ONKYO SE-90PCI デジタルオーディオボード
この前オークションで競り落としてきた
ONKYO SE-90PCI PCIデジタルオーディオボード〈中古〉が届きました

ONKYO SE-90PCI 公式ページ
ONKYOが誇る純PCステレオオーディオの決定版であるSEシリーズ
それの一番下のランクであるSE-90PCIを入手することができました
ONKYO SE-90PCI PCIデジタルオーディオボード〈中古〉が届きました

ONKYO SE-90PCI 公式ページ
ONKYOが誇る純PCステレオオーディオの決定版であるSEシリーズ
それの一番下のランクであるSE-90PCIを入手することができました
販売開始時期も2005/03/25という
結構昔の製品であるが
値段と高品質な性能のよさがあり
未だに売り上げがあり続ける製品である、
今回も一般的視点でレビューしてみることに
とりあえず早速開封をしてみる。

一応中古品ということで中身を確認
*保証書
*フルサイズブラケット〈初期はロープロプラケット〉
*インストールマニュアル
*ユーザー登録書
*ドライバディスク
付属品は基本的なものだけでケーブルが付属していなかった
まぁ余りに余ってるのでそこはどうでもよかったのだがw
ボードをじっくりと見てみると、とても下位クラスと思えない質感

ビバステレオ!といった空気も漂う
早速接続してみたのだが・・

すごいだろ、スレスレなんだぜ・・・
PCI接続という欠点がココで現れた瞬間であった
2ポートが必要なグラボではこういった干渉もあり
【絶対ノイズ混じるだろ】と思ってしまうほどである
色々な周辺機器をつなげる場合は
マザーボードの配置チェックも必要ということである
さすがにこのままで使う気がしなかったので
メイン機に移動予定であるが
前のドライバを消して、繋げてしまったので
再生テストしてみることに。
ドライバをインストールしてみると、
【公式ドライバXP用最新版】
どこかで見たことある名が・・
VIA・・だと?
そうです、asus等のマザーボードにも採用されている
オーディオチップVIA
それがこのボードでも使われているようです〈確証は無いが〉
インストールが終わるとそこにはONKYOらしい姿がありました

基本的操作は音量操作とデジタル出力選択のみといった仕様
イコライザーなどで
音を誤魔化さない仕様を施すところをみると
かなりの自信があると見える
UNI-3120のRCA接続を使い

オーディオプレイヤー「Frieve Audio」で再生
モデルガンのメンテ中に届いたので〈ry
早速聞いてみたところ・・
そこには思いもしなかった世界が見えてきたのであった
夢見が混じってる言葉であるが
そうじゃないんだ..
∧_∧
(;´Д`)
一言で表そう、クリアなんだ
そうクリアすぎるのだ
サウンドカードが入っていたPCに入れ替えたところで
そこまで変わらんと思っていたのだが
分類が違う、音楽に動画を見るなら断然にこっちが有利
なんというか音にトゲトゲしさがない、飾らない、盛らないの三点
ONKYO 独特の迫力がありつつも暖かい音
コレを作り出せるボードであり
なおかつSN比110dBのノイズの無さは伊達ではなかった
だがかすかにノイズを残すことによって、
温かみが強調されて感じもある
そこはファンノイズが乗ってるじゃないかと?
と思う方もいるだろうがそうではない
無音状態でスピーカーの音量をマックスにしても
ファンノイズや音量に対する乱れは無と言ってもいいだろう
先ほどの画像にもあるようにスレスレな状態でも
ファンノイズが乗るといったことが無く
あの状態でも使えてしまうのではないかと考えてしまうほど
それに細かい音の出や、伸びぐらい、重さ
コレらが素直に出る点もいい
クリエイティブに無くて、ONKYOにはある音に
正直驚きが隠せなかった
さすがは音楽向けステレオオーディオボード・・
下位でコレですか・・
上位モデルであるPCI-200が気になってしまった私であった
ただしコレによって思ったことが
ONKYOのオーディオボードの本当の恩義は音量を上げて初めて体感できる
小さい音量で聴いていては正直分かりにくい
迫力を聴き、それでいて聴き疲れのしないオーディオ
コレを体感するにはかなりの音量が必要で
音量を大きく出来ない環境では非常に難しい内容になっている
もちろんオンボートからの乗換えであればその差は歴然ではあるが
このボードの本気は〈上に強い〉これ一点である
コレに乗り換えてから2時間になるが
色々と懐かしい曲のWAVが聞きたくなり
今までに無い音の出方の楽しさについ音量を上げてしまうほど
こいつは音楽に強い。
久々に買って正解した製品であった
ざっと聴いたところでまとめてみると
良い点
*PCを気軽に高質な音響にすることが可能
*PCI接続によりグラフィックボートなどの場所をとらない
*オンボードに無い音を体感できるしずっと聴いていても聴き疲れがしない
*プリメインアンプなどにRCA接続が可能
*ゲーム面でも効果はある
*ロープロファイルに対応
悪い点
*マザーボード次第でファンなどに干渉する恐れがある
*操作ソフトが基本的なことしか出来ない
*RCA接続のみ〈あとはデジタル接続だがVLSCが働かないのでお勧めしない
*ドンシャリ好きには向かないかも
*ヘットホン使用者には使いづらい
*上位モデルが気になる〈自判断
基本的に声に強くなり、中音がしっかりくる
そのためゲーム面でもハッキリとした音を聴けるようになる
FPSの細かい音まではさすがに分からないが
大体の分類で楽しめると言ってもいいだろう
フラゲ好きの方にお勧め・・・はあえてしないでおこう、
やはり音は人それぞれ好みがあるし、環境によっても変わるので
コレがいいというのはどうかと。。
だが悪くないぜコレ・・〈オイ
アンプ持ちもしくはRCAが接続可能なスピーカーがあって
マザーボートのノイズ乗りが気になる方は
一度試して見る価値ありb
ではまた次回記事にて!
結構昔の製品であるが
値段と高品質な性能のよさがあり
未だに売り上げがあり続ける製品である、
今回も一般的視点でレビューしてみることに
とりあえず早速開封をしてみる。

一応中古品ということで中身を確認
*保証書
*フルサイズブラケット〈初期はロープロプラケット〉
*インストールマニュアル
*ユーザー登録書
*ドライバディスク
付属品は基本的なものだけでケーブルが付属していなかった
まぁ余りに余ってるのでそこはどうでもよかったのだがw
ボードをじっくりと見てみると、とても下位クラスと思えない質感

ビバステレオ!といった空気も漂う
早速接続してみたのだが・・

すごいだろ、スレスレなんだぜ・・・
PCI接続という欠点がココで現れた瞬間であった
2ポートが必要なグラボではこういった干渉もあり
【絶対ノイズ混じるだろ】と思ってしまうほどである
色々な周辺機器をつなげる場合は
マザーボードの配置チェックも必要ということである
さすがにこのままで使う気がしなかったので
メイン機に移動予定であるが
前のドライバを消して、繋げてしまったので
再生テストしてみることに。
ドライバをインストールしてみると、
【公式ドライバXP用最新版】
どこかで見たことある名が・・
VIA・・だと?
そうです、asus等のマザーボードにも採用されている
オーディオチップVIA
それがこのボードでも使われているようです〈確証は無いが〉
インストールが終わるとそこにはONKYOらしい姿がありました

基本的操作は音量操作とデジタル出力選択のみといった仕様
イコライザーなどで
音を誤魔化さない仕様を施すところをみると
かなりの自信があると見える
UNI-3120のRCA接続を使い

オーディオプレイヤー「Frieve Audio」で再生
モデルガンのメンテ中に届いたので〈ry
早速聞いてみたところ・・
そこには思いもしなかった世界が見えてきたのであった
夢見が混じってる言葉であるが
そうじゃないんだ..
∧_∧
(;´Д`)
一言で表そう、クリアなんだ
そうクリアすぎるのだ
サウンドカードが入っていたPCに入れ替えたところで
そこまで変わらんと思っていたのだが
分類が違う、音楽に動画を見るなら断然にこっちが有利
なんというか音にトゲトゲしさがない、飾らない、盛らないの三点
ONKYO 独特の迫力がありつつも暖かい音
コレを作り出せるボードであり
なおかつSN比110dBのノイズの無さは伊達ではなかった
だがかすかにノイズを残すことによって、
温かみが強調されて感じもある
そこはファンノイズが乗ってるじゃないかと?
と思う方もいるだろうがそうではない
無音状態でスピーカーの音量をマックスにしても
ファンノイズや音量に対する乱れは無と言ってもいいだろう
先ほどの画像にもあるようにスレスレな状態でも
ファンノイズが乗るといったことが無く
あの状態でも使えてしまうのではないかと考えてしまうほど
それに細かい音の出や、伸びぐらい、重さ
コレらが素直に出る点もいい
クリエイティブに無くて、ONKYOにはある音に
正直驚きが隠せなかった
さすがは音楽向けステレオオーディオボード・・
下位でコレですか・・
上位モデルであるPCI-200が気になってしまった私であった
ただしコレによって思ったことが
ONKYOのオーディオボードの本当の恩義は音量を上げて初めて体感できる
小さい音量で聴いていては正直分かりにくい
迫力を聴き、それでいて聴き疲れのしないオーディオ
コレを体感するにはかなりの音量が必要で
音量を大きく出来ない環境では非常に難しい内容になっている
もちろんオンボートからの乗換えであればその差は歴然ではあるが
このボードの本気は〈上に強い〉これ一点である
コレに乗り換えてから2時間になるが
色々と懐かしい曲のWAVが聞きたくなり
今までに無い音の出方の楽しさについ音量を上げてしまうほど
こいつは音楽に強い。
久々に買って正解した製品であった
ざっと聴いたところでまとめてみると
良い点
*PCを気軽に高質な音響にすることが可能
*PCI接続によりグラフィックボートなどの場所をとらない
*オンボードに無い音を体感できるしずっと聴いていても聴き疲れがしない
*プリメインアンプなどにRCA接続が可能
*ゲーム面でも効果はある
*ロープロファイルに対応
悪い点
*マザーボード次第でファンなどに干渉する恐れがある
*操作ソフトが基本的なことしか出来ない
*RCA接続のみ〈あとはデジタル接続だがVLSCが働かないのでお勧めしない
*ドンシャリ好きには向かないかも
*ヘットホン使用者には使いづらい
*上位モデルが気になる〈自判断
基本的に声に強くなり、中音がしっかりくる
そのためゲーム面でもハッキリとした音を聴けるようになる
FPSの細かい音まではさすがに分からないが
大体の分類で楽しめると言ってもいいだろう
フラゲ好きの方にお勧め・・・はあえてしないでおこう、
やはり音は人それぞれ好みがあるし、環境によっても変わるので
コレがいいというのはどうかと。。
だが悪くないぜコレ・・〈オイ
アンプ持ちもしくはRCAが接続可能なスピーカーがあって
マザーボートのノイズ乗りが気になる方は
一度試して見る価値ありb
ではまた次回記事にて!
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