DDR4登場の兆し
DOS/V 記事によると
2012年のDDR4メモリの導入に向けて規制化が始まった
2012年のDDR4メモリの導入に向けて規制化が始まった
CPUにとってメモリ帯域はますます重要になりつつある。
マルチコア化とGPU統合が進みつつあるからだ。
マルチコア化したCPUがフル回転するには、
より多くのメモリアクセスが必要となる。
メモリ帯域を食うグラフィックス機能を統合した場合
なおさらだ。
っとまぁ堅い話はこれぐらいにして。
話を省略させますと、
近年CPUやVGAの高性能化進み
更なるGPU統合が本格化されれば、
メモリ帯域が足りなくなるということで
DDR3が浸透している今、
JEDECでは〈半導体の標準化団体は〉
新規格であるDDR4メモリの計画を実行することになった
2011年にスペックを確定し
2012年には導入する計画が進み始めるとのこと
DDR4は今までの従来のDDR系メモリとは大きく構造が変わり
いくつかの新機軸を盛り込むとのこと
そこら辺については難しい話になってしまうので
ここでは書かないことにしておきますが
現段階でのスペック予定は
最高4,266mbps接続 〈現DDR3速度2,133mbps
ポイントツーポイント接続〈従来とは異なる接続方法
高速化により大電力は低電圧で抑える
あくまで予定ではあるが、これをコンセプトに計画を実行中らしい
2011年のスペック公開を期待しているが、
逆を返せば チップセット上の問題が発生するのではないか?
っと思ったりもしている
少なからず新チップの登場や現i7のメモリコントローラーなど
さまざまなところで問題が発生するのではないかと予想される
intel、amd共に2011~2012年には
新しいダイサイズ+8コア化の準備を着々と進行しているので
そうなってしまうと、場合によっては新しいソケットの登場、
それによって一部のソケット廃止、
現在販売されているクアットCPUも時期に
ミドル~ローエンドになることになるのだろうと思うと
正直、動揺が隠せない部分がある
自分が思うにパソコンの買い替え時期はやはり3年で交換すると
新物登場で値落ちした旧ハイスペ品が手に入るのかもしれない
自経歴
Pan4→3年→デュアル浸透4コア登場→2年→現在4コア浸透6コア登場
予想
6コア→3年→8コア浸透、次世代コア登場
まぁ時の流れは起きてみないとわからないものですがw
時期にこういったことになるでしょうw
少なからず早からず
今の時期で〈ハイスペック〉という選択は
少々手が出しづらいのが正論で
〈自作を楽しむ〉ならまだしも
1台を使い続けるとなると少々リスキーな部分があります
実は近いうちに
i7 1366ソケットでメイン機を組もうとしていたのですが
それも値落ちが分かってる時点で〈
やはり手を出すならX6をメイン機にするしか・・
まぁ半年は手を出しませんけどねw
とりあえず言えることはDDR4の登場の仕方したいで
PC業界の波が変わるかもしれません、
さぁ時代はどう進むのか・・
マルチコア化とGPU統合が進みつつあるからだ。
マルチコア化したCPUがフル回転するには、
より多くのメモリアクセスが必要となる。
メモリ帯域を食うグラフィックス機能を統合した場合
なおさらだ。
っとまぁ堅い話はこれぐらいにして。
話を省略させますと、
近年CPUやVGAの高性能化進み
更なるGPU統合が本格化されれば、
メモリ帯域が足りなくなるということで
DDR3が浸透している今、
JEDECでは〈半導体の標準化団体は〉
新規格であるDDR4メモリの計画を実行することになった
2011年にスペックを確定し
2012年には導入する計画が進み始めるとのこと
DDR4は今までの従来のDDR系メモリとは大きく構造が変わり
いくつかの新機軸を盛り込むとのこと
そこら辺については難しい話になってしまうので
ここでは書かないことにしておきますが
現段階でのスペック予定は
最高4,266mbps接続 〈現DDR3速度2,133mbps
ポイントツーポイント接続〈従来とは異なる接続方法
高速化により大電力は低電圧で抑える
あくまで予定ではあるが、これをコンセプトに計画を実行中らしい
2011年のスペック公開を期待しているが、
逆を返せば チップセット上の問題が発生するのではないか?
っと思ったりもしている
少なからず新チップの登場や現i7のメモリコントローラーなど
さまざまなところで問題が発生するのではないかと予想される
intel、amd共に2011~2012年には
新しいダイサイズ+8コア化の準備を着々と進行しているので
そうなってしまうと、場合によっては新しいソケットの登場、
それによって一部のソケット廃止、
現在販売されているクアットCPUも時期に
ミドル~ローエンドになることになるのだろうと思うと
正直、動揺が隠せない部分がある
自分が思うにパソコンの買い替え時期はやはり3年で交換すると
新物登場で値落ちした旧ハイスペ品が手に入るのかもしれない
自経歴
Pan4→3年→デュアル浸透4コア登場→2年→現在4コア浸透6コア登場
予想
6コア→3年→8コア浸透、次世代コア登場
まぁ時の流れは起きてみないとわからないものですがw
時期にこういったことになるでしょうw
少なからず早からず
今の時期で〈ハイスペック〉という選択は
少々手が出しづらいのが正論で
〈自作を楽しむ〉ならまだしも
1台を使い続けるとなると少々リスキーな部分があります
実は近いうちに
i7 1366ソケットでメイン機を組もうとしていたのですが
それも値落ちが分かってる時点で〈
やはり手を出すならX6をメイン機にするしか・・
まぁ半年は手を出しませんけどねw
とりあえず言えることはDDR4の登場の仕方したいで
PC業界の波が変わるかもしれません、
さぁ時代はどう進むのか・・
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