GTX460の真価を問う!
前回のVGA対決から一日後の今日
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-133.html
これが本当にGTX460の性能なのかと疑問があったので
今回は設定を詰め、CPU&GPUをオーバークロックしたいと思います
http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-133.html
これが本当にGTX460の性能なのかと疑問があったので
今回は設定を詰め、CPU&GPUをオーバークロックしたいと思います
マシン構成
CPU:Q9650 OC 4.05GHz 450x9
CPUクーラー:PROLIMA TECH Megahalems
メモリ:UMAX DCDDR2-1066OC(2GB×4)
M/B:ASUS P5Q Deluxe
HDD:WDC WD10EADS-00M2B0
ケース:BLACKHAWK ADVACED
電源:Super Flower SF-600R14HEA
OS:windows 7 professional 32bit
VGA:MSI N460GTX CYCLONE 1G OC/D5
ドライババージョン 258.96 WHQL

C1EステートOFF
わからない人は下のリンクを見てみるべし
http://www.dosv.jp/feature/0605/18.htm
さっそくネックになってそうであるゆめりあベンチを決行

前回 72061
今回 72563
あれ・・? 変わってない・・・
ま・・まさかなw マルチコア対応ソフトだったら行けるだろう
っと思いながらバイオ5を決行

前回 78.4/75.2/66.6/75.0 総合フレーム73.4 ランクA
今回 78.9/78.1/65.8/76.7 総合フレーム74.5 ランクA
うん、わかった
定格でも回ってんじゃんwww
どうやらCPUネックまで到達できなかったようです
Q9650定格3.0Ghzぐらいでも、GTX460は普通に回り切ってしまっていました
これだとi7 920とかが案外ベストなのかもしれませんねw
さてせっかくCPUをOCしているなら、やるしかないだろう
更なるGPUOC!
っとここまで大々的に言えるのにわけがあり
GTX460は非常にOC耐久性に優れているため
意外と470近くまで引っ張ることが可能となってるらしいです
それがあるせいか
GTX460はOCモデルが多く出回っているのをよく見かけることができますw
GF104恐るべし・・・
さっそく現状神OCモデルである
GALAXY Microsystems のクロックを真似てみた
http://www.4gamer.net/games/099/G009929/20100803048/
へ・・人柱とか、俺嫌いじゃないぜ・・・

【クロック】 725→810Mhz
【メモリ】 1800→1900Mhz
【プロセッサ】1451→1620Mhz
早速回してみた・・・

72563→79558

86.7/83.5/72.6/79.1 総合フレーム79.9 ランクA
何事もなかったように上がりやがったww
でも凄いのはそこじゃないんだ・・
デフォルトGTX460と比べると
【クロック】 675→810Mhz
【メモリ】 1800→1900Mhz
【プロセッサ】1350→1620Mhz
まで上がっているというのに、パンクアップや
グラフィックが欠けるなどといったことがおきず
今まで通りのように回ってくれたということだ
さすが新世代nvi・・ これは新たなる快進撃を見せてくれそうだ
実はほかにも凄い部分があったのだ、
そう N460GTX CYCLONEの低電圧をいじってなかったのだ
クロックが上がって、電圧をいじらなければ起動なんてできないと思っていたが
そんなことはなく、思った通りにことが進んでくれた
そのおかげか室温26℃でVGAストレステストをしても
VGA最高温度は55℃
\すげえ/
単純にすげえと思ってしまった
ここまでやっても普通ということは
電気代さえ気にしなければ、
自分自身でクロック調整を楽しめるということ
だけど・・・・
GPUオーバークロックは大変危険な行為であり、マネをしてPCが起動しなくなる、他様々な不具合が発生しても当サイトは責任を持ちませんので宜しくお願いします。やりすぎたグラフィックボードのクロックアップは、CPU・メモリのクロックアップより遥かにキケンな行為ですので調整するときは注意しましょう。
念のため・・ね
460はOC向け概念であることは間違いないんだろうけど
なれない人が容易にやるとかなり危険だということ
冷えると言っても、環境やPC状況によって変わることなので
わからなければやらないほうが吉である
最後の締めとして3DMark06を回してみることに
左が前回データ 右が今回データ
【1280 x 1024】
3DMarks : 15216/21319
SM2.0 : 5534/8339
HDR/SM3.0 : 7534/10152
CPU : 4383/5923
最大温度56℃

これがGTX460の真価であった
買って遊べるVGAとしては上出来すぎる子だということが判明
だが・・よくよく考えてみると
販売後それほど経っていないので
まだドライバの熟成度が足りないような感じでもある
もしかするとここからがおもしろくなってくるのかもしれないが
自分なりにはここが限界ですw
今回のクロックアップも常用ができることがわかったので
GTX460は更なるOCをして楽しむことにしました
今回も無駄に長い記事にお付き合いいただきありがとうございました!
では次回記事までさらば!
追伸、XPでも同じ計測をしてみた結果〈DX9〉
GTX460はwindows7の方が
若干高いスコアが出ることが判明
DX11に対応したことにより
Aeroの影響が軽減されているのかわかりませんが
近い将来GPUによるゲーミング性能の向上性は
XP→7に変わるかもしれませんねw
参考例
THE LAST REMNANT
左XP 右7
Average FPS : 98.82/103.8
タイムリープ
平均FPS; 98/115
Aeroあり、ウインドウモードの計測でも
7の方が安定してスコアが伸びていったので
DX9→XPってわけでも無くなってきそうである
CPU:Q9650 OC 4.05GHz 450x9
CPUクーラー:PROLIMA TECH Megahalems
メモリ:UMAX DCDDR2-1066OC(2GB×4)
M/B:ASUS P5Q Deluxe
HDD:WDC WD10EADS-00M2B0
ケース:BLACKHAWK ADVACED
電源:Super Flower SF-600R14HEA
OS:windows 7 professional 32bit
VGA:MSI N460GTX CYCLONE 1G OC/D5
ドライババージョン 258.96 WHQL

C1EステートOFF
わからない人は下のリンクを見てみるべし
http://www.dosv.jp/feature/0605/18.htm
さっそくネックになってそうであるゆめりあベンチを決行

前回 72061
今回 72563
あれ・・? 変わってない・・・
ま・・まさかなw マルチコア対応ソフトだったら行けるだろう
っと思いながらバイオ5を決行

前回 78.4/75.2/66.6/75.0 総合フレーム73.4 ランクA
今回 78.9/78.1/65.8/76.7 総合フレーム74.5 ランクA
うん、わかった
定格でも回ってんじゃんwww
どうやらCPUネックまで到達できなかったようです
Q9650定格3.0Ghzぐらいでも、GTX460は普通に回り切ってしまっていました
これだとi7 920とかが案外ベストなのかもしれませんねw
さてせっかくCPUをOCしているなら、やるしかないだろう
更なるGPUOC!
っとここまで大々的に言えるのにわけがあり
GTX460は非常にOC耐久性に優れているため
意外と470近くまで引っ張ることが可能となってるらしいです
それがあるせいか
GTX460はOCモデルが多く出回っているのをよく見かけることができますw
GF104恐るべし・・・
さっそく現状神OCモデルである
GALAXY Microsystems のクロックを真似てみた
http://www.4gamer.net/games/099/G009929/20100803048/
へ・・人柱とか、俺嫌いじゃないぜ・・・

【クロック】 725→810Mhz
【メモリ】 1800→1900Mhz
【プロセッサ】1451→1620Mhz
早速回してみた・・・

72563→79558

86.7/83.5/72.6/79.1 総合フレーム79.9 ランクA
何事もなかったように上がりやがったww
でも凄いのはそこじゃないんだ・・
デフォルトGTX460と比べると
【クロック】 675→810Mhz
【メモリ】 1800→1900Mhz
【プロセッサ】1350→1620Mhz
まで上がっているというのに、パンクアップや
グラフィックが欠けるなどといったことがおきず
今まで通りのように回ってくれたということだ
さすが新世代nvi・・ これは新たなる快進撃を見せてくれそうだ
実はほかにも凄い部分があったのだ、
そう N460GTX CYCLONEの低電圧をいじってなかったのだ
クロックが上がって、電圧をいじらなければ起動なんてできないと思っていたが
そんなことはなく、思った通りにことが進んでくれた
そのおかげか室温26℃でVGAストレステストをしても
VGA最高温度は55℃
\すげえ/
単純にすげえと思ってしまった
ここまでやっても普通ということは
電気代さえ気にしなければ、
自分自身でクロック調整を楽しめるということ
だけど・・・・
GPUオーバークロックは大変危険な行為であり、マネをしてPCが起動しなくなる、他様々な不具合が発生しても当サイトは責任を持ちませんので宜しくお願いします。やりすぎたグラフィックボードのクロックアップは、CPU・メモリのクロックアップより遥かにキケンな行為ですので調整するときは注意しましょう。
念のため・・ね
460はOC向け概念であることは間違いないんだろうけど
なれない人が容易にやるとかなり危険だということ
冷えると言っても、環境やPC状況によって変わることなので
わからなければやらないほうが吉である
最後の締めとして3DMark06を回してみることに
左が前回データ 右が今回データ
【1280 x 1024】
3DMarks : 15216/21319
SM2.0 : 5534/8339
HDR/SM3.0 : 7534/10152
CPU : 4383/5923
最大温度56℃

これがGTX460の真価であった
買って遊べるVGAとしては上出来すぎる子だということが判明
だが・・よくよく考えてみると
販売後それほど経っていないので
まだドライバの熟成度が足りないような感じでもある
もしかするとここからがおもしろくなってくるのかもしれないが
自分なりにはここが限界ですw
今回のクロックアップも常用ができることがわかったので
GTX460は更なるOCをして楽しむことにしました
今回も無駄に長い記事にお付き合いいただきありがとうございました!
では次回記事までさらば!
追伸、XPでも同じ計測をしてみた結果〈DX9〉
GTX460はwindows7の方が
若干高いスコアが出ることが判明
DX11に対応したことにより
Aeroの影響が軽減されているのかわかりませんが
近い将来GPUによるゲーミング性能の向上性は
XP→7に変わるかもしれませんねw
参考例
THE LAST REMNANT
左XP 右7
Average FPS : 98.82/103.8
タイムリープ
平均FPS; 98/115
Aeroあり、ウインドウモードの計測でも
7の方が安定してスコアが伸びていったので
DX9→XPってわけでも無くなってきそうである
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