、その微改造コントローラーを 他の人のブログを参照し、
完全に改造してしまうというシリーズです〈プレイ範囲の改造のみ〉
第一弾はボタンのハマリ対策+レスポンス強化
ⅡDXの専コンはボタンを押したときのレスポンスが悪く
戻りにくいうえに硬いので、ゲームセンター感覚でプレイしてしまうと
押せてないことがしばしばあります〈腕もあるが〉
そして使えば使うほど
ボタンがハマリやすくなってしまうなどの不都合も出始めます
このままでは練習もやりにくいので
そこでボタンの入力する部分にゴム版を挟み、
キーストロークを短くしてしまいましょう
コレをすることによってレスポンスの向上に加え
押し切らない部分が増えるため、ハマリ対策になるというわけです
まずホームセンターに売っているゴム版を購入

色々なサイズがありますが今回は高さ2.0mmのゴム巻きを使用
これを縦:5mm、横5mm、高さ2.0mmに切って
ひとつのボタンにつき、4つずつ作っていきます

全部で合計28個になります
次にコントローラーを分解し、
先ほど切ったものを画像にある四角い部分に張っていきます

ここの白い部分を完全に隠さず
約2~3mmの幅を空けて置いて行きます
〈完全に生めてしまうと蓋が閉まらなくなるそうなので〉
全部置いたらこのようになります

一般的には両面テープ固定らしいですが
両面で厚が変わってしまうと思い接着剤で固定してしまいました(´・ω・`)
次に、型紙を切って鍵盤とゴム部分の間にはさむ作業です
正式には厚紙を使用するとされてますが
ティッシュの箱でもOKらしいのでそっちを使用することに

中身の無くなった箱をある程度切り分け
いらなくなったCDを使って円を書いていきます

かなり大まかになってしまいましたね('A`)
コレをハサミなどで切って行きこのような形にします

切ったやつを2~4枚に重ねて、ゴムを上から被せれば完成

紙を完全に接着させなくても、軽く置いてゴムを置くだけでいいみたいです
*ポイント
〈紙を重ねた枚数よってキータッチの感度が変わるようになってます〉
わっちの場合は2枚ではちょっと足りなかったので
3枚重ねで試していくことになりました
この枚数を増やすことによってボタンを軽く触れるだけでも
反応するようにもなりますが、押せるストロークも短くなるので
強く押しすぎると基盤を壊す恐れがあるみたいです
そのため注意が必要になるそうです
後はコントローラーを元に戻して完成です

使ってみた感想。
(:^ω^)・・・
反応と感度がやべえ!( ゚д゚ )
初期状態と比べると〈差〉がつくほどレスポンスが上がりました
ゲーセンのと比べるとだいぶ違和感を感じますが
操作性は良好
ボタン音もカチャカチャからボコボコに変わり
多少なりとも静音化されたみたいです
今日からぼこぼこしてやんよ ( ・ω・)っ≡つ ババババ
で、試しに10曲ほどプレイをしてみたところ
スコアが伸び、クリア出来なかった曲も結構クリア出来るように。
やっぱレスポンスの差って結構響くのねェ。。。
後は皿の高さ調整か・・
それはまた次回記事にて書きますかね~
ではまた!
参考にさせていただいたサイト様
Re:Pasere
弐時弐時
IIDX専コン改造+
うぱーのお茶会
新・ぐでぐで日記
良き情報ありがとうございました!mーーm
買うとしたら中古か海外製音ゲー専コン
DAO、KS、Ning製のコントローラーが必要になる
海外製音ゲー専コン@ ウィキ
探しまくればどこかにコナミ品があるだろうけど
製品の質感、三和製ボタンや鍵盤ライトカラー、皿の重さを選択が可能な分
海外製のが良いのだろうと思ってしまったり
だがそうなってしまうと購入するには5万台の値段は逝ってしまう
さ す が に
モニター購入を控えてる私にとっては非常に手が出しにくい品なので
専用コントローラー〈以下専コン〉の改造を完全な物にすることにしました

一応、間離しはしておいたけど
専コンが後期モデルだったのに対し基盤だけ旧版という悲しい悲劇のため

引っ張れる最大の長さがここまでで留まってしまったorz
で、その微改造コントローラーを 他の人のブログを参照し、
完全に改造してしまうというシリーズです〈プレイ範囲の改造のみ〉
第一弾はボタンのハマリ対策+レスポンス強化
ⅡDXの専コンはボタンを押したときのレスポンスが悪く
戻りにくいうえに硬いので、ゲームセンター感覚でプレイしてしまうと
押せてないことがしばしばあります〈腕もあるが〉
そして使えば使うほど
ボタンがハマリやすくなってしまうなどの不都合も出始めます
このままでは練習もやりにくいので
そこでボタンの入力する部分にゴム版を挟み、
キーストロークを短くしてしまいましょう
コレをすることによってレスポンスの向上に加え
押し切らない部分が増えるため、ハマリ対策になるというわけです
まずホームセンターに売っているゴム版を購入

色々なサイズがありますが今回は高さ2.0mmのゴム巻きを使用
これを縦:5mm、横5mm、高さ2.0mmに切って
ひとつのボタンにつき、4つずつ作っていきます

全部で合計28個になります
次にコントローラーを分解し、
先ほど切ったものを画像にある四角い部分に張っていきます

ここの白い部分を完全に隠さず
約2~3mmの幅を空けて置いて行きます
〈完全に生めてしまうと蓋が閉まらなくなるそうなので〉
全部置いたらこのようになります

一般的には両面テープ固定らしいですが
両面で厚が変わってしまうと思い接着剤で固定してしまいました(´・ω・`)
次に、型紙を切って鍵盤とゴム部分の間にはさむ作業です
正式には厚紙を使用するとされてますが
ティッシュの箱でもOKらしいのでそっちを使用することに

中身の無くなった箱をある程度切り分け
いらなくなったCDを使って円を書いていきます

かなり大まかになってしまいましたね('A`)
コレをハサミなどで切って行きこのような形にします

切ったやつを2~4枚に重ねて、ゴムを上から被せれば完成

紙を完全に接着させなくても、軽く置いてゴムを置くだけでいいみたいです
*ポイント
〈紙を重ねた枚数よってキータッチの感度が変わるようになってます〉
わっちの場合は2枚ではちょっと足りなかったので
3枚重ねで試していくことになりました
この枚数を増やすことによってボタンを軽く触れるだけでも
反応するようにもなりますが、押せるストロークも短くなるので
強く押しすぎると基盤を壊す恐れがあるみたいです
そのため注意が必要になるそうです
後はコントローラーを元に戻して完成です

使ってみた感想。
(:^ω^)・・・
反応と感度がやべえ!( ゚д゚ )
初期状態と比べると〈差〉がつくほどレスポンスが上がりました
ゲーセンのと比べるとだいぶ違和感を感じますが
操作性は良好
ボタン音もカチャカチャからボコボコに変わり
多少なりとも静音化されたみたいです
今日からぼこぼこしてやんよ ( ・ω・)っ≡つ ババババ
で、試しに10曲ほどプレイをしてみたところ
スコアが伸び、クリア出来なかった曲も結構クリア出来るように。
やっぱレスポンスの差って結構響くのねェ。。。
後は皿の高さ調整か・・
それはまた次回記事にて書きますかね~
ではまた!
参考にさせていただいたサイト様
Re:Pasere
弐時弐時
IIDX専コン改造+
うぱーのお茶会
新・ぐでぐで日記
良き情報ありがとうございました!mーーm
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