RAMディスクでDC!
久々のDCの記事だねぇ
今更ながら
DCを起動して、メモリーの使用量をじっくり見たんだが・・・
今更ながら
DCを起動して、メモリーの使用量をじっくり見たんだが・・・

余り過ぎてないかコレww
さすがXPというかなんというかw
32bit 8Gで4GをRAMディスク&
設定でシステムをメモリーに配置しても
40%前後 てかアイドルで30%前後
いや~XPエロいエロい
だがしかし
せめて60%ぐらい使っていいんじゃないかと思った今日〈オイ
な の で
余った領域内のメモリーで
DCをRAMに格納してみることに〈実は二度目だが〉
とりあえず参考までにリード、ライドの性能テスト
現在使用中のHDD 7200rpm 1プラッタ 300GB

読み込みに関しての性能は普通に良い感じ〈ランダムリードがアレだが〉
昔と違って今のHDDも安定性が進んだもので
SSDには勝てないが コレはコレで面白みがある
さてここからが本題だ、
神速度と言われるRAMディスク
その速度はSSDをも遥かに凌駕するという
結構多様はしてるのだが実際の速度をみたことがなく
試しに測ってみたら・・・

(;゚д゚)ェ....
ら・・ラムさんパネェッスww
まさかここまで速いとは思わんかったw
そりゃぁソフトや一時ファイルをここに格納すればレスポンスがあがるわけだわなw
久々に輝かしいものを見た気がする
さてさてココからが本題、すでに4G分のRAMを作る際にGavotte Ramdiskというソフトを使っている
こやつは32bitの制限である3G以上のメモリ〈領域外〉をHDDとして作ってくれるわけだが
〈RAMディスクなので電源が消えるとデータが消えます〉
まぁ↑に書いてあるように電源が消えたらデータが飛ぶわけで、
一々DCを入れなおすのが非常にめんどう
そこで登場したのが
VSuite Ramdiskという名のソフト、
コレは基本シェアウェアなのだが
2GBの作成制限があるフリーバージョンもあるのでそれを使用
こっちのソフトは保存が出来るRAMディスクで優秀なのだが、利点と欠点があり
利点
・ディスクサイズを細かく設定が出来る
・日本語対応である〈ランゲージフルセットverのみ〉
・様々な方法でHDDにバックアップをとってくれる〈シェアのみ〉
〈フリー版はシャットダウン時のみのバックアップしか選択できない〉
欠点
・シャットアウト時にバックアップをするようにすると電源を落とすまでに時間が掛かってしまう
〈指定したRAMの容量によって時間が変わる、多ければ多いほど時間が掛かる〉
・使い方を間違えると深刻なシステムクラッシュがおきる
〈これはユーザー次第だが 無茶はいかんということだ〉
まぁ許容範囲でっと・・
そして現在のDCのサイズが1,62GBだったので
1.7GBの領域を作る

これでDCを格納するRAMディスクが完成

アイドルで60前後

ベストな感じに仕上がった
完成したら DCをアンインスール→RAMへ再インストール
これで完成
速度のテストはしてないが
一言いえる事は、読み込みに関しては神
たとえばゲームの起動、ステージの切り替え、バトルゾーンの読みなどなど
一つ一つの読み込みはまるでDSのソフトのような感じ
だが
ただそれだけw
結局はPCの性能に左右されるので
なんとも言えないし
読み込みが早くなってもDCではあまり意味がない・・・
意味があるとしたら画像編集ソフトや、オンラインFPSなどだろう
サドンなどはゲーム開始の時間が最速になり 1ラウンド目の高速特攻は誰よりも有利になる
し か し 2ラウンド目などでは読み込みが終わっているのでコレも多様性はないw
ステージ切り替えが激しいゲームだったら効果があるのかもしれないが・・・
あぁ~ でもひとつ良い事があった
HDDのシークが無くなったので 一部の環境によっておこる
シーク時のフレームの落ち込みは無くなった
そう思うとオンラインゲームでは有利性が出るのかも・・?
どっちにしろ自分自身の気持ちの問題なのかもしれないw
少しでもハイスペック気分になりたいのならやってみる価値はあります
HDDネックを改善できるわけですしね
ですが・・・
*ここの記載してある記事をマネをしてPCを壊してしまっても責任は取れませんので、やる場合は自己責任で行ってください
っと書いておく
一応改造系にはいるのでw
ただ一言いえる事は
メモリに余裕がある人は一度RAMディスクを作り
キビキビな感覚を味わってみるのもいいかもしれません
読み込み、書き込みに関して遅いとゆうことは100%ありえませんので。
ちなみにRAMはいつでも戻せるので
消すときは中身のデータをしっかりアンインストールしてから行ってください
ではまた次回の記事にて ノシ