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    PC記事をメインに【基本不真面目たまには真面目】をモットーとして生きる男のブログです┗(^o^ )┓

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    intel LGA1150 新CPU〈 Haswell 〉について

    この記事は販売前の製品の情報です
    販売後の製品がここに書いてある性能や内容が違ったりしていても
    当ブログは責任をもてませんので注意してご観覧ください


    さてとついに来ましたね!
    IvyBridgeの後継機となるHaswellのリーク情報!

    WCCFTECH様より Intel Haswell CPU Lineup Leaked, Core i7-4770K Flagship Fourth Generation Processor

    TechPowerUp様より Intel Core "Haswell" Quad-Core Desktop CPU Lineup Detailed

    20121214024009Haswell_CPU_Lineup.jpg
    予想通りと言いますか
    IvyBridgeの後継機の後継機と言われている通り
    クアッドコア、デュアルチャンネルDDR3-1600
    キャッシュ8M、6MBという基本スペックは継続

    22nmやクロック、K付モデルの位置づけの変更もないので
    非常に分かり易い内容となっているご様子です

    Haswellになって気になる場所があるとするならば
    HD4600の搭載と新拡張指令の実装(噂)
    TDPの増加、C7-state、「Haswell ULT」の存在ですかね

    「Haswell ULT」の存在のつきましては
    まだまだ情報不足なのでここでは取り上げませんが
    24 MHzのBCLKとC9/C10サポートという謎の名目が・・?

    以下参考元はこちら
    PCパーツ関連の戯言 様より Intelの「Haswell ULT」と「Lynx Point-LPチップセット」のスペック情報!

    で、HaswellではCPUソケットが1150となります。
    そのため以前の1155とは互換性がなく
    依存の構成からCPUだけを交換して使用すると言った方法は
    できなくなっております

    これに関しては対応マザーである
    Z87,H87,Q87が2013年Q2(4月)リリースするという話なので
    それの登場を待ってみるのが一番かもしれませんね(・∀・:)

    WCCFTech様より Intel Roadmap Slides Leak Haswell Z87 Chipset Motherboards – Launching in Q2 2013

    Intel-Z87-Motherboards_1.png
    情報を見る限りではSATA2のポートを削除し
    USB3.0の数を増やすなどの方法をとってくるようです

    まぁSATA3で2の接続は出来ますし
    SATA3対応のHDDやSSDが出回っている今期なので
    問題は少ないでしょう

    とそんな感じで長くなるのもアレなので
    大体こんな感じでまとめておきますが

    リーク情報だけではZ77+ivyの
    アップモデル程度に留まってしまっているという印象ですね
    他にも気にするところはあるのでしょうが
    あくまでもリーク情報なのでしっかりした情報が出るまではという感じですね

    さてどうなることやら・・


    ふむ、今回はスルーでも良いかもしれんのう・・
    i3のK付が出れば手を出すかもしれんけどナー(´・ω・`)

    なお画像はWCCFTECH様より引用させて頂きました

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    GeForce 600シリーズまとめ + HD8000シリーズ?

    どうも、最近いっきに忙しくなって
    体が重いと感じるシグルドです

    今回はリネームや大量の660が出ると噂が多い
    GeForce 600シリーズまとめのお話

    今記事は現在発売中、販売予定がある 
    GT/GTX600シリーズのVGAカードですが

    いろいろな情報があって
    少々情報が混雑気味になっている傾向があるので
    今回は現在販売されてるカード、
    そしてこれから販売されるであろうカードの
    スペックまとめというものをお伝えしようと思います

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    | PC関連最新情報 | 15:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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    Ivy Bridge搭載 Lenovo Gシリーズの販売キタコレ!

    我がブログにてちょくちょくと言葉に出していました・・・

    早く出てほしい、早く出てほしい・・・

    Ivy Bridgeコア搭載のレノボエントリーPC・・・

    それがついにきたんですよ・・・

    Lenovo G580!
    sssss.jpg

    公式ページ→http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/essential/g-series/g580/

    はい、ついに販売されましたね Lenovo G580
    この日をどんだけ待ったことか・・・

    まず先にGモデルのおさらいをしておきましょう
    赤字はモデル間の最高、青字は最低と思われる部分です
    *2012/06/25時点の販売モデルとなります

    Lenovo G580 26897MJ 
    15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:8GB
    HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit

    Lenovo G580 2689D6J
    15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:4GB
    HDD容量:750GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit

    Lenovo G580 26897SJ
    15.6インチ CPU:Core i5 3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:2GB
    HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit

    Lenovo G580 26897KJ
    15.6インチ CPU:Core i3 2370M/2.4GHz/2コア メモリ容量:4GB
    HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 64bi

    Lenovo G580 26897LJ
    15.6インチ CPU:Celeron Dual-Core B820/1.7GHz/2コア メモリ容量:4GB
    HDD容量:320GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit

    となっており MJ 6J SJ KJ LJ と下番を覚えておけば簡単に覚えられます

    値段は現在の価格で
    i5 3210M搭載 MJ 52,809~ 6J 52,947~ SJ 42,980~
    i3 2370M搭載 KJ 48,387~
    Celeron B820搭載 LJ  37,782~
    と、なっております

    なおMJとSJの差はメモリの容量数だけに変化あります、
    これはおそらくSJがメモリ交換を自前で行うことを想定とされているモデルなのでしょう。

    基本的にノートのメモリを交換してしまうと保障等のサポートが切れてしまうので
    サポート価格+パーツ代÷手間代=円?という感じで販売されているだと思われます
    *あくまでも推測です

    で今回Ivy Bridge搭載のエントリーノートということで
    グラフィックスは完全にCPUダイに依存されるわけですが
    ちゃんとHD4000が搭載されているのかどうかについて 確認をしてきました

    以下 コア情報リンクページ
    Intel® Core™ i5-3210M Processor
    Intel® Core™ i3-2370M Processor
    Celeron Dual-Core B820

    i5 3210Mはちゃんと第三世代CPU Ivy Bridgeが搭載されているのがわかります
    i3 2370Mは第二世代のCPU Sandy Bridgeのままのようです
    Celeron B820は・・・・HD graphicsですね。

    と、なりますと HD4000狙いの方はi5 3210Mが搭載されているモデルを狙う形となります。
    ただi5 3210MのHD4000はTB時で1100MHz動作であり
    一段上のモデルであるi5 3220M、3260Mは1200Mhz動作なので注意です

    G570の件もありますので、1200Mhz動作品を狙いたい場合はしばらく待ってみるのも手です
    もちろん消費電力も増加しますから 1100Mhzの購入でも問題はありません

    しかも地味にDDR3/L/-RS 1333/1600 対応になってることが嬉しいとこです

    え? DDR3L とかが分からないって?

    ここで豆知識をひとつ。
    実はDDR3メモリには他の規格が出てまして、
    それは Double Data Rate 3 Low voltage というもの
    通常 DDR3は1.5Vの電圧で駆動するところ、
    DDR3Lは1.35Vで駆動することが出来るメモリと言われております

    詳しい話は以下のリンクをどうぞ
    http://e-words.jp/w/DDR3L.html
    なおこのメモリ自体は2011年頃に既に販売されており
    対応マザー or CPUがあれば使うことが出来たんですよねー

    で、今回ノート用Ivy BridgeコアはDDR3Lに対応するようになったので
    ノートPC製品でも、本体の互換性次第によってはDDR3Lを使える場合があるので
    バッテリ駆動時間を延ばすことが可能になったということです

    これは地味に美味しいところでしょう(`・ω・´)

    ただまぁ・・DDR3Lは市場の出回りが少ないので
    多少高価な物になっちゃうんですけどね・・

    そして今回はDDR3 1600Mhzにも対応しているようです( ゚д゚ )
    ノート用Sandy Bridgeコアのメモリ動作周波数は基本1066/1333Mhz DDR3
    まぁエントリーノートPCでメモリの速度は気にするものではないと思うのですが
    ブラウジング時のサクサク感やHD4000のスコアアップを欲しい人は
    電力減り覚悟で1600Mhzを使ってみるのもありかもしれないですね(`・ω・´)
    *ただし確証はないのであくまでも自己責任で行ってください

    とまぁどちらのメモリを使うにしろ
    G580を買うとなれば 私の場合はメモリ交換前提となるので
    SJ 42,980円+交換用DDR3代のコースになるわけなんですけどねw

    いやー しかし待って正解でした(;^ω^)

    このあいだG570が37000円まで値下げされているのを見て

    (俺´・ω・`)G580の出待ちだけど出たばかりは高いんだろうな~G570買っちまうかな・・
    と思っていたところなので

    予想よりも販売タイミングが早めで助かりました・・

    まぁできる事なら3210Mじゃなくて3220Mが欲しいとこですが・・・
    出るのがいつになるか分からないし、本当に出るのかどうかも・・
    しかしG570のときに後出しでクロックアップ版の2450M搭載版を出しているので
    今回もそんな感じの流れになりそうな気がするんですよね(;´Д`)

    待つべきかどうか・・

    しかしTB&HT付きi5(2コア)、HD4000、22nm、DDR3L or 1600Mhzメモリ対応で
    4万ちょいか・・ メインPCほったらかしてノートだけでしばらく遊べるレベルだな・・・
    ほんとよい時代になったものだ・・

    | PC関連最新情報 | 05:39 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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    ついに来ました Ivy Bridgeの発表

    予定では発表までには時間掛かり、
    夏ごろになると登場と予想がされていたIvy Bridgeさんですが
    この間の噂どおり 24日に発表がありました
    インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表

    ついに登場したIvy Bridge「Core i7-3770K」の実力を試す

    2700Kとの比較はこちら↓
    Ivy Bridgeはまるで忍者!i7-3770Kはi7-2700Kよりも高速かつ超省電力

    「Core i7 3770K」でIvy Bridgeの気になる実力を徹底検証!

    4Gamer.net ― Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,CPUコア編

    4月29日以後はIvy Bridge搭載ノートPCの登場も予定がされている
    グーグル検索 Ivy Bridge


    Ivy BridgeはSandy Bridge比較でCPU性能は1割向上
    消費電力はアイドル時ほぼ同じで、フルロード時では1~2割ほど減となった

    メモリコントローラーもデフォで1600Mhzに拡張され
    iGPUはSandy(HD3000)→Ivy(HD4000)では
    実行ユニット数が12→16基になり20-50%の性能向上。
    →DX11にも対応し。Sandyでは動かなかったタイトルが動く場合も。

    ただ発熱はグリス接続の問題でサンディブリッジと比べ下降することとなった・・
    http://www.newslogplus.com/2012/04/ivy-bridge-ocer.html
    それはねぇよ Ivy Bridge(´д`)…

    ざっとみの感想では完全版Sandy Bridgeとみても良いと感じる出来であり
    2700Kや2500K持ちの人なら急いで乗り換えるほどではないかもしれない。

    しかし確かな性能アップは期待通りであるので
    これからはIvy Bridgeがメジャーになっていきそうである
    (まぁ現状の環境で満足しているので私は様子見になりそう

    で、予定通りHD4000さんが使えそう子なので
    Lenovo G系列でIvy Bridge搭載ノートが出たら買おうかなと思います
    ただしこちらも初期は様子見だけど・・・ 

    でもまぁIvy Bridgeは美味しい子になりそうなヨカーン


    追伸 

    本来ならCPUの耐性〈N2計測では〉や発熱はSandyよりも優れているのだが
    グリスBridgeになったおかげ+ダイサイズ縮小により
    熱伝導効率は低下し、熱量が増加

    その結果Sandyよりも発熱が大きくなりやすくなってしまい
    一般的環境でのOCはSandy Bridgeに劣るという結果になったそうです

    つまり定格や簡単なOC程度で使うならIvy
    限界OC や OCのしやすさならSandy

    グリス接続ということはさすがに信越化学製だろうけど
    まぁ・・・ 劣化しないことを祈るしかないな・・・
    →交換しても変わらなかったそうです

    (´ε`;)ウーン… ノートもあやういか?

    | PC関連最新情報 | 08:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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    ノートPC向け IvyBridge と HD4000について 

    今回は情報というか、私自身の願望コーナー

    ちょっと前にIvyBridgeのノートPCが出たら買うといった私ですが
    今もその気持ちは変わりません

    で、販売されるとなるとどういったものが出るのか? 
    気になって色々調べてみると
    IvyBridge(アイビーブリッジ)ノート向けCPUのラインナップが公開される!
    という情報をハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!

    これによると
    IvyBirdge(DDR3-1600/DDR3L-1333)
    ・Core i7 3920XM・・・
    (4C/8T/2.9GHz・650MHz/TB時最大3.8GHz・1300MHz/L3 8MB/55W/HD 4000)
    ・Core i7 3820QM・・・
    (4C/8T/2.7GHz・650MHz/TB時最大3.7GHz・1250MHz/L3 8MB/45W/HD 4000)
    ・Core i7 3720QM・・・
    (4C/8T/2.6GHz・650MHz/TB時最大3.6GHz・1250MHz/L3 6MB/45W/HD 4000)
    ・Core i7 3520M・・・
    (2C/4T/2.9GHz・650MHz/TB時最大3.6GHz・1250MHz/L3 4MB/35W/HD 4000)
    ・Core i5 3360M・・・
    (2C/4T/2.8GHz・650MHz/TB時最大3.5GHz・1200MHz/L3 3MB/35W/HD 4000)
    ・Core i5 3320M・・・
    (2C/4T/2.6GHz・650MHz/TB時最大3.3GHz・1200MHz/L3 3MB/35W/HD 4000)
    ・Core i7 3667U・・・
    (2C/4T/2.0GHz・350MHz/TB時最大3.2GHz・1150MHz/L3 4MB/17W/HD 4000)
    ・Core i5 3427U・・・
    (2C/4T/1.8GHz・350MHz/TB時最大2.8GHz・1150MHz/L3 3MB/17W/HD 4000)

    分かりやすい表はSandy Bridgeマイクロアーキテクチャ wiki から
    WS000004_20120408181309.jpg
    と、なっており 

    うわさ通り電力減のマージンが大きく、
    Sandy Bridge比で役2~3割の性能上昇がみられるご様子
    周波数でいうならSandyコアから平均0.3Ghzの上昇。

    22nmは3D-Tri Gate トランジスタ化で効率化され、
    平均処理速度が向上。
    →速度が早ければ負荷が小さくなりやすく、省電力になるので美味しいポイント

    消費電力の低減。TDPの数値こそほとんど変わらないが
    TDPは消費電力量ではなく発熱量なので実際は省電力が目立つかもしれない

    そしてHD4000の搭載 コレが今回のベター

    HD4000については下のリンクを参考にしてください
    “IvyBridge”の内蔵GPU―HD 4000のベンチマークスコア

    Core i5-3570K(HD4000)はi5-2500Kより67%速く、GT 240より36%遅い。比較ベンチマーク結果情報

    HD4000はHD 3000と比較するとゲーム性能では30~80%程上回り、
    3DMark VantageにおいてはPerformacne presetで2倍以上のスコアを実現とのこと

    さすがにビデオカードとの比較では比べ物にはなりませんでしたが
    Street Fight IV  1280×720 41.13FPS → 58.8FPS
    DiRT 3  1280×720 29FPS → 44.02FPS
    と、3Dゲームの速度はHD3000と比べ格段に性能が向上してるご様子なので
    軽くゲームをプレイするにも十分な能力が見られます

    もう9500GT並みとかね・・ 性能向上がやべーよ・・・

    しかもTDPがSandy Bridge規格の時と同じ設定でコレだから
    やっぱ純粋に22nmプロセスが効いてきているのだろう

    やはりIvyBridgeまで待って正解であった
    コレならサブ機としてノートPCを買っても損はなさそうな気がしますね(`・ω・´)

    もし買うとすれば電力、性能、GPU周波数、値段?のバランスが取れてる
    2コア4スレッドのCore i5 3360M 3320M辺りが良さそう

    私が現状のノートに求める性能はサクサク動作でのブラウジングと
    同人ゲームのプレイ程度なのでコレぐらいは是非とも欲しいとこである

    まぁ出るとするならデスクトップと同時期だろうと予想するので夏ごろになるのでしょうが
    コレは久々に買いなノートPCが出てきそうなのでじっくりと待とうかなと思います

    そのときまで私は貯金っと・・・


    つうか下手をするとi5 3320M〈TB〉で Corei3 2100と同等かそれ以上ってのが恐いな・・
    今の世の中恐ろしいわぁ・・・

    | PC関連最新情報 | 18:33 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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