ベルデン8460&カナレ4s8
昨日購入したベルデン8460 が届きました
*ちなみにこの記事は完全に趣味の領域です。
あくまでも一個人のつぶやき程度に思ってください(;´Д`)
購入店、プロケーブル
BELDEN ベルデン 8460 18GA
1組 [ケーブル本数] 2.0m 2本[+¥1,560]
価格 1,560(円) × 1(個) = 1,560(円)
送料+で合計 2,260(円)

早速あけてみると・・

見事なツイスト形&細さ
手で持ってみるというより、つまむ程度の太さ

カナレ4s8と見比べると約4倍の差がw

中を剥いてみると見事な銀線

【画像が見にくくて申し訳ない】
今回8460を購入したきっかけが
オーディオに詳しい友人から(昨日、詳しかったことを知ったw)
オーディオケーブルには適性距離と言うのがあるらしく
ケーブルを変えるときはアンプとの設置距離を考えてから、
ケーブルの種類を選べとのこと
自分の場合はアンプとスピーカーがほぼ目の前なので
適性距離が2Mとなってる8460を購入、
人気のある8470も気になったが、今回は我慢
距離もわざと2Mで使用
さてテスト様には相変わらずの7800Ⅱ様だが

この前掃除したとはいえ、なんか改良できるところがあるんじゃないかと思って
接点復活剤を使用して、ちょっとした改良を(ry
画像を取り忘れていたのが残念ですw
完全になじむまで時間が掛かりましたが
今では安定しました、
ただ前とあんまり変わってないきはする・・w
(用途も違うしね)
で、早速テストに入ったわけですが
今回はおまけジャンルとして

D308Mの純正ケーブルをかなり短くした物を用意
さっそく聞いてみた
1,純正ケーブル
高音☆☆
中音☆
低音☆☆☆
ひどいものかなと思って聞いてみたが、実は一番低音が出たのがコイツ
短くしたことで音質自体は悪くは無かった
しかし中音の死滅度はすばらしい感じで
声が後ろに戻る感じであった
(4s8の聴きすぎもあったかもしれないが)
2.カナレ 4s8
高音☆☆
中音☆☆
低音☆☆
たぶん一番のバランス派だと思う
特徴が無いのが特徴で、アンプとスピーカーの能力を確かめることができるかも
純正より中音が出るがケーブルが太すぎのが邪魔になるときがある
3.ベルデン 8460
高音☆☆☆
中音☆☆☆
低音☆☆
高音の伸びが良く
声がしっかり前に来る。
4s8と比べると低音が若干弱く感じる
とりあえず聞いてみた感じでは
温かみがあって、音に違和感を感じさせないのは カナレ4s8
ハリがあって、高音が伸びるため綺麗にまとまるのは ベルデン8460
お互いフラット特性ではあるが
両者特徴が異なる
簡単にまとめると
4s8が
音を統一してる感じ 一個一個の音ではなく全体的に1つの音になる
レコードのような【温かみのある】音に聞こえる
全体的に深みがあると言ってもいいかもしれないが
欠点はフラットすぎて高音などが伸びにくい
8460は
4s8とは逆で 音を一個一個引き出す
ドラム、ギター、ヴォーカルをひとつひとつ体感できて
4s8では聞こえなかった音が出るようになった
つまり【硬い】音になるが
声はこっちのほうが前に出る。
欠点は低音が若干弱めってとこか
だが決して【弱い】ってことではない
あくまで4g8の耳慣れってことで
初ベルデンとなった今回でしたが
カナレとはまた違う世界が見えたので
同じスピーカーでもケーブルで変わるもんなんだなって思いました
ケーブルは誤差修正範囲と言われますが
自分にとっては音質向上もとい弱点修正にはケーブル調整かなと考えます
弱点克服的な意味ではV530との相性はバッチリでしたし
今回の購入は大分勉強になりました
とりま
自分的にはベルテンのほうが向いているのかもしれません
しかしカナレのまったり感も捨てがたい、
場合によっては使うこともあるので
どっちもどっちなのかもしれませんが
二つとも安いケーブルですし
4s6とか8470とか使ってみたいですね~
ほかにも手を出したい物もあるので
変な方向に行かないようにしなければ・・
では今回はこんなところで~
また次回にてノ
おまけ
4S8Gが重なってしまって
4G8と書いてしまっていた・・・orz
あくまでも一個人のつぶやき程度に思ってください(;´Д`)
購入店、プロケーブル
BELDEN ベルデン 8460 18GA
1組 [ケーブル本数] 2.0m 2本[+¥1,560]
価格 1,560(円) × 1(個) = 1,560(円)
送料+で合計 2,260(円)

早速あけてみると・・

見事なツイスト形&細さ
手で持ってみるというより、つまむ程度の太さ

カナレ4s8と見比べると約4倍の差がw

中を剥いてみると見事な銀線

【画像が見にくくて申し訳ない】
今回8460を購入したきっかけが
オーディオに詳しい友人から(昨日、詳しかったことを知ったw)
オーディオケーブルには適性距離と言うのがあるらしく
ケーブルを変えるときはアンプとの設置距離を考えてから、
ケーブルの種類を選べとのこと
自分の場合はアンプとスピーカーがほぼ目の前なので
適性距離が2Mとなってる8460を購入、
人気のある8470も気になったが、今回は我慢
距離もわざと2Mで使用
さてテスト様には相変わらずの7800Ⅱ様だが

この前掃除したとはいえ、なんか改良できるところがあるんじゃないかと思って
接点復活剤を使用して、ちょっとした改良を(ry
画像を取り忘れていたのが残念ですw
完全になじむまで時間が掛かりましたが
今では安定しました、
ただ前とあんまり変わってないきはする・・w
(用途も違うしね)
で、早速テストに入ったわけですが
今回はおまけジャンルとして

D308Mの純正ケーブルをかなり短くした物を用意
さっそく聞いてみた
1,純正ケーブル
高音☆☆
中音☆
低音☆☆☆
ひどいものかなと思って聞いてみたが、実は一番低音が出たのがコイツ
短くしたことで音質自体は悪くは無かった
しかし中音の死滅度はすばらしい感じで
声が後ろに戻る感じであった
(4s8の聴きすぎもあったかもしれないが)
2.カナレ 4s8
高音☆☆
中音☆☆
低音☆☆
たぶん一番のバランス派だと思う
特徴が無いのが特徴で、アンプとスピーカーの能力を確かめることができるかも
純正より中音が出るがケーブルが太すぎのが邪魔になるときがある
3.ベルデン 8460
高音☆☆☆
中音☆☆☆
低音☆☆
高音の伸びが良く
声がしっかり前に来る。
4s8と比べると低音が若干弱く感じる
とりあえず聞いてみた感じでは
温かみがあって、音に違和感を感じさせないのは カナレ4s8
ハリがあって、高音が伸びるため綺麗にまとまるのは ベルデン8460
お互いフラット特性ではあるが
両者特徴が異なる
簡単にまとめると
4s8が
音を統一してる感じ 一個一個の音ではなく全体的に1つの音になる
レコードのような【温かみのある】音に聞こえる
全体的に深みがあると言ってもいいかもしれないが
欠点はフラットすぎて高音などが伸びにくい
8460は
4s8とは逆で 音を一個一個引き出す
ドラム、ギター、ヴォーカルをひとつひとつ体感できて
4s8では聞こえなかった音が出るようになった
つまり【硬い】音になるが
声はこっちのほうが前に出る。
欠点は低音が若干弱めってとこか
だが決して【弱い】ってことではない
あくまで4g8の耳慣れってことで
初ベルデンとなった今回でしたが
カナレとはまた違う世界が見えたので
同じスピーカーでもケーブルで変わるもんなんだなって思いました
ケーブルは誤差修正範囲と言われますが
自分にとっては音質向上もとい弱点修正にはケーブル調整かなと考えます
弱点克服的な意味ではV530との相性はバッチリでしたし
今回の購入は大分勉強になりました
とりま
自分的にはベルテンのほうが向いているのかもしれません
しかしカナレのまったり感も捨てがたい、
場合によっては使うこともあるので
どっちもどっちなのかもしれませんが
二つとも安いケーブルですし
4s6とか8470とか使ってみたいですね~
ほかにも手を出したい物もあるので
変な方向に行かないようにしなければ・・
では今回はこんなところで~
また次回にてノ
おまけ
4S8Gが重なってしまって
4G8と書いてしまっていた・・・orz