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    PC記事をメインに【基本不真面目たまには真面目】をモットーとして生きる男のブログです┗(^o^ )┓

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    SHIELD Tablet レビュー

    *2014年11月08日更新
    ・一部Androidゲームのレビューを追加
    ・記事の内容を多少変更、一部レビューを追加

    2014年12月01日更新
    ・レビュー内容を更に追加
    ・簡易版ぽくなくなったのでタイトルを変更
    ・Android5.0にした際の変更点を記事ラストに追加
    ・記事が長くなりすぎたので一部内容を縮小、ゲームレビューも削除


    マイコプラズマもだいぶ収まって最近元気になりつつある人です

    と、いうわけでお待たせしました。
    今回はNVIDIA製 K1タブレット 
    SHIELD Tabletのレビューとなります

    アメリカのアマゾンにて輸入購入したものですが、
    技適認証ありの完全日本語対応品なので
    DSC_0130.jpg
    製品紹介は日本語を基準で行います

    簡易版ですが記事が非常に長くなってしまいましたので
    今回も追記に記事内容を格納しています

    記事は見る場合は下にある追記からどうぞ

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    ZOTAC Tegra Note 7 を買いました!

    *2月21日に記事を更新しました
    ・一部スクリーンショットを追加
    ・記事の軽量化のため一部画像と動画を削
    ・記事内容を再編集


    はい、前回の記事から一日たちまして
    購入した物が届きましたので書いてみました

    結局、Tegra4が気になったということで
    DSC_0062.jpg
    ZOTAC Tegra Note 7 を購入してみました

    ツクモネットショップにて¥24,801で購入
    ポイントが2481ついて実質的に一番安いところに

    以下 Tegra Note7 スペック
    Android 4.2.2 Tegra 4(1.8GHz/クアッドコア)
    7型ワイドDirectTouch技術搭載の静電容量方式10点マルチタッチ
    (1280×800ドット) メモリ1GB DDR3L-1600、12.8GB/s
    標準ストレージ16GB(外部でmicroSDメモリーカード接続可能)
    筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンを本体に標準装備
    バッテリーは4325mAhで駆動時間は最大10時間、GPS機能他を搭載
    フロントスピーカー(バスレフポート付き、前面向き)

    購入理由は
    Tegra2、Tegra3から4になってどういった物になったのか?
    筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンがどんな物なのか?
    そしてNVIDIAが作り上げたリファレンスモデルの出来は?
    という感じで興味本位だけで買ってみました(・ω・)

    早速開封してみました
    DSC_0064.jpg
    付属品はAC接続の充電器、USBケーブル、スタートガイドの三点

    本体は光沢パネルで、前面パネルに左右スピーカーがあるので
    横置きにするとよく聞こえます

    背面はこんな感じ
    DSC_0067.jpg
    ちょっとゲーミングチックになってるので人によっては好きになれるかも?

    電源を入れ、設定をし、ホーム画面を表示してみました
    DSC_0002.jpg
    設定自体は普通のAndroid端末と同じでしたね

    光沢IPS液晶なのですが解像度のこともあり
    綺麗さは普通ぐらいかなーとなってました、後ちょっと黄色い
    気になる人はなるけど気にならない人はならないという感じですね
    ちなみに私は後者です(;´∀`){まぁそれを覚悟して買ったしね

    設定画面はこんな感じ
    Screenshot_2014-02-07_16-18-15.png
    コントローラー接続時の設定やHDMI出力時の設定が可能になってます

    画面の色補正は簡単な二種類のみで
    Screenshot_2014-02-07_16-21-25.png
    sRGB→Native にしたら黄色みが少し減りました、個人的にはこっちがオススメ

    スタイラスペンを外して標準アプリを起動すると文字などを書けるように
    Screenshot_2014-02-07_16-22-22.png
    カラーにスプレー、色の濃さ、スタンプ、レイヤー、筆先などを調整が可能

    左利きモードも搭載されてます
    Screenshot_2014-02-07_15-56-56.png
    早速このモードを使って文字やらを書いてみたところ
    ちゃんと押し圧等があり、押し具合で線の太さを調整が出来てまして
    思いのほかサラサラっと文字が書けました

    流石に業務用並とは言えませんが
    書ける人ならコレで絵かきが出来るかも?
    少なからずメモ書きするには十分すぎる感じでした

    そしてある程度使い終わったところで
    以前にどこかで経験したような白飛び(画面全体が白っぽく)が起こるように

    まぁコレはあれですね Nexus7(2012)の時にもありました
    Tegra3から実装されていますPRISM機能ですね・・・

    簡単な話自動コントラスト調整機能というやつですね
    輝度が低い状態でも全体的に明るく液晶内容が見れて外で使えるようになり
    パネルの省電力化を可能にする機能なのですがやはり白ぽくなります

    で、前回はrootからのスプリクトでPRISM機能をオフにしたのですが
    Tegra Note 7 は標準でオン、オフができるのでオフにしておきました

    *画面はオフになってる状態です、チェックを入れるとオンになってます
    Screenshot_2014-02-07_15-56-27.png
    室内で使うことが多かったり動作時間よりも綺麗さを重視するならOFFがオススメ

    そしてこの機種はTegra4自体のコアパフォーマンスの調整が可能となっており
    設定には パフォーマンス最大、バランス、バッテリー節電とありまして
    Screenshot_2014-02-07_15-56-08.png
    使用環境に合わせた調整が可能となってます

    なおこの部分の設定によるベンチマークのスコアですが
    パフォーマンスを最大にすることで・・・
    DSC_0087.jpg
    Note3を超えるようになりました ただしバッテリーの消費は・・?

    といった感じで Tegra Note 7 には 思いのほか
    中々に素晴らしいパフォーマンスを発揮させていただきました(・ω・)

    4になり全体性能で3倍というはやはり大きく
    あえての低解像度のおかげもあってかTegra3の頃よりも操作性がサクサクで
    ブラウジングのレンダリングやゲームはもちろん、文字入力がとにかく速い
    タッチパネルの感触も自分的にはドンピシャで何よりもペンを使って
    文字や絵を書く他にタブレット操作も可能なので色々と作業がはかどります

    他にもOTG対応ということでコントローラーがさせたりするのもポイントですねぇ
    あえて純正のカバーをスルーしましたが本格的に使うとならば
    横置きに出来るスタンドなどが欲しくなってくると思いました

    暫くの間はパワータブレットとして私の戦力になってくれそうです
    後はアップデートによる不具合修正とパフォーマンスの最適化
    そしてAndroidのバージョンアップに期待ってところですね(´・ω・`)

    さていつ頃アップデートが出来るのか・・・

    以下メリット、デメリット+要点

    【メリット】
    ・2万円+αでTegra4を楽しめるNVIDIAのリファレンスタブレット
    ・持ち運びがラクな7インチ、操作性がよいスタイラスペン
    ・アンドロイドのバージョンアップを予定されている点
    ・電力と画面周りの設定が初期で色々と可能な点(PRISM機能止められるなど)
    ・MicroSDカードスロットが付いている点
    ・スコアだけを見ればNote3を超えることが可能な点とサクサク性
    ・カメラにはHDRをかけられる機能と120FPSスロー撮影が可能(a4.3から)
    ・スクリーンショットが色々選べる(選択範囲キャプチャ他が可能)
    ・バスレフ式の前面ステレオスピーカーのおかげで横持ちの時の音が良い
    ・MicroHDMI←→HDMIケーブルだけでテレビとの接続、出力が可能な点

    【デメリット】
    ・SDカードスロットにカバー無い(ホコリが入る可能性あり)
    ・RAM1GB、1280×800、本体ストレージ16GB
    ・スタイラスペンの搭載部の接触が少々悪い
    ・バッテリーの持ち具合は思ったより悪い?(設定にもよるが)
    ・充電の差込口がきつめ+表裏がわかりにくい

    【要点】人によっては気になるかもしれないところ
    ・光沢画面
    ・少々色味が浅い
    ・画面オフなどでタッチパネルの線が見えやすい
    ・重さが少々ある
    ・電源ボタンの位置がちょっと特殊(個人的に押しにくい)
    ・純正ケースとの連携用にある内部磁石(特定の場所で張り付く)

    自分的には十分なRAM容量1GBだが
    人によっては足りないと感じてしまうことがあるかもしれない・・・

    後は一日づかいなのでそこまでハッキリとは言えないが
    パワータブレットとして使うとバッテリーの減りは回避できない感じもある

    ただソレを許容してもいいぐらいのサクサク感があるので
    割りきって使えば良い結果が得られるかもしれない

    後はタッチペンを使用して簡単な絵かきが出来るのは
    やはり嬉しいポイントで、タブレットをさっと取り出して
    メモを書けるのは個人的には良い点だと感じました

    タブレットは綺麗さだけじゃないってことですなぁ

    まぁ・・・ N7(2013)のフルHDも気になりますけどね(

    では今回もこんなところでー(´・ω・`)ノシ


    おまけ 絵心皆無な自分が連装砲ちゃんを書いてみた結果
    DSC_0078.jpg
    なんか違う気がする/(^o^)\

    このかた絵を書いた試しなんてなかったからなぁ(・ω・:)
    何回か書いてればうまく書けるようになるのかな?
    どちらにしろTegra Noteで絵が書けると分かっただけでも収穫ありかもw

    ではまた次回(´・ω・`)ノシ

    ・追伸 Android4.3+OTAアップデート来てたので実行しました
    DSC_0028_201402071547048fc.jpg
    ・写真撮影の際にHDRを有効にする機能「Always-On HDR」が利用可能へ
    ・アプリやデータを内蔵ストレージからmicroSDへ移動できるに
    ・ペン入力機能が改善、左手設定のレスポンス向上、スタイラスを抜き差し通知
    ・通知バーを含むフルスクリーンキャプチャ(計4種のキャプチャが可能)

    4.3化→OTAアップデート
    ・標準ブラウザにおける日本語文字化け修正
    ・Wi-Fiアクセスポイントのスキャン性能改善
    ・画面の自動回転機能のレスポンスを改善
    ・ワイヤレスディスプレイのユーザー調節機能

    と不具合の噂が出ていたものは改善されているご様子

    まだまだ拡張性がありそうな?
    次回4.4アップデートに期待がもてそうな気がする

    ちなみにAndroid 4.4のスケジュールはあるそうな

    以下情報元
    ガジェット速報 様より NVIDIA、日本でも展開中のTegra Note 7にAndroid 4.3配布

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    新しいタブレットが欲しいこの頃

    どもー 神社の節分行事に年とともに出なくなってきましたシグルドです

    さて今回はタブレットのお話

    以前に私は二種類のAndroidタブレットを購入しており

    1台目はL-06C
    20120615_150246.jpg
    FOMAカードを指すことで通信が出来たというタブレット。
    16:9の8.9型ワイド IPS光沢液晶(1280×768ドット)
    1GHzのNVIDIA Tegra 2を搭載し6,400mAhのバッテリーを持つ子

    初タブレットということでウキウキしながら購入し遊んでいたが
    色々とあってブートローダーすら起動しない状態になってしまって\(^o^)/

    バッテリーの持ちは中々に良く、画面も大きかったので満足していたが
    今思うとTegra2は正直遅かった・・ 1.5GhzにOCをして使っていたが遅かった・・

    2台目はNexus 7(2012)
    20121125_110623.jpg
    16:9の7型インチ IPS光沢液晶(1280×800ドット)
    1.3GHzのクアッドコアプロセッサー「NVIDIA Tegra 3」を搭載
    内蔵バッテリーは4325mAhでGPSあり

    持ちやすく手軽な7インチタブレットということで購入
    7インチダブレットの先駆けと言われる製品で、使いやすいさは非常に良かった
    ただバッテリーの消費が多い割に充電が非常に遅かった難点があった
    そしてTegra2の再来、デコード能力不足が目立った機種
    Tegra2の3倍性能だけで留まったTegra3はう~ん(´・ω・`)

    CPUはまぁ普通に良かったんですけどねー GPU周りにおいて
    GALAXY S3のAdreno 225に負けたりした時は正直悲しかったなぁ・・
    GPUOCとかも何気にやってみたりしてたけどそれでも(´ε`;)ウーン…

    で、こちらのタブレットさんだが

    寝落ちで画面割れた/(^o^)\

    ソファーで横になりながら弄っていたらそのまま寝落ちをしてしまい、
    その時に画面側をダイレクトに床に落としてしまったらしく
    朝になったら画面が割れていて「ぬぉぉぉおおお(;゚;Д;゚:)」と叫んでいた

    というわけで現在の手元で動かせるAndroidタブレットが無いので
    やはりひとつは動かせる物があったほうが色々と捗る!ということで

    ここは新しいタブレットを買うしか無い!ってことになり

    自分のほしい物の候補を色々とあげてみました

    1、Lenovo YOGA TABLET 8

    http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-8/
    【スペック】Android™ 4.2
    MediaTek MT8125 (1.2GHz/クアッドコア)
    8.0型ワイドIPSパネル(1280x800ドット)、マルチタッチパネル(10点)
    1GB(LPDDR2) メモリー、16GB フラッシュメモリー、約401g
    最大16時間駆動が可能なバッテリー

    全体スペックこそはそこそこの能力で留まる製品だが
    他に類を見ない扱いやすさを誇り(持つ、横置き)
    同型機に類をみない長時間動作が可能のバッテリーを搭載している
    ネットでも中々に扱いやすいと評判で常時稼働にも向いているとの話

    一応クアッドコアだし、これなら寝ながら使うのに適してるかもね(・ω・)

    2、Google Nexus 7 (2013)
    http://www.asus.com/jp/News/LAWI7jn8xuZ09MOl
    【スペック】Android 4.3
    Snapdragon S4 Pro APQ8064(1.5GHz/クアッドコア)
    7.02型IPSパネル(1920×1200ドット)(LEDバックライト/10点マルチタッチ)
    2GBRAM、ストレージは16GB/32GB、
    デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)対応IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN
    Bluetooth 4.0、NFC、QI、3950mAhバッテリー、GPS他

    2012から大きな性能をアップを施したNexus7の2013年モデル
    Snapdragon S4 Proを搭載し、CPU&グラフィック性能が高性能化されている
    バッテリーの容量は減ったが2012年モデルより長い稼働時間になり
    重量が約40グラム程度の軽量化がなされ薄型化もされた

    液晶パネルも1920x1200(300ppi)となり
    画素密度も中々のものへと進化した

    SIMフリーでLTEの接続の可能なモデルも販売され
    まさにAndroidのデフォルトタブレットという仕上がりに思えた

    何となくだけど迷ったらコレを買っておけば良い気がするが
    タッチパネルに不具合があるという噂もあるのが気になるところ(´・ω・`)

    3、ZOTAC Tegra Note 7 ZT-TN701-10J
    http://www.ask-corp.jp/products/zotac/tegra-note/tegra-note-7.html
    【スペック】Android 4.2.2
    Tegra 4(1.8GHz/クアッドコア)
    7型DirectTouch技術+静電容量方式10点マルチタッチ(1280×800ドット)
    1GBRAM DDR3L-1600、12.8GB/s
    標準ストレージ16GB(外部でmicroSDメモリーカード接続可能)
    筆圧感知ペン入力対応のスタイラスペンを本体に標準装備
    バッテリーは4325mAhで駆動時間は最大10時間、GPS機能他を搭載
    フロントスピーカー(バスレフポート付き、前面向き)

    あのPCグラフィックスチップメーカーでお馴染みの
    NVIDIA自ら作り上げたリファレンスプラットフォーム

    現時点で最新SoCであるTegra4を搭載し
    フルパフォーマンスで使えるとされる1280x800を採用した製品

    Tegra4といえばTegra3からグラフィック性能を6倍に引き上げられ
    全体性能では約3~4倍になり、弱点が改善されたと言われる製品
    製造プロセスが28nmに微細化されグラフィック周りの配列強化もされているという

    その最新SoCを使って行われる標準装備のタッチペン操作が中々に良く
    「DirectStylus」と呼ばれる独自機能を実装、タッチパネル表面を高速にスキャンし
    パッシブ方式タイプながらアクティブ方式並みの精度を持つと言われている

    画素密度や綺麗さこそはフルHDなどのパネルなどに負けてしまい
    RAMが1GB、ストレージが16GBと少々さみしい印象をもってしまうが
    現状でのベンチスコアで上位スコアが出せる中々興味深い

    噂だとめっさサクサクなんだけど細かい不具合があるぽい~
    アップデートで徐々に改善されてる感じ(・ω・ ゆ){まだ試作ぽい~

    という感じで大体の欲しいものはこの上記3つとなりました
    この他にもASUS MeMO Pad 8・MeMO Pad FHD10なども候補に入っていましたが
    ここに載せてしまうとASUS祭りになってしまうのでやめておきましたw

    おそらく近いうちに何かしらのタブレットを買うんだろうけど

    長時間バッテリー+扱いやすい作りのYOGA TABLET 8
    Androidアップデートの保証があり300ppiのNexus 7(2013)
    ハイパワーとされるTegra4搭載のリファレンスタブTegra Note 7

    で大きく迷ってます・・

    とりあえず現状で一番欲しい子はTegra Note 7

    前回使っていた2つのタブレットでは個人的なスペック不足に不満があり
    Tegra2、3と使った自分からするとTegra4の出来が気になるところであり
    あれで なのです! と文字を書いてみたくなるタッチペンを搭載し
    何よりもサクサクで動くという評価が非常に多いので気になるところ

    とはいえ2013N7の高密度のパネルでウハウハしたり
    寝ながら使えたりPCのサブとして使えそうなYOGA8
    どちらも想像するだけで(^q^)あ、よだれが

    さぁ私は何を購入するんでしょうねぇ・・・
    もしかしたら次回記事に登場するかもしれませんよ・・・

    では今回もこんなところで~(´・ω・`)ノシ



    今回参考にさせていただきましたページ様

    価格.comマガジン 様より
    NVIDIA純正タブレット「ZOTAC Tegra Note 7」のペン入力を試す

    【価格.comマガジン】これは買い!? 新型「Nexus 7」ファーストインプレッション

    ascii.jp 様より
    期待薄がまさかの大正解! 「YOGA TABLET 8」を衝動買い

    YouTube & ナイコンさんいらっしゃい! 様の投稿動画より
    レノボ・ジャパン「YOGA TABLET 8」動画レビュー

    NVIDIA TEGRA4 搭載タブレットZOTAC 「Tegra Note 7」 動画レビュー

    今回のは中々に購入意欲を注がれましたよぉ・・ 恐るべし

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    Nexus7 を使って リモートデスクトップ をやってみた

    2013/06/17
    *一部記事の内容を修正しました


    最近私のお気に入りとなってますネクサス7先生。
    20130415_061154.jpg
    やはり7インチのタブレットなので多用する場面が多いのですが…

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    Nexus 7を購入してみました

    *2012年12月17日更新

    お久しぶりです( ・∀・)
    今回はこの間からずっと気になっていました
    グーグルタブレット Nexus 7 を購入してみました
    20121125_110623.jpg
    ケーズデンキにて広告品として出ていたものを購入いたした次第です
    容量は32GBのwi-fiのみのモデルですね

    以下スペック
    ・アスペクト比16:9の7型インチ IPS光沢液晶(1280×800ドット)
    ・1.3GHzのクアッドコアプロセッサー「NVIDIA Tegra 3」
    ・内蔵バッテリーは4325mAh GPSあり

    Cortex-A9、QuadコアでおなじみのNVIDIA Tegra 3を搭載しており
    値段は16GBで19800円、32GBで24800円と非常に安価で、
    7インチのIPS液晶を採用することにより
    使い勝手良い仕上がりになっていると思われるタブレットだと思います

    早速開封してみました
    20121125_111024.jpg
    今回も光沢タイプなので光に反射してしまいます

    付属品は
    20121125_110846.jpg
    ・クイックスタートガイド&説明書
    ・USBケーブルと充電器のセットだけになります

    背面はこんな感じになっており
    20121125_110954.jpg
    バームレフトのような滑り止め加工がされており
    テーブルに置いたりしても滑らず、手にしっかりとフィットするようになってます

    サイズを比較してみました
    20121125_111400.jpg
    左からL06-C、Nexus 7、Galaxy S IIとなってます
    8.9インチであるL06-Cと比べると二周りほど小さくなってるのがわかります

    比較その2
    20121125_111601.jpg
    中央はGT220〈ローエンド〉を置いてます
    見てのとおり片手でも持てる大きさとなっております

    早速電源を入れてみました
    20121125_112056.jpg
    電源と音量のスイッチが本体の左上にあり少々押しづらいイメージがありましたが
    いざ起動をしてみますとさすがは光沢IPS液晶、PPIの密度もあり中々に綺麗でした

    まっさらな状態のメモリ使用量
    20121125_112327.jpg
    Android 4.1という事もあるのかシステムだけでも意外と使用していることが分かります

    ただ今回のタブレットも光沢の液晶であるということもあり指紋や家の照明、
    外の光で反射する場所では少々使いにくい感じはありました
    前回同様に指紋対策シートを使ったほうがよいかもしれませんね

    操作性や文字入力等の快適性ですが
    4コアであるおかげか非常に快適に操作が出来るような感じがあります
    キーボードにはグーグルIMEを使用しての感想ですが
    突っかかりも少なくスムーズな文字入力が出来る(゚д゚)!と思いました

    で、Tegra 3ということでゲーム性能が気になったわけですが・・・

    確かめるべきでは無かった

    〈比較対象はS3〉
    20121128_170639.jpg

    20121128_173540.jpg

    20121128_181223.jpg
    CPUの性能こそは中々に良いのですが肝心のGPU能力は少々弱めという感じ
    もちろんコアとアプリとの相性もあるわけですが、
    OGLでは完全にS3に負けてしまっています
    〈S3→平均60FPS N7→平均40~50FPS〉

    Adreno 225との勝負でこれなのかと
    予想外の結果になってしまいました(;^ω^)

    後は・・ 何と言いましょうかね・・

    Tegra 2の悪夢・・・ デコード回りが弱いorz

    Tegra 2と比べると3倍のグラフィック性能と言われていますが
    弱点であったデコード周りも見事に継承してしまっているご様子でした・・
    コレにかんしてはもはや仕方ないのかなって思います

    弱点の補助はTegra 4に期待をするようですね・・

    ただ3のパワーセービング能力は優秀なので
    軽く使うぐらいなら中々に良いバッテリー能力を体験できるかと思います

    以下Tegra3のまとめ
    【利点】2の3倍性能、パワーセービング時の省電力の良さ、クアッドコア
    【 弱点】2動揺にデコード能力が弱い、コア一つのあたりの性能が微妙
    【おまけ】日本が産んでないテクノロジー

    と、いった感じのコアでした

    で、話を戻しNexus 7本体の話となるわけですが
    基本的に7インチというサイズはいわばジーパンのポケットサイズ。
    20121201_003738.jpg
    〈違う意味で考えれば上着のポケットサイズ〉
    それにちなみ軽く外に持ち運びにしてみたのですが

    ( ;´Д`)いやー たまらんですね

    ネットはwi-fiのみとなるのですが
    テザリングによる接続も可能なので、
    私も早速テザリングをして色々と試していたのですが
    場所を選ばずサクサクっとウェブサイトを見れたり
    ゆったり出来るところではゲームをしてみたりと

    片手で持てる大きさのおかげで
    サっと取り出しで使うことが出来るのが大変良い感じでした

    それに4コアを搭載したタブレットの中では値段も非常に安く
    グーグルタブレットということでアップデートのサポートにも期待出来るため
    アンドロイド端末を始めて触る人にお勧めできる一品だと思います

    ただ背面カメラがないことや使用できるRAMが1GBしかないので
    ある程度の割り切りも必要になりますけどね・・・

    以下メリット、デメリット

    【メリット】
    ・2万円+αで買える4コアタブレット
    ・7インチ、カスタマイズ&リカバリー性(要root)
    ・グーグルによるアンドロイドのバージョンアップサポート付
    ・GPS機能(テザリングを使えば車での使用も可能かも?

    【デメリット】
    ・GPU周りが少々弱い
    ・SDカードスロットが無い(ある方法でUSB接続は可)
    ・背面カメラが無い
    ・RAM1GB、シングルバンドwi-fi

    【要点】人によっては気になるかもしれない
    PRISM機能、光沢画面、スマートフォンUI
    (UIの変更とPRISM機能のオフはroot権限で変更可能)

    グーグルによるAndroidバージョンアップの利点があるのは良いことなのですが
    そのOSを管理するメモリが1GBしかないのが欠点ですね・・
    まぁしかし、個人的には今回のタブレットは大満足なので
    とりあえず一年ほど愛用してみたいと思います

    その間に色々と・・(`ω´)グフフ

    では今回もこんなところで~ 


    なおネクサス7は通常のタブレットよりもメンテナンスツールや
    root、バックアップ、リストア等の情報が非常に多くあるので
    カスタマイズ精神がある人にも向くかもしれない・・

    性能が多少足りないと感じているときは
    CPU、GPU共にOCして上げるのもまたひとつの楽しみかも・・?
    なおカスタムに関しては自己責任で行うようにお願いいたしますm--m

    ジャ、マタ |/// |(Д´ )ノ"| ///|ウィーン


    *追伸 root化、OCカーネルを導入してみました
    vK8Xg.png
    カーネルはバッテリー持ちとスピードのバランスが取れたMotleyに決定
    CPUは1.6Ghz GPUは484MhにOCできる様になりサクサク感が向上されました
    現在のバージョンはAndroid 4.2〈JOP40C〉ですが問題なく使えてます

    安兎兎ベンチマーク v3.0.2をやってみました
    Es3Ux.png
    GPUスコアは伸びませんでしたがCPUのスコアが大きく向上
    それによりRAMの速度も上がったようです

    バッテリーの持ちは定格状態と比べると減るようになりましたが
    異常に減るといったこともなく3Dゲームの動作でも4~5時間は動きました
    しかしこのOCカーネルを導入するのに相性の問題で文鎮を3回ほど起こしているので
    もし同じ状況にするといった場合はやはり自己責任でお願いします

    *おまけ 画面が白っぽく感じることがある場合〈要root〉
    画面が全体的に白ぽいなと思うことがあったのですが
    これはTegra 3のPRISM機能によるものだと分かり
    リンク様を参考にスプリクトを実行しPRISM機能をOFFにすることで改善しました

    【Nexus 7】 PRISM機能を無効化する 【root】

    メモ13(Nexus 7のPRISM機能をOFFにする方法)

    簡単な話、自動コントラスト調整機能ですかね
    輝度が低い状態でも明るく見れるのでよい機能なのですが
    室内持ち+高画質スキーには微妙かなぁ・・悪くはないが・・
    unnamed_20121208163700.jpg

    *おまけ2 操作や特定の条件でかくつきが目立ったりする場合
    http://enjoypclife.net/2012/11/18/nexus-7-android-4-2-developer-options-2/
    こちらのページ様を参考に

    「HWオーバーレイを無効」にチェック
    「GPUレンダリングを使用」にチェック
    を入れるとかくつき動作等の改善が出来るかもしれません

    なおこれをするだけでブラウジング等もぬるぬる動作するようになるので
    (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!! です

    | モバイル関連 | 04:13 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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